
9/8 ソワレ 帝国劇場 13000円
出演:内野聖陽・一路真輝・石川禅・浦井健治 他

チケットが取れなかったので、今日が私にとっての初日&楽でした。
以前評判がいまいちだった例のものがなくなっていて、すっきりしていました。
前回のエリザのときにバックステージツアーに当たり、舞台裏を
見学していたので、その時に見せてもらった舞台の小道具や馬車が
とても気になりました。前回と同じ馬車を使用しているみたい。
(馬車は初演時から同じなんですって)


そうそう、肝心の内容ですが、席が見やすかったせいか
なんだかゆったりと見ることができて、話にすごく入っていけました。
トート(内野)の色っぽさに魅了され、エリザベート(一路)の美しさ
にうっとりと見とれました。
お気に入りの一人浦井くんも前作より声がよく出ていて、
トートと一緒に歌うときにも声量が同じぐらいで、
すごくいいハーモニーになっていました。

禅さんは始めてだったかもしれないのですが、
今までのイメージよりかなり良くなってフランツにはまっていました。
藤本さんもイントゥーザウッドの王子との時とはまた違って
革命家らしく素敵でした。
アンサンブルの中では、このごろ私が気になって目がいってしまうのは、
野沢さん・ケンタロウさん・砂川さんかな。
砂川さんはM!でのくまのぬいぐるみで気になる存在となり、
今は出ているとつい目で追ってしまいます。

もう、見られないのがめちゃめちゃ悲しけど、
またどこかで再演があることを楽しみにしています。

