
12/6 14時~ 日生劇場
脚本・作詞:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
演出・振付:謝 珠栄
翻訳・訳詞:竜 真知子
出演
ギイ:井上芳雄、ジュヌヴィエーヴ:白羽ゆり、マドレーヌ:ANZA
エリーズ:出雲綾、カサール:岸田敏志、エムリー夫人:香寿たつき
松澤重雄 KENTARO
杉山有大、高原紳輔、東山竜彦、福永吉洋、横沢健司、
一倉千夏、岩亜希子、樺島麻美、後藤 藍、園田弥生、滝沢由佳

今日二日目楽しんできました。
先日映画

内容は映画とまったく一緒ですね。
結構似た曲が多いので、眠くなるかと思ったけど、
実は前の人が、少し座高が高く、首を左右に振りまくり、
上手のシェルブール傘店


上手は動きをあきらめて観ていたのか、眠くならず

せつないけど、ハッピーエンドで終わるので、安心してみていられました。
芳雄ちゃんは、ちょっと頼りない男性にはぴったりですね。
白羽さんは、実は宝塚で見たことはなくて、今回初でしたけど、
なかなか歌がうまくていいですね。
アンサンブルの方々の転換をつなぐダンスはすばらしく
それを観るのも楽しいかもしれないですね。
まだ二日目なのであまり詳しくはかけませんけど、
小さな小屋で、傘屋、ギイの家、宝石店など表現しているのですが、
全体をめいっぱいつかって行うシーンは、場面転換しながらのダンスぐらい
なのが、ちょっと消化不良かなって感じです。
追加したいけど、12月は予定いっぱいなので、無理かなぁ?
今日は「塩タクター」イベントでの参加でしたので、
終演後、ミニトークショーがありました

この舞台の音楽作りで苦労した点や、塩田先生の恋の思い出
など裏話も聞けるトークショーでした。
塩田先生も、芳雄ちゃんはこの役に向いていると褒めていましたね。