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今 日 の 出 来 事

今日あった出来事、感じた事を綴ります…

新譜さんいらっしゃ~い♪

2008年10月23日 | 音楽♪
夜中に何故か自転車に乗りたくなり、GPSを装着して深夜のぶらり旅に出かけた。旅といっても2駅先程度の距離だけど、2時間ほどの軽い運動になった。グルッと街中を漕いで、久々DAをチラ見しつつ、コンビニに立寄って帰宅…。

午前中、ゴミ出しと洗濯をして、食事をしに家を出る。昼が近いので何処の店も満席か行列状態だ。いつもの回転寿司を覗くと空席があったので迷わず飛び込んだ。
給料日前なのでココは食い過ぎには注意だね。
ハイペースで鬼食いして、チョット物足りなかったけど10皿程度でオアイソする事に成功(笑)、散財は免れたようだ…。
その後、今日はユニオンじゃなくてRecofanに行った。
や~っとAC/DCの新譜「BLACK ICE(悪魔の氷)」を購入した♪AC/DC久しぶりの新譜だけあって期待でポニョが膨らむ♪♪♪
しかし店の棚にこのジャケのロゴだけ色違いバージョンが数種類並んでいたのにはギクッとした…。まさか、内容…一緒だよね?…インスルージアウトドアみたいにジャケだけ違うならいいんだけど…。まあK堺&N野氏なら色違いまとめて全部なんて買い方するだろうけど、自分はそんな余裕ナイぞ(笑)
その他、DESTINY'S CHILDとSBT 08まとめて800円そこらだったので一緒に買って帰る。帰宅と同時に雨がザーッと降ってきて、セーフ!

AC/DCの新譜、なかなかイカしててグゥ~ですゎ♪
ブライアンのボーカルをBGMに部屋の整理をしつつ、Kさんと制作打合せをした。
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探していたCD

2008年10月16日 | 音楽♪

今日はケッコウ暑かったのでクーラーフル回転だった。しかも仕事もフル回転状態だったので、またもや腰に負担がかかりすぎて死ぬ思いだった(爆)
暑い日中とは逆に朝晩は冷え込むので、今度はガスファンヒーターの出番だ。全く変な陽気…

今日、ネットオークションで落札したCDが届いた。機会あったら買おうと思って伸び伸びになっていたCULTURE BEATのserenityという、もう10年以上前のアルバムだけど、今回や~っと見つけて落札に漕ぎ着けたのだ♪
落札価格は、2CDなのにたったの400円!送料入れても500円と超オトク♪…今までの落札CDの中では最安値ではないだろーか?
ジャンルはDANCEだけど、今のテンポと比べると若干緩~い感じがする。

久々、西さんからSNSにメッセがあったので、アンサーコメント。もうそろそろ時期なので、是非また鍋を囲みましょう♪
明日の予定、またズレた。どうもスケジュールが合わない日々が続いて、会うのが伸び伸びになってたしぽぽだけど、彼女は明日大阪に行くそうだ。

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Queen再来

2008年09月24日 | 音楽♪
今日も暑かった…。でも、海への未練はほぼ消えたかな…。朝晩なんて肌寒いし。
で、またまたネットオークションで懐かしいQueenのブートレグを発見して即入札!
今回は競争相手がついたので、値段が釣りあがってヒヤヒヤしたけど、何とか1700円で無事手中に舞い込んだ。

高校当時は、ストーンズよりもクイーンに狂っていた時期なので、行きつけのKinnie(プライベート盤専門ショップ)も、専らクイーン中心にチェックしていた。その中でこのタイトルのLPは喉から手が出るほど欲しかったのに、その時ちょうど金の持ち合わせが無くて買えなかった。
次に来た時買おう…。そう思って次に来た時は既にKinnieは閉店していた。やはり、売るモノがモノだけにトンズラするのも早い事!(笑)
営業時間もマチマチの不定期で、昼から夕方までしかやってなかったり、金曜だけ開店とか日曜だけとか、二転三転して買物もロクに出来ない如何わしい店だったな…。

このQUEENのブート、Lazing on a Sunday Eveningは、無地ジャケに紙ペラスリーブバージョンではなく、ジャケに印刷された当時にしては「高級」(笑)なバージョンで、ジャケ買いの視点から見ると間違いなく「音が良い」と錯覚を起こしてしまうほど完成度は高かった。今回手に入れたCDも、LP盤と同じ紙ジャケで復刻する凝った作りで、思わず懐かしさがこみ上げて唸ってしまうね。
元になったLPは1枚物なのでコンプリート録音ではないと思う。CDもそのまんま1CD…。で、中身は1976年4月4日の日本公演で、オフィシャル「オペラ座の夜」がまだ新譜だった頃のライブだ。このアルバムからの選曲が多く、定番のBohemian Rhapsodyのメドレーに加えてLazing on a Sunday AfternoonやSweet Ladyなんかも演奏していて、所々でフレディがカタコトの日本語で喋る度にオーディエンスがキャーキャー盛り上がる。
このCDを聴いていると、オーディエンスの声が黄色いのだ。女子大生か?
そう、このライブをやってる場所が武道館かと思いきや、日大講堂なのだ。
この時代はベイシティローラーズが爆発的に流行って、音楽ミーハーが大増殖したのを覚えているが、売れなかったクイーンが日本でヒットしたのも、この音楽ミーハーのパワーのお陰…なんて思うと何とも皮肉なもんだ(笑)
ある外タレが、「日本のファンは曲をちっとも聴かないでキャーキャー騒いでるだけ」とブーたれていたが、クイーンもそんな特異な文化を体感してきたのだろうね。
このCDを聴いていると、その当時の情景が目に浮かぶようだ。音質はオーディエンス録音だけど、フレディのボーカルがハッキリしていて割と聴き易い方だと思う。聴き所は個人的に予言者の歌かな…。
願わくば、SHEETKEECKERSのCD版も是非手に入れたいと思う今日この頃なのだ♪
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ついに来た!

2008年09月14日 | 音楽♪
先日ネットオークションで落札したCDがやっと到着した。いやぁ~懐かしい!
昔キニーで買ったQUEENの"Crazy Tour"という2枚組のライブ盤LPがついにCDで蘇ったのだ♪
ご丁寧にCDも2枚組でしかもペーパースリーブでやがる(笑)
これはジャケがカッコイイからきっと音もイイんだろうなぁ~と思って、高い金払って買った割にはオーディエンス録音で、しかもフレディのボーカルが若干遠い、ちょっと残念なアルバムだ。昔からジャケ買いなんてバカな買い方してたのね(笑)

音源は1979年12月26日、ロンドンのハマースミス・オデオンで行われた、カンボジア難民救済コンサートで、年代からしてアルバム"Jazz"と、出たばかりの"The Game"からの選曲と、その他定番ライブテイクで構成されている。クリスマスの時期だけあってオープニングが"Silent Night"で始まる所がニクイね。このLPを買った当時、新曲の"Crazy Little Thing Called Love"がクレジットされているので、もう聴きたくてたまらない衝動に駆られて家路を急いだのを覚えている。…もう20数年前の話だろうか?…今回そのブランクを割いてやっと聴けるのでもうヌーブラヤッホー♪である(意味不明)
これにはオチが付いていて、肝心の"Crazy Little Thing Called Love"を聴いたら、頭のイントロ部分で音が一瞬ヨレてグチャグチャになってやがる!これには正直落胆したものだ。という事で、このタイトルはテープ起しという事が分かる。で、紙ジャケまで似せたCDの元は、同タイトルのアナログ落しで、これまたご丁寧にスクラッチノイズ入りだ(笑)…であるからして、当然"Crazy Little Thing Called Love"のイントロのヨレヨレまで忠実に再現してくれたのは、有り難いというのかバータレというのか…まあブートに完璧を求めてはいけませんな(笑)…。
という事で、このアルバムの完成度はともかく、コイツは根暗な青春の1ページとして、有難くiPodに収納させて頂きます。

夜、久々にKさんと電話対談。例のヤツについて話を進めた。彼もめでたく「痛みの分かる」仲間入りとはね…。共に苦しもう!(笑)
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iPodをめぐって

2008年09月07日 | 音楽♪
今日の仕事は半ドンだったので、さっさと帰ってPCの環境問題取り組む事に…。
優君から、新規タイトルのエンコードをお願いされていたのだが、この環境だとチト辛い。レッドーゾーンの「C」の空き容量がたったの3.42GBなのだから(笑)…んで、今日開いてみたら何と1.76GBまで下がっちゃってる!
れれれ???何でなんだ?…全く原因不明で終日キツネにつままれたまんまで呆然…
それよりエンコードしかけのタイトルを片付けないと…

という事で、先日購入したKISSの地獄烈伝を、アートワーク画像も無事に生成して完了。いや、このCDはスゴイ。ただのベスト盤と思いきや、何とオリジナルメンバーによる再レコーディングテイク集なのだ。優君のタレコミが無かったら、店で見かけてもスルーする所だった…。
内容は"Detroit Rock City"や"Shout it Out Loud"など往年のヒットナンバーで構成されているが、どの曲も既出のオフィシャルテイクと微妙に違う!テンポが違っていたり、意外な所でコーラスが入っていたりと、違いを探しながら聴くのが楽しいアルバムだ。KISSで青春を送った輩には特にウケる事間違いなしのタイトルだと思う。マニアとまでは行かなくても、アウトテイクフェチな自分にとってはウハウハ喜ぶでよー♪
できれば"Beth"や"I Want You"なんかも入れて欲しかったものだ。
このアルバムは、通常の1CDの他に武道館ライブDVDが付いた2枚組スペシャルバージョンもある。自分は後者を買ったのだが、DVDはまだ見ていないので詳細はまたいつか…(笑)
何たってPCが重いもんでね…
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iPodリニューアル

2008年08月22日 | 音楽♪
ここ数日、仕事が予想外に忙しくて、正直日記つけるどころではなかった…。真相は?…オリンピックである(笑)…さっさと寝りゃいいのに。昨晩も帰宅23時45分で完全に果てた…

今日の休みは優君と海水浴に出かける予定だったけど、延期にして良かった(笑)
強行してたら死んでたな…。連休2連続でレジャーってのは少々キツイので、今日は買物もキャンセルして半日寝てた。

iTunesを開いたら、新バージョンの案内が出たので、ヒマだからインストールしてみた。
完了後にiPodを接続したら、全くデバイスを認識しない!?…。iTunesを更新したからだろうか?
解決策として、「復元」をクリックすると、iPodを一旦工場出荷の状態にして、データを入れ直すという作業をするらしい。しかしネットを通じてリセットやバックアップなんて芸当をやってのけるんだから凄いもんだね。オマケにversion 2.0という新機能でドレスアップできるようなので、ついでにインストールした。
で、ここ暫くRolling Stonesのエンコードが失敗続きだったのが、今日やっと成功したので、めでたくiPodに入れる事が出来た♪
という事でまたまたオタッキーに短観を綴っちゃう♪

Rolling Stones / New York's if You Like Saxophones
リックスツアーのライブ盤で、2003年1月18日にニューヨークのマジソンスクエアガーデンで行われた公演のコンプリート2枚組。音質は傍受ではなくSB音源で、もうオフィシャルで出してもいい位極上サウンドなのだ♪
HBO TV showとクレジットにあるので安心して聴けるぞ!
放送用音源らしく、オープニングはMiss Youのオフィシャルテイクとミックの楽屋の声が聞こえる。番組的にはここらへんでタイトルやテロップが流れてると想像がつく。内容は特につまらなくもなく面白くもなくといった感じで、聴き所はAngieに猿男、キースのThru and Thruぐらいかな?
12分近くも続くCan't You Hear Me Knockingは秀逸!間奏のギターの細かな爪弾きも生々しく聞こえて思わず興奮しちゃう♪
まあとにかく音が良いので嬉しくなっちゃうのだが、トリのSympathy For The DevilとJumpin' Jack Flashの2曲だけがどうしてもエンコードする事が出来ず、データを入れては消しを繰り返す事十数回、今日やっとの事で残り2曲も認識してくれた。いやいや、Handsome Girlsはエンコに半日かかったが、コイツは一週間もかかってしまった。こんな現象初めてである。

という事で、夜は工作がてら原チャでマック行って終了~♪
振り返ったら、今日は殆ど寝て過ごしていたので、どうも勿体無い感が拭えない一日だった…
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連休最後の日

2008年08月08日 | 音楽♪
今日は早朝から地元の駅で飛び込み自殺があって山手線が4時間もSTOPしたらしい。
世間は朝から大混乱だったようだけど、自分はそんな事も気づかず平和に昼まで寝てた(笑)
さて今日は何処へ行こうか?…と言いたい所だけど、今日ぐらいは家でのんびり休養しよう…。午後、T田さんからメールが来たので、久々に電話会談した。
と思ったけど、何となくフラ~ッとdisk Unionへ足を運んだ。
そしたら有った有った♪ ずーっと探してたCDが!
"Deep Purple/Come Taste the Band"というパープル末期のアルバム。LPでは持ってるけどCDが無くてずっと聴けなかったのだ。
いやぁ懐かしい…

今宵は北京オリンピックの開会式をノンビリ見ながら明日の仕度…って明日起きれるだろうか?
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CD届く

2008年08月04日 | 音楽♪
朝起きたら、昨日のギックリ再発の痛みはだいぶ緩和されたが、今度は酷い筋肉痛だ(笑)
腰を庇うあまり、終始筋肉が緊張状態だったらしい。
痛みは癒えたけど、今日は一日中腰がダルくて気が滅入った…

今日はまたもやオークション落としのCDが届いた。
ハッキリ言ってコレもジャケ買いだど~(笑)

Rolling Stones/Rockin' at the Tower
レアなピッグノーズから出た紙ジャケ見開き仕様の2枚組で、LPレコードを模したブラックCDR…(汗)…もしや…
嫌な予感がしたが、やはり的中してしまった。エンコードする為パソコンに入れたが全く認識しない!iTunes以前に、ブランクCDとして認識されてしまうので話にならな~い! でもちゃんとCDウォークマンでは聴けるので問題ないが…。まあジャケ買いだから中身はどーでもいいんだけど、一応聴いてみた。
ストーンズの2002年リックスツアー、9月22日のフィラデルフィア公演が収録されている。音質はやっぱりオーディエンス録音だが、ステレオだし、低音もしっかりしていて結構聴き易いのだ。ヘッドセットで長時間聴いていてもイラつかない。この安定した臨場感は侮れないね。
僕の好きなStray Cat BluesやCan't You Hear Me Knocking?もクレジットされていて私的にはまいう~なので、この買物は一応アタリである♪
CDの最後に4曲ほどボーナストラックとして、ボストン公演のサウンドボードが入ってる。Street Fighting Manはとてもイイ演奏してるのに、入力が大きいのかミックのボーカルが割れちゃってる(笑)しかもはバチバチとスクラッチノイズが耳障りだ。オーディエンス録音よりクオリティ低いってのはいただけんな!オマケに音飛びまでしやがる!次のDon't Stopは逆に入力が小さすぎて、一瞬ウォークマンがイカレたのかと思ってしまった。これも音飛びしてゲンナリだ(笑)…この最後のボーナストラックだけは余計だったみたいですな…
ジャケは恐らくウイリアム・スタウトの絵だと思うが、ロゴが被って絵が切れてしまってるのはレイアウト的に残念でならない…。
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ストーンズCDレビュ~

2008年07月27日 | 音楽♪
今日は全く身体が動かない。昨日が超激務だったのでモーレツにダルい…
本日の近況は置いといて、先日中野で買ったRolling Stonesのライブ盤について、今日もネチっこくレビューするのだ。


ブートルズの間では古くから馴染みのあるレーベル、あまり馴染みたくないのだが(笑)、IDOL MIND PRODUCTIONが出した、ストーンズの2枚組ライブ盤である。
BRIDGE TO BABYLON TOURのライブで、1998年8月5日北欧フィンランドの首都ヘルシンキでの公演だ。場所が珍しいのとジャケがカッコイイので、思わず衝動買いしてしまった。
ジャケに、"Rebirth & Remaster 32bit Digital Remastering with High end Analog Processors"と謳っているので、さぞかし音がイイんだろうな…と期待したが、ハイ残念でした。
ココまで消費者を上げておいて中身はなんとオーディエンス録音だった(笑)
コレってお笑いCDですか?…会場隠密音源をデジタルリマスタリングしてどーすんだ?アイドルマインドさんよ(笑)
いや、逆にショボい音源を出来るだけ聴きやすい音に処理したって事を言いたかったのかも知れないがね…。
まあその努力の甲斐があったかどうか分からないが、オーディエンス録音にしてはまあまあ聴けない事もない。耳が麻痺してるブーターには問題無い事でしょうが、N野氏なら即鍋敷きに回される事だろう。
98年のライブって、大したウリが無くて81年のライブ同様、個人的にはあまりインパクトを感じないので、なんかレビューにも力が入らないな(笑)…
渋~いキースのジャケがやたらカッコイイだけに凄く残念だ!


これも同じくIDOL MINDが出したデジタルリマスターのライブ盤。どうもこのリリース時期に大量に出たシリーズ物のひとつらしい。こいつは2006年8月25日、イギリス・グラスゴーのハンプデンパークでのライブを収録した2枚組で、恐らくコンプリート?…だと思う。タイトルでも分かる通り、放送用サウンドボード録音で音質は極上に良い!ストーンズをあまり知らない人に「これ最近出たオフィシャルだよ♪」と言って渡してもまんま通用する位完成度は高いと思う。2枚目のライブのトリの後に、メンバー全員のインタビューが、オフィシャルテイクをバックに収録されている。これはイギリスのラジオ番組「スティルライブ」でOAするために録音された物らしい。クレジットでは2006年7月31日、オランダのアムステルダムで収録とある。
演奏は2006年って事もあって年季を感じるが、相変わらずパワフルで衰えを感じさせないのがゴイス!You Can't Always Get What You Wantなんて初っ端からオーディエンスは大合唱だぜ♪
今回の猟盤沙汰では、このCDが唯一大アタリだったのだ♪

今日は久々に地元のユニオンに行ったら、数点収穫があったので、それもレビューしときます…


これは2006年のストーンズ・ビガーバン・ツアーで、東京公演より1ケ月前の2月21日、南米アルゼンチンのブエノス・アイレスにある、リバープレートスタジアムで行われたライブの2枚組コンプリート盤。音質はSB音源なのでSatisfactionだ!
このライブ盤は他とちょっと違う。恐らく全編放送用の音源なのか、随所にスペイン語のアナウンスが入っているのだ。それも1曲終わる毎に喋り出し、次のイントロまで被っちゃってるぞ(笑)
まあこれも雰囲気あってイイのかも知れないけど、曲によっては間奏部分でもベラベラ喋り出す始末…。ミックがスペイン語で挨拶すると反応してヘラヘラ笑ってるし(苦)、通しで聴いてると少しウザったくなってくる。N野氏なら間違いなくディスクを叩き割るだろうな(笑)。バンドイントロダクションなんて、同時進行で語りが入ってる…。
これってもしかしたら、エアチェックした番組をまんま落としたモノかも知れない。
演奏はなかなか乗っていて、Worried About Youなんて好きなナンバーも演っていてギザ嬉シス♪
東京公演でもやったNight Time is the Right TimeやRough Justice、ビガーバンのキースナンバーThis Place is Emptyも、アナウンスにイラつきながら堪能できる。
これが当時のバブル相場8000円位だとムッとくるけど、1470円だったので良しとしましょう♪
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懐かしいQueenのアルバム

2008年07月25日 | 音楽♪
今日、仕事中に足元のダンボールが邪魔だったので膝でどかした。その時、ダンボールの角が膝の側面に当たり、激痛が走った。別に荒っぽく扱ったワケでなく、ゆっくりずらしただけなのに…。
その激痛は厄介で、立ったり座ったりする度に激しく痛む。
どうやら筋を痛めてしまったらしい。
どうして?どうして俺はこんな目に遭わなきゃいけないのだ!?
明日から仕事どうしよう…。こんなんじゃ海も行けやしない…。

それはさておき、先日ネットオークションで落札したCDが届いたので、早速オタッキーにレビューを書いてみるのら…♪
興味ない方はスルーして下さいませね(笑)

Queen/Duck Soup
このタイトルをオークションで発見した時、思わず入札ボタンをマッハでクリックしてしまった。
僕が高校の頃よく通っていた新宿のプライベート盤専門店「キニー」でよく見かけたタイトルだからなのである。
いやぁ実に懐かしい!当時はCDなんか無かった時代だから当然LPで、大抵のブートレグは真っ白のジャケにペラペラの紙が付いてるだけの素っ気無い物だった。
当時から僕は、出所不明なアングラ世界の怪しいマテリアルにアートを見出していて、後に色々と影響を受けたのだった。
まあそれはイイとして、このCDは当時の紙ペラペラジャケのテイストのまんまCD化してくれている所が嬉しい。作り手はブートルズの気持ちを良く分かってるねぇ(笑)
正直言ってこのCDは、中身なんてどーでもいい。正に「ジャケ買い」である。

でも一応中身を聴いた感想を書くと、これは1977年3月13日、当時ノリまくっていたクイーンのシアトルでのライブで、曲数を見ると残念ながらコンプリートではない。もっと残念なのがオーディエンス録音だった(泣)
でもフレディのボーカルはハッキリしているので、オーディエンス録音でもかなり聴きやすい方だと思う。ヘッドセットで聴いても苦にはならなかった。1曲目のSomebody to Loveが始まる前に、微かにスクラッチノイズが
聞こえるので、これは明らかに同タイトルのアナログ盤落しである。
クレジットを見ると、やはり「オペラ座の夜」とか「華麗なるレース」辺りの選曲が多いようで、この頃のライブでよく演るHey Big SpenderやJail House Rockなんかもシッカリ入っている。
CD5曲目のIn The Lap of the Gods Revisitedの後にフレディが”Thank you Good night! Everybody!"と挨拶してる(笑)
LPで言うとA面の最後だが、恐らくA面とB面を間違えてクレジットしたのでは???
その次の曲がNow I'm Hereだし(笑)…もっと考えて作ってくれよな…と言いたい所だが、こんなオマヌケな点もブートレグならではだろうね…。
高校当時は、店に行くとアレやコレや目移りして、割高のブートレグを少ない予算で何とかGETしてたのだが、ある日クイーンの日本公演のレコードが欲しくて賭けに出たら見事失敗!
ロダンレコードのStunning Live in Tokyo 1975というタイトルだが、コレが篭りまくった酷いオーディエンス録音で、マトモに聴けたモンじゃない!…こんな失敗(無駄な散財)を二度三度繰り返してる内、段々ブート熱も冷めていく訳だが、何故当時このDuck Soupを買わなかったかというと、これもロダンレコードだからなのである(笑)
買おうか止めとくか、ジャケットを散々見つめて何度も悩んだので、このジャケはホントに懐かしいのだ。
青春の1ページ…といったら大袈裟すぎるね(笑)
ちなみにDuck Soupとはスラングで「楽な仕事」の事らしい。何を例えて楽だと言ってるのかねぇ???

今宵はスモークチーズを肴にテキーラが美味い♪
Kさんと電話会談した。なんだ彼、ブクロに居るのか(笑)
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POLICE来日盤

2008年07月15日 | 音楽♪
ヤバイ!寝坊した!!!…あ、休みか♪
ホッと胸を撫で下ろす幸せな瞬間(笑)…ハイ寝なおし…
いや、ここで寝たら一日寝たきりで終わってしまいそう…

という事で、午前中代々木のGPSストアへ。
店員さんとグーグルアースとの連携だの、ストレージだのデータやりとりだの、少々マニアックな話をした後、RAMマウントのパーツを購入してさっさと帰る。今月の休日は1時間でも多く静養しなければ…と気持ばっかり焦る…
ついでだから地元でジーンズを買った。今履いてるヤツが、膝の穴が拡大して「カッコイイ系」→「みっともない系」になってきてるので、そろそろ換え時なのだ。しかしジーンズって高いな…8500円もしやがった。これも原油高騰の影響でしょうか?(笑)

それはそうと今日、オークションで落とした待望のCDが届いたので、ちょこっと感想書いておこう…


POLICE / Do Not Cross
ポリスの再復活ライブ盤で、2008年2月14日、東京ドームの追加公演分を、前座のフィクションプレーン部分からコンプリート収録した2枚組CDだ。音質はSBもしくはFM傍受でダントツに良い♪♪♪
自分が見に行った公演だけに、個人的には後世に語り継ぎたい名盤であ~る!
当然ライン音質だから、オーディエンスの声はあまり聞こえない。俺あんなに叫んでいたのにな(笑)…。強いて言うなら、スティングのボーカルがドームにこだましているのが臨場感って感じだろうか?
クレジットは当日記の2月14日を見ていただくとして、このCDに入ってるオマケが興味深い。
2枚目のライブの後に、サウンドチェックとクレジットして、楽屋だか何処かのスタジオで収録したリハーサルっぽいテイクが2曲収録されている。1曲目はありがちなジャムセッションで、2曲目はMessage in a Bottleを演っている。後半でコーラスと思しき女性がボーカルに割り込んできて、何やら楽しそうにセッションをやっているのが窺える。演奏が終わった後「アリガートゥ」と挨拶してる辺り、何かの「公開」なのだろうか?…その後会話が続き、ギターとドラムのセッションが少し続いてFOしている。
この日は良い席を確保しようと、アリーナ最前ブロックを5万で獲得した程思い入れが深いので、このタイトルはもう堂々の殿堂入り決定だ(笑)。○べー君は当日ケータイで動画を撮っていたが、物の見事に音割れしてた(笑)。とにかく音量が強烈だっただけに、こんなクリアな音で聴けるなんて感無量である。
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久々iPodイジリ

2008年05月24日 | 音楽♪
最近「重い」パソコンの環境を少しいじってみる事にした。
容量を食う動画や画像データを、空いているもうひとつのHDDに引っ越し作業をしたら、メインで稼働してるHDDに余裕が出来たのだ。
これならイケるかも?と思って久しぶりにiTunesを開いてみた。
エンコード再開なるか?…と思った途端、
「最新バージョンをダウンロードしますか?」
と聞かれて一瞬焦ったが、何とかフリーズも起きずにDL完了。やれやれ…

という事でiPodいじり、辛うじて再開だ。
ROLLING STONESのKBFH物が、最近のチェックでまだエンコードされていない事がわかり、
早速"Don't Look Back"を引っ張り出してデータ化したら見事成功!
以前はエラーが発生して作業中断しただけに感無量だ(笑)
そういえば"Handsome Girls"の時もデータ化に失敗してるから、何か78年物は祟られてるんだろうか?

"Don't Look Back"の中身は、Rolling Stonesの"Summer'78 Tour"のケンタッキー州レキシントンでのライブが収録されている。当時キングビスケット・フラワー・アワーという番組で放送された内容がそっくり収録されているのだ。
この放送分を全米の放送局に送るとなると数千もラジオ局があるので、番組をそっくりそのまんまCDに焼くという形で各局に送られるのだが、この一部が闇で流出して「マニアアイテム」となるワケだ。
当然このマスターCDは流出量も僅かだから、マニア価格も万単位と高価な代物に化けるので、とても手が出ない。
ところが、パクリがお手の物の「ブートレグ業界」(笑)、このマスターを勝手にコピーして別タイトルで安価で出して下さるから、プアなコレクターには大変有難い存在なのだ。それがこの"Don't Look Back"なのである。

Rolling Stonesの1978年のライブツアーのサウンドボード音源でコンプリート物は存在しないと言われている。
この"Don't Look Back"も当然コンプリートどころか、数曲しか収録されていないし、前座のピーター・トッシュの演奏までご丁寧にクレジットされているのだ。
78年物なら"Just Another Gig"や"Handsome Girls"といったモンスターアイテムが存在するのだから、何もこんな100%パクリの芸が無いCDに固執する必要なんてナッシングゥ~なのだが、見方を変えると、KBFHの番組としては「コンプリート」なワケで、僕はそんな所をマニアックに評価したいのだ。
音質は放送用音源だから極上に良い。番組の流麗なアナウンスやコマーシャルまで収録されていて、アメリカの家庭のラジオではこんな風に聴かれているんだな…という雰囲気が伝わってきて、実に趣があるね。

夜、ブートルズのT田さんと電話でマニア談義したけど、やはり4枚組の"Handsome Girls"をもってしてもコンプリートではなかったようだ。
個人的には1978年6月14日のニュージャージー、キャピタルシアターでのライブが好きなのだが、コレの極上SB音源なんか出たら即買い間違いナシなんだけどなぁ…
しかしトリのJumpin' Jack Flashは素晴らしい!
この頃の演奏はノリまくっていて、いつ聴いてもゾクゾクするのだ♪
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THE POLICE 日本公演!

2008年02月14日 | 音楽♪
昨晩、疲れが溜まっていたせいか何時頃寝たのか覚えてない。ズームインスーパーのオープニングと共に目が覚めたら、身体全身が筋肉痛みたくギクシャクして、どうもシックリこないな…。ちゃんと布団で寝れば良かったと思わず後悔(笑)。
カップラーメンに「さとうの切り餅」を入れて食ったら、また眠くなってしまい、いつしか気絶…。今日は自分都合の完全オフだから、気が緩んじゃったらしい。
午後は何をするでもなく、ボケーッと水戸黄門の再放送を見た後家を出た。

地下鉄丸の内線に乗って直ぐ!何というアクセスの良さか!後楽園駅には18時前に着いてしまった。
実は○べー君もPOLICEファンなので、去年のうちからチケットを2人分手配していたのだ。昨日の公演の情報が乏しいので、今日は果たしてどんな展開になるのか予想もつかない。
今回はスタンド席ではなく、アリーナ席のステージ最前のAブロックを確保したので、もう期待でチンコ、じゃない心臓がバクバクなのだ♪
残念な事に○べー君は今日仕事が入ってしまい、それでも何とか遅れて来るとの事。間に合うかどうかチト心配だ。

18時半、ドームの照明がドンッと落ちて、前座のFICTIONPLANEが登場!実はこのバンド、スティングの息子がやってるバンドなのだ。
面白い事に構成もポリスと同じ3人組、どことなく芸風もポリスに似てなくもない…。
そういう背景もあってか、前座なのにオーディエンスはヤァヤァと歓声を送っていたのが微笑ましかった。
このバンド、曲も悪くないから、今度CD買ってみようかな…
彼らの演奏が終盤を迎えた頃○べー君が到着、さぁテンション上がって来たぞ~!
いつしか辺りを見渡すと、アリーナ席は満員御礼の熱気ムンムン状態になっていた。どうでもいいけど、この座席のピッチ、もうちょっと広くならんかね?

19時半、定刻通り照明が落ち、オーディエンスは総興奮状態!スポットライトがPAISTEの大銅鑼を捕らえた!
ドラムセットと共にスチュアート・コープランドがせり上がると同時に、スティングとアンディ・サマーズがステージに飛び出してきた!
もうオーディエンスは総立ち!全員立ってる!いやがおうにも立たなきゃ見れない!(笑)
初めて、ナマのポリスを間近で拝んだのだ!…ただひたすら感涙!Rolling Stonesとはまた違った感動である。
オープニングのMessage in a Bottleで早くもノックアウトされてしまった!
散々聴きまくったブートレグのライブ音源とはまたテイストの異なるアレンジに新鮮味すら覚える。
次いでSynchronicity II、スティングは歳を重ねても相変わらず元気だ!全然ショボくなくてむしろカッコイイぞ!
最年長のアンディは更に渋味が増したって感じだ。そしてWalking on the Moon!往年のヒットナンバーが続く。
どの曲もアレンジが斬新で、イントロ当てクイズが成り立たないのだ(笑)・・・暫く聴いて、アッこの曲か!と気づく。
Voices Inside My Headのイントロが始まったと思ったら、すぐにWhen the World is Running Down You Make the Best of What's Still Aroundに変わった!ナントこんな渋いナンバーまで演ってくれるとは!ライブってこんな意外な展開が面白い!もうここまでずっと大合唱してたから喉が枯れてきてしまった。
次の曲…何だ?このアレンジは…?? しばらく判らなかったがDon't Stand So Close to Meだ!正直申し上げて悪いが、このアレンジはおとなしくてイマイチ盛り上がりに欠ける仕上がりだった。このナンバー、結構聴き所なのでちょっと残念!…もっと派手にステージを駆け回って欲しかった…って、そうか…年齢を考えると…(笑)
Driven to Tearsはテンポが良くてカッコ良かった♪これもイントロで判らなかったけど、アンディのギターが冴え渡り、もう涙チョチョ切れ♪!♪。次のHole in My Lifeは素晴らしい!これまた大合唱♪昔のライブテイクと大差ないアレンジだったので親しみを覚えた♪♪で、次の曲がまた捻ったオープニングでピンと来なかったが、Every Little Thing She Does is Magicだった!背筋がゾクゾクしっ放しでたまらん。
もうヒット曲のオンパレードなので、このライブは既に100点差し上げたい!
続いてWrapped Around Your Finger。これまた熱唱だ。気づいたら隣の客も大声で怒鳴るように歌っていた。
そして心配していたDe Do Do Do,De Da Da Daが始まったが、良かったよ!日本語バージョンじゃなくて(笑)。このナンバーは縦ノリでハイになった♪
やがてバックのスクリーンには世界各国の子供の写真とか風景とか変わるがわる映し出され、おごそかにInvisible Sunが始まる。曲がイイからもう背筋ゾクゾクだ。会場は若干トーンを落として聴き入っていた。スティングったら軽く50路なのに、この爽やかさは何だ!?とにかくステージの3人のパワフルさにただ圧倒されるばかり!何か揮い立たせる物を感じるね。で、Walking in Your Footstepsはスティングの美声が会場に響き渡って胸がスッキリしたぞ♪大スクリーンでは恐竜の骨格が練り歩いていた。
さて、愚生の好きなナンバー、初期の自殺ソング、Can't Stand Losing Youで盛り上がりは頂点に達した!
いつもiPodを車で大音量で聴いてる迫力とケタが違う!アリーナ最前ブロックの迫力は、スタンド席とは全然違ってスポットライトはもろに浴びるし、重低音は身体をズンズン突き上げるどころか、音の風圧で衣服がビリビリ震えるほど凄いのだ。
そんな味わった事のない音場で今、確かに本物の手による生演奏を体感しているのだ!
Can't Stand Losing Youはやっぱり間奏部分でReggatta de Blancの雄叫びをやってくれて嬉しかった♪
そんな感動が覚めやらぬうちにRoxanneのギター刻みイントロが聞こえるや否や、オーディエンスの歓声は更に大きくなった。
恐らく総背筋ゾクゾク興奮状態になった事だろう。もうヒット曲テンコ盛で幸せ!!これは娼婦の歌だからか、ステージの大スクリーンは赤一色に染まっていた。ホント、この曲は赤ってイメージなのだ。
で、興奮しまくったステージは照明が落ちて一旦終わり、アンコール待ち状態…

再び大音量と共にステージが明るくなり、King of Painが始まった。80年代の自分史が蘇る!素晴らしいアレンジだ!
でもこれをやるなら、是非Tea in the Saharaもやってほしかったな…。アンコールは初期のナンバーSo Lonelyへと続く。間奏部分でスティングが耳に手を充て、オーディエンスに合唱を煽る!
そして、ポリスを語る上で外せない名曲Every Breath You Takeが始まった。このナンバー、アンコールに持ってきたか!
気絶する人が出たんじゃないか?って思う程最高潮の盛り上がりだったね♪
曲が終わって照明が落ち、メンバーが引っ込んだかと思ったら、アンディだけがステージで何やらおどけて「オイ?どうしたんだ?もう1テイクあるだろ?」なんて言うようなジェスチャーを披露して観客を笑わせていた。このニクイ演出には大拍手だ!
アンディのパフォーマンスの後、再びメンバーが出てきて、トリのナンバー、Next to Youをハイテンポのアレンジで演ってくれた!
もうオーディエンスは両手を高々に大声援だ!初期の頃はオープニングで演ってた曲なのに、トリで演るとは面白い構成だな…
とにかく興奮興奮また興奮の2時間はあっという間に過ぎ、年齢を全く感じさせない3人のパワフルなステージは幕を閉じたのだった。
素晴らしい夜を有難う!この公演はオフィシャルアルバム10タイトル以上の価値はあると思うね。
この楽しさと迫力は、ネット配信やジャケ買いなんかでは決して味わえないと断言できる。ホント、いい経験をさせて頂いた…。しかし毎度言うけど、愚生の稚拙な文章力ではこの興奮を100%伝える事は難しい(笑)…
終了後の退席は出口に殺到するため、アリーナ席は退席規制を敷いて暫く待たされた。しかし音が凄過ぎて耳鳴りがジンジン止まらない。

小さな水道橋の駅は、あのキャパなのにドームレベルの大量人員が殺到するから嫌いだ。なので、避けるように○べー君と隣の飯田橋まで歩きながら飯処を探した。しかしこの街、時間が時間だけに開いてる店が殆ど無い!どの看板も明かりが落ちているので、吉野家で牛丼特盛をかっ食らって、喫茶店でも行こうと探したがこれまた何処も閉店で路頭を彷徨う羽目に…。

やっと神楽坂のウエンディーズを見つけて腰を下ろした。考えたら公演2時間中ずっと立ちっ放しだったから、足腰が変な感じに強張っていた。
で、ウエンディーズでも「メガ物」があるのにはウケタ♪牛肉300gのスーパーメガウエンディーズだって♪
これは試さずにはいられないので、即注文して完食♪これは肉が締まって結構美味いし、食い応えがあるので要チェックだ♪
で、この店も閉店で追い出され、○べー君とは、ポリスの余韻と耳鳴りが覚めやらぬ中、飯田橋の駅で流れ解散となったのだった…
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初のDL

2007年12月15日 | 音楽♪
音楽をネットで買うというスタイルが定着して久しいが、自分はまだまだCD買っちゃう派なのだ。
アナログ盤にしろCDにしろ、形として存在しない「音楽」がマテリアルとして存在しちゃうのだから、思い入れの一つも芽生えてくるのだ。輸入盤独特の匂いを楽しんだり、ついついジャケ買いに走ったりと、ネット配信では決して味わえない付加価値(?)がそこには存在する。

なので、すっかり使いこなせるようになったiTunesも、「iTunesストア」だけは今まで用なしでお飾りになっていたのだ。

「見る楽しさ」がより強化され、ネットも出来る新機能も加わったiPod Touchのお陰で、放置していたストアにも若干興味が湧いてきた。

そんでチラ見したら、音楽だけじゃなくてミュージックビデオの配信もある事を知ったのだ♪

昔ベストヒットUSAなんかでよく見た、懐かしいミュージックビデオが1曲300円也。
まぁ懐かしさに浸れるなら安いもんか…と、初めてネットで絵と音を買ってみたのだ。
クレジットカードNoや個人情報を入力して購入をクリック。意外と簡単だったが、簡単ゆえに衝動買いには気をつけないとね(笑)

とりあえずQUEENのボヘミアンラプソディーをiPodに初投入!
いやぁ~懐かしいねぇ…
1979年のジャパンツアーでも、このボヘミアンラプソディーを演ったのだが、当初あの複雑な間奏部分を一体ライブでどう演るのか?という疑問が内輪で話題になっていたのだ。
で、ツアー当日実際見てたら、間奏のコーラスに入った途端、ドライの白煙モクモクと共にメンバー全員奥に引っ込み、楽しみにしていた間奏部分は見事にオフィシャルテイクで誤魔化されてしまったのだ(笑)
このショボい演出には、思わずズッコケて吹き出してしまったが、今にして思えば、あの時が生フレディを見た最初で最後の貴重な日だったんだな…と、ミュージックビデオを見ながらしみじみ思った。
ちなみに、1975年の武道館公演とか、それ以前のライブ音源を聴いてみると、ボヘミアンの間奏部分はKiller QueenやThe March of the Black Queen等に差し替えられ、メドレー形式で難を逃れているのが分かる。

話が逸れてしまったが、ミュージックビデオは他にもPOLICEとかEURYTHMICS、DAVID BOWIE等の懐かしいテイクがコンテンツにあったので、ついついエンコードしちゃった♪
しかし肝心のRolling Stonesが無いじゃないか!

さて、ストアの主体である音楽ネット購入はあえてやらずに、従来通りCDを買いに行くってスタイルを続けて行こうて思う。
ストアにブートルズ的レア音源なんてまず皆無だろうし、何よりCDショップで買い物するのが楽しいからである。
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BOOTLEG れびゅ~

2007年11月28日 | 音楽♪
昨日買ったTOTOの2006年日本公演ブート盤 "Between Ourselves" について書きたいと思う。
2006年5月7日、東京国際フォーラムホールで演った4枚組なのだが、はて?4枚組なんて、そんなに長い演奏だったの?…と疑問に思ってクレジットをよく見たら、最初の2枚がオーディエンス録音、後の2枚が同公演のサウンドボード版というオイシイ構成になっていたのだ。ライブアレンジ堪能とか、音重視ならサウンドボード、臨場感に浸りたいならオーディエンス録音と、1粒で2度楽しめる凝った作りなのだ♪ う~ん、ぶーとるずの気持ち、よく理解してる憎めないアルバムである。
いや、憎めないどころか、これはマストアイテムといっても過言ではない名盤だと思うから、ジャケを見かけたら是非買っておくんなまし♪

メンバーの死去とか、構成が若干変わって、自分も少々TOTOから感心が薄れていたが、このアルバムのエンコードによって、ついつい昔の思い出が蘇ってしまった。今さら過去なんてどうでもいいから、あえて聴くのを避けていたけど、再び「IV」を引っ張り出して、思わず聴いてしまったぞ♪
我○というサークルの活動全般、初キスだった彼女・S木N子の事、大親友だったH田F子、忘れられない存在になったMM…ホント懐かしい。今頃彼女達はどうしているんだろうかね?
当時の活動拠点は渋谷だったが、当然ギャルなんて文化など無く、しいて言えば女子大生がチヤホヤされていた頃…だったかな?
女に限らず、色んな人達と接してドキドキハラハラ!楽しかった「あの頃」が、このアルバムで簡単に蘇っちゃうのである…。
ちょうどそんな全盛の時期に出たアルバムだから、数々の思い出とがっちりリンクして、脳裏の片隅に潜んでいるのだった。
話は反れたが、クレジットのRosannaなんて1番と2番でそれぞれ違ったアレンジでかましてくれるから面白い!
音質は当然SBだからエクセレントで、ステージ上の息遣いまで伝わってきそうなナマナマしさにドキッとさせられる。
Make Believeもオフィシャルに近いアレンジで背筋がゾクゾクする。個人的にはAfraid of Love~Lovers in the Nightを演ってないのが非常に残念だが、全体的に完成度が高いので無問題だ♪
残念ながら自分はこの公演に行ってないから詳細は不明だが、アンコールのAfricaまで収録されている所をみると、多分コンプリート盤だと思う。
しかも異なった同音源のカップリングなんて、オフィシャルでは考えられない芸当をやってのける辺り、さすが期待度未知数のブートレグだ!と思わず唸ってしまった♪

昨日買ったタカセのカステラパンは結構美味いね。これ、ちょっとお気に入りになりそう…。それはそうとマクドナルド!!…つまらん理由でシャッターを下ろすなんて事、やめてくれよな!
メガマックが食えなくなったらマジ辛い…
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