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「インド経済は10%以上の成長が可能」リーマン・ブラザーズ

2007-10-17 15:03:52 | 財テク(Money)
※「インド経済は10%以上の成長が可能」リーマン・ブラザーズ
 
米国の大手投資銀行リーマン・ブラザーズは10月16日、インド経済の展望に関するリポート「成長のためのすべて(India: Everything to play for)」を発表した。その中で、インド経済は今後10年、10%あるいはそれ以上の成長率を維持することが可能との見通しが示されている。
 このリポートは経済・社会状況に関する広範な調査を基に、インドの持つ潜在能力を分析。今後の経済発展の持続のため、インド社会全般にわたる構造改革の必要性を説いている。
 特に、脆弱なインフラ、官僚主義的な行政、流動性のない労働市場、金融市場の活性化などに改革の余地があると指摘。金融改革が成功すれば長期的にはGDP成長率を1-1.5ポイント押し上げる効果が期待でき、10年以内に380億-2,000億ドルの純資本流入を促進すると分析している。リポートはまた、労働人口の60%は農村部に存在し、全人口の半数が25歳以下と若いため、潜在的な成長の原動力は将来にわたって担保されていると見ている。
 インド社会の歪みに関しては、社会全体が成長するため、教育・福祉政策の拡充、農村部の振興策が不可欠で、多くの若者の雇用機会を創出するために労働市場の改革が達成できるか否かが重要な課題となると予測。経済発展の下地として、宗教間の宥和を進めるなど社会安定のための施策も必要と分析する。
 インドの経済成長は南アジア地域の政治的安定に寄与するのみならず、経済成長と並行して貿易自由化や気候変動といった世界規模での問題に対処していくよいモデルになると、リポートは結ばれている。

●記録として残しておきます。

サブプライムショック 疑心暗鬼広まり信用不安 中央銀介入で一応の歯止め

2007-08-15 21:16:35 | 財テク(Money)
※サブプライムショック 疑心暗鬼広まり信用不安 中央銀介入で一応の歯止め

8月15日8時34分配信 フジサンケイ ビジネスアイ


 米国のサブプライム(高金利型)住宅ローンの焦げ付き問題に端を発した世界的な信用不安を沈静化するため、米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中欧銀行(ECB)、日銀の日米欧中央銀行が協調し、13日までの3営業日で、計40兆円超の資金を短期金融市場に緊急供給した。混乱が拡大したのはなぜなのか。協調資金供給の狙いはどこにあるのか。Q&A形式でまとめた。(赤堀正卓)

                   ◇

 Q どうして大混乱になったのか

 A 先週末に、サブプライムローン債権を証券化した金融商品に投資していた欧米の金融機関やヘッジファンドが相次いで損失を出したことがきっかけだ。他の金融機関も損失を抱えているのではないかという疑心暗鬼が広がり、信用不安に発展した

 Q 信用不安が広がるとどうなるのか

 A 金融機関は日々の資金を短期金融市場でやり取りしているが、資金を貸した銀行が損失を出して破綻(はたん)し回収できなくなるのではないかという不安心理が働き、資金の貸し手が極端に少なくなる『信用収縮』という状態に陥ってしまった。放っておくと、資金の奪い合いで、金利が暴騰したり、必要な資金を調達できなかった銀行が本当に破綻してしまい、金融システム全体が揺らぐ危険が出てきた

 Q 世界同時株安が起きた理由は

 A サブプライムローンの債権は小口に証券化され、いろいろな金融商品に組み込まれており、どんな企業に影響が出るか分からない。だから株式を売ってよりリスクの低い国債を買う動きが加速し、株安が広がった

 Q 日米欧の中央銀行が緊急で資金を供給した狙いは

 A 必要な資金は金融当局が責任を持って供給するという姿勢を示すことで、市場の不安心理を抑えることが目的だ。ECBは13日までに計2035億ユーロ(約32兆円)の資金を供給。FRBも計640億ドル(約7兆5000億円)を出した。その効果もあり、市場の不安は一応、収まり、株価も反発している

 Q 日銀はどうしたのか


 A 10日に1兆円、13日に6000億円を投入した。ECBやFBRに比べて額が小さいのは、欧米に比べて、日本の金融機関のサブプライムローンへの関与度合いが小さいこともあって、日本の金融市場では動揺が少なかったからだ

 Q 具体的にどうやって資金を供給したのか

 A 各国の中央銀行は、物価の安定や経済の安定成長のために独自の判断に基づく資金供給や資金吸収を日常的に行っている。中央銀行が、金融市場で手形や国債などを買ったり、売ったりすることで、市場に流通する資金量を調節することを『公開市場操作』という。売買によって『買いオペレーション』『売りオペレーション』と呼ばれている。今回は買いオペで供給した

 Q 日米欧の当局が協調するのは珍しいことなのか

 A 日米欧が協調して資金供給したのは、米中枢同時テロが発生した2001年9月以来のことだ」

 Q これでサブプライム問題は収まったのか

 A 市場の不安感は和らいでおり、日米欧の株価連鎖安にも一応の歯止めがかかった。エコノミストの中には、『世界経済は順調に拡大しており、市場が落ち着きを取り戻せば、株価も上昇していく』と見る向きも多い。ただ、小口に証券化されたサブプライムローンの影響が、どの程度の広がりがあるのかは、見極めができておらず、依然として不安は根強い。かりに欧米金融機関や年金基金が巨額の損失を出すような事態になれば、世界の金融市場が再び大混乱し、実体経済にも影響が波及する恐れもある

●記録しておきたいので、記事にしました。



イングランド銀行が利上げ 米国上回る高水準

2007-05-10 23:18:15 | 財テク(Money)
イングランド銀行が利上げ 米国上回る高水準(朝日新聞) - goo ニュース

●外貨預金としては、金利が高いのは、魅力ですね。
ただ、ポンドが高値なのが気になります。
英国経済は、好調みたいですね。
これは、ブレア政権の良いほうかもしれませんね。
次の政権は、どうでしょうか??

中国株ファンド、2月上旬から資金流出続く

2007-04-26 22:30:04 | 財テク(Money)
※中国株ファンド、2月上旬から資金流出続く

4月26日16時34分配信 ロイター

[ニューヨーク 25日 ロイター] 調査会社エマージング・ポートフォリオ・ファンド・リサーチによると、中国株ファンドからの資金流出が進んでいる。資金流出は、世界連鎖株安のきっかけとなった2月27日の上海株急落前の2月上旬から始まり、上海市場が値を戻した今も続いているという。これまでの資金流出額は、香港・台湾関連ファンドも含めて26億ドル前後に達している。
 同社の共同創業者ブラッド・ダーラム氏は、今週のインタビューで「2月、3月の株価急落に先立って中国ファンドから資金が流出していたのは明らかだ」と指摘。
 同氏によると、中国や大中華圏(中国本土、台湾、香港)関連のファンドから資金の流出が始まったのは、2月7日に終わる週。
 2月7日の週から、最新データが入手可能な4月18日までの間に、中国ファンドからは約16億3000万ドル、大中華圏ファンドからは約9億3400万ドルがそれぞれ流出した。
 同氏によると、BRICsと呼ばれるブラジル、ロシア、インド、中国株のファンドは、数カ月前からすべて資金流出超となっている。
 資金がどこに向かったのかは不明だが、ここ数カ月マレーシアとシンガポールへの資金流入が目立つという。
 同氏によると、マレーシアファンドには過去5カ月で24億ドル、シンガポールファンドには過去6カ月で15億3000万ドルの資金が流入している。

最終更新:4月26日16時34分

●これは興味深いですね

英中銀、0.25%利上げ

2006-11-09 21:26:08 | 財テク(Money)
※英中銀、0.25%利上げ
 
【ロンドン=吉田ありさ】英中央銀行のイングランド銀行は9日、金融政策委員会を開き、政策金利(レポレート)を0.25%引き上げ、年5.00%とすることを決めた。8月以来3カ月ぶりの金融引き締め。住宅価格の上昇や個人消費の拡大が続き、物価上昇圧力が強まると判断した。 (21:03 日経)

●ロンドンの株価も高値圏だし、それだけ好調なのかな??

欧州中銀が政策金利据え置き

2006-11-02 23:23:46 | 財テク(Money)
※欧州中銀が政策金利据え置き
 
 【フランクフルト=菅野幹雄】欧州中央銀行(ECB)は2日、フランクフルトで定例理事会を開き、ユーロ圏12カ国で共通の政策金利を年3.25%(最重要の市場介入金利)で据え置くことを決めた。金融市場ではトリシェ総裁が理事会後の記者会見で物価安定への「強い警戒」を表明し、12月の利上げ実施を事実上予告するとの見方が大勢だ。

 欧州中銀は10月に昨年12月の利上げ開始から五回目となる0.25%の利上げを実施した。今回は現行金利を維持して物価や景気の動向を見極めるが、欧州中銀は中長期にかけて物価上昇のリスクがあると警戒姿勢を強めている。金融市場では12月の利上げ実施をほぼ完全に織り込んでいる。

 ユーロ圏経済は今年前半に実質で年率3%を超す高成長を記録。現在も設備投資などの増勢で好調を維持している。 (日経:21:52)

●ヨーロッパ経済は、好調のようですね。


北朝鮮核実験:識者はこうみる

2006-10-10 00:25:28 | 財テク(Money)
※北朝鮮核実験:識者はこうみる

●今後の情勢によって円への売り圧力さらに強まる
<三菱UFJ証券 シニア投資ストラテジスト 服部隆夫氏>
 事実関係がはっきりしていないので正確な判断ができる状況ではないが、地政学的なリスクの高まりを受けて、外為市場では地理的に近い日本円や韓国ウォンが売られている。今後の情勢によってではあるが、円には売り圧力がさらに強まるだろう。ドル/円は120円を目指す動きとなる可能性がある。ユーロ/円も史上最高値を再びうかがう値動きとなりそうだ。
 核実験を実施したとなれば、影響は様々な広がり方が考えられる。例えば放射能漏れはないのか、実施場所によっては日本への影響があるかもしれない。北朝鮮に理解を示してきた中国が実験の実施で態度を硬化させるようなことになれば、孤立した北朝鮮がさらに何をするかわからない。日本や韓国など近隣諸国にとっては、何かしらの経済負担が発生する可能性がある。
 実験が事実なら、安倍首相の訪中・訪韓中に行ったことにも、何かしらの意図があるかもしれない。安倍首相はこれまでの言動から、北朝鮮から強硬派と見られていてもおかしくない。安倍首相も来年の参院選までにポイントを稼ぎたいと思っているはずで、ファンダメンタルズを抜きにすれば、安倍首相の存在がアジアの地政学的リスクを高めやすくなる側面があるかもしれない。
 米商品先物取引委員会(IMM)によると、10月3日までの週の円売りポジションはネットで10万4151枚と、史上最高水準にある。円売りの平均コストは116円から117円付近とみられ、119円台を超えると利益確定の円買い戻しが強まることも考えられる。しかし、これも今後の情勢次第。続報に注目したい。
●危険度の高まりは円売り材料になる
<日興シティグループ証券 為替ストラテジスト 山本雅文氏>
 放射能漏れなどの危険はないとしているが、危険度の高まりは円売り材料になると思う。米国や中国にとっても、核実験は一線を越えたことになり、イラク開戦前の時のように緊張感が高まると金融市場には良くない影響を及ぼしそうだ。ドル/円は119円ぐらいが上値のめどだと思っていたが、今後の展開によっては昨年末につけた121円台の高値が視野に入ってくる可能性もあるだろう。
●追加の円売り材料になりそう
<三井住友銀行 市場営業推進部ストラテジスト 宇野大介氏>
 安倍首相が中国・韓国を訪問しているタイミングで、核実験を強行したのは若干サプライズ。だが、近々に核実験を実施する可能性を表明していたし、事前に伏線はあったので、内容自体に驚きはなかった。
 北朝鮮は、交渉相手としてアジアよりも、米国を引き出すためにやっていることだと思う。国連安保理などを通じた北朝鮮に対する対応は、変わらないだろう。北朝鮮に対して国際的な制約が強くなるだろうが、それによって北朝鮮の行動を束縛することにはならないと思う。
 金融市場では、為替相場は1ドル=119円台に円安が進んでいる。これまで円売り地合いだったが、追加の円売り材料になりそう。円安が進む可能性があるとみている。
 株式相場は、米国株につれて上値を試す地合いとなっていたのに、若干水を差す材料になるかもしれない。ただ、核実験実施表明の第1報の時にも、あまり反応はなかったので、影響は限定的なものにとどまるのではないか。
 債券には直接的な影響はなく、株価の動向にらみだろう。もし、株安に振れれば「質への逃避」で買われる可能性もある。
 小泉前政権の時だったらかなり緊迫感が高まってバタバタしたかもしれない。しかし、安倍政権は発足してすぐに中国・韓国を訪問し、外交努力をしていたので良かったと思う。 
●為替市場への影響は今後の展開次第
<野村証券 金融市場部・次長兼為替課長 河野文彦氏>

 為替市場への影響は今後の展開次第だが、北朝鮮への国際的な圧力は強まると予想され、とりあえず円は買いづらいだろう。 ドル/円は118円前半のレジスタンスを完全に上抜けたので上昇しやすい状況にあり、テクニカル的な要因がもう一段の上昇のきっかけになる可能性もある。
 次のドル高/円安方向のターゲットは昨年12月の高値(121.40円)だ。ユーロ/円も上昇する可能性はあるが、すでに最高値圏にあるため、一段と上昇していくかは不透明だ。北朝鮮の核問題が実験終了で一段落するのか、それとも強い制裁措置が取られ、より大きな国際問題に発展していくかによって決まるだろう。
 (東京 9日 ロイター)
(ロイター) - 10月9日14時25分更新

★とりあえず円安、株安と見るのが無難かもしれない。
しばらく様子見でしょう。

独企業の9月景況感、ほぼ横ばい

2006-09-26 22:51:30 | 財テク(Money)
※独企業の9月景況感、ほぼ横ばい
 
 【ベルリン=菅野幹雄】ドイツのIfo経済研究所が26日公表した9月の企業景況感指数(2000年=100、季節調整値)は104.9と前月比0.1ポイント低下した。悪化は3カ月連続だが、幅はエコノミスト予想の平均である0.6ポイントより小さかった。増税前で先行き不安感が高まっているものの、足元の景気堅調を映し指数はほぼ横ばいだった。

 Ifo指数は国内7000社の独企業に景気心理を聞く重要指標の一つ。現状判断指数が2.6ポイント上昇の111.3と改善した半面、6カ月先の予測指数は98.9と逆に2.5ポイント悪化した。

 Ifo研は9月の数値を受けて「全体として経済活動は活発だが、2007年の初めには景気の鈍化が予想される」と指摘した。07年1月に間接税の付加価値税率が一気に3%上がり19%になるため、個人消費が冷え込む公算が大きい。 (20:00) (日経)

●ドイツは、増税するんだ。
消費が冷え込むから株価が下がる可能性ありだな。
イギリスや他のヨーロッパの国はどうなんだろう??

東京円、対ユーロで一時初の150円台

2006-08-29 22:27:25 | 財テク(Money)
※東京円、対ユーロで一時初の150円台

 29日の東京外国為替市場で欧州通貨のユーロが円に対して一時、史上最高値となる1ユーロ=150円07銭を突破した。

 1999年1月に欧州統一通貨として導入されたユーロは1ユーロ=134円95銭~135円でスタートしたが7年半で150円の節目を超えたことになる。

 この日の市場では、日本銀行の年内の追加利上げの可能性が低いとの観測が広まった。一方で、欧州の景気回復を背景に、欧州中央銀行(ECB)が追加利上げを実施するとの見方が出て、日欧の金利差が縮まらないとみて、ユーロ買いが広がった。円安・ユーロ高は、欧州連合(EU)との取引が多い家電や自動車などの輸出企業にとって収益増の追い風となる。ただ、一般の消費者にとっては、欧州からのブランド品や自動車などの輸入価格引き上げなどの影響が予想される。
(読売新聞) - 8月29日20時28分更新

●150円ですか。ヨーロッパに行くのが大変になります。

ASEANへの投資、過去最大の4兆3800億円・05年

2006-08-21 23:00:31 | 財テク(Money)
※ASEANへの投資、過去最大の4兆3800億円・05年
 
 【クアラルンプール=野間潔】東南アジア諸国連合(ASEAN)は21日、2005年の域内への海外からの直接投資受入額が前年比48%増え、過去最大の380億8300万ドル(約4兆3800億円)に達したと発表した。ASEANへの投資は1997年に約340億ドルを記録したが、この年後半のアジア経済危機後に減少。02年を底に上昇に転じていた。

 マレーシアで開催したASEAN投資地域(AIA)評議会後の記者会見で同国のラフィダ通産相が発表した。

 今年1―6月の直接投資受入額(暫定値)は前年同月比90%増の140億ドル。05年の投資元の国は約87億ドルの米国に続き、英、日、仏、フィンランドの順だった。日本のASEANへの投資額は32億ドル。増加の要因は05年の経済成長率がシンガポール6.4%、インドネシア5.6%など順調だったため。 (22:04 日経)

●ASEANか。ASEAN+3で、FTAを拡大していく記事を最近読みました。
一応注目ですが、アメリカがこけた時に大丈夫なのか・・・・。
その辺が疑問。

Lignpontoの財テク覚え書き(その6 06・08・16)

2006-08-16 22:26:02 | 財テク(Money)
今日投資信託を買いました。

横浜銀行は、登録していれば、インターネットでも携帯電話でも普通の電話でも投資信託が買えます。

インターネットの登録をしていなかったのですが、登録して投資信託を買おうとしたら登録できません。

諦めずに電話の申込みで購入しました。

今回購入したのは、前回と同じ「インデックスファンド225」とHSBC証券の「ヨーロッパオープン」です。

「インデックスファンド」については、前回の購入時のブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/lignponto/e/d56ba5a92d12b71102d0bdebd8ed0f94

さて、今回購入した「ヨーロッパオープン」について書いておきましょう。

これは、英国やEUの企業に投資するファンドです。
目論見書を見ると比率は、英国、フランス、ドイツの順に多いです。

何故ヨーロッパに投資しようかと思ったかと言いますと、この前読み終わった「ヨーロピアンドリーム」という本で、ヨーロッパに対する認識が変りました。
今まで、どちらかと言うとヨーロッパは、成熟した印象がありましたが、EUが拡大する事で、新たな可能性を感じました。

「ヨーロピアンドリーム」の感想文は、こちら。
http://blog.goo.ne.jp/lignponto/e/41a551960bf420d94180e7a770edfed7

それにこのファンドのレポートやチャートを観ていると、5月から6月にかけての世界同時株安、原油高、レバノン情勢、英国テロ未遂など、マイナス要因があるにもかかわらず、底が堅い印象を受けます。

まぁ何が起こるか分らない世界情勢ですが、試しに少額買ってみました。

HSBC証券のサイトです。
http://www.hsbc.co.jp/jp/japanese/

今日の日経平均株価:16071.36円。
今日のインデックスファンド:4226。純資産額:2636.29億円。

8月17日のヨーロッパオープン:14768円。純資産額:5.25億円。
8がつ17日英国FT:5900.40。ドイツDAX:55833.51。

16000円が適正株価の下限だそうです。

今日の食事
朝食:バナナ、パインジュース。
昼食:お茶漬け。
夕食:カレーライス、めかぶ、アボガドとちくわのワサビ和え、ビール。
間食:アイスクリーム、メロンゼリー。

今日の天気最高気温28.4℃。最低気温24.5℃。湿度81%。

Lignpontoの財テク覚え書き(その5 06・08・08)

2006-08-08 23:46:48 | 財テク(Money)
★ネクストイレブン

先週のサンデー毎日に興味深い記事がありました。

今、BRIC's(ブラジル、ロシア、インド、中国)の次に経済成長が予想される国についての記事が載っていました。

それらの国は、ネクストイレブンと言うそうです。

内訳は、ベトナム、韓国、イラン、フィリピン、エジプト、メキシコ、パキスタン、ナイジェリア、バングラデッシュ、トルコです。

中でもお薦めは、ベトナムとトルコらしい。

これらの株式を直接買うのは難しいですが、投資信託なら可能らしいです。

ベトナムの投資信託を取り扱っている証券会社

キャピタルパートナーズ証券
http://www.capital.co.jp/

ユナイテッドワールド証券
http://www.uwg.co.jp/

二つの証券会社は、今日現在では、ベトナムの投資信託を締め切ってます。

★TIP's

今朝の株式ニュースを見ているとこちらもBRIC'sに次ぐ経済成長を見込める国として紹介していた。

TIP'sは、タイ、インドネシア、フィリピンの略。

こちらも投資信託で買うこともできるだろうが、番組では、日本企業を紹介していた。
企業名は、全部覚えていないが、ヤマハ、キリンビバレッジなどがあがっていた。

その国の投資信託や株を買うにしてもカントリーリスクがあるから自分でしっかり勉強してから買ったほうがいいでしょう。
できれば現地に一度行ってみるのもいいかも。

★それと気になるのがエネルギー問題。

経済発展するには、エネルギーが必要。
けど、原油は、ドンドン上がっているし、どうするかが世界的な課題になるのではないだろうか。

今日の食事
朝食:バナナ、レモンジュース。
昼食:スパゲッティ。
夕食:雑穀米、なめこ汁、キムチ納豆、鰹のたたき、きゅうりと鶏肉のサラダ、温野菜(人参、ブロッコリー)。
間食:アイスクリーム、チョコレート。

今日の天気最高気温27.9℃。最低気温23.6℃。湿度80%。


Lignpontoの財テク覚え書き(その4 06・07・13)

2006-07-13 23:02:19 | 財テク(Money)
テレビやインターネットのニュースを見るとゼロ金利解除らしい。

どうも騒がれている割には、イマイチよくわからない。

私が理解した範囲では、金利が上がると言う事だろうくらいだ。

インターネットで、ゼロ金利後の株価の動きの予測などを簡単に検索して調べてみたけど株価に関する記事は、見当たらない。

外国為替については、一週間くらい前からゼロ金利解除を織り込んで、円高に振れているらしい。
けど、現在115円台では、それほど円高と言う訳でもない。

日経の株価については、方向間をイマイチ掴めないのが現状かもしれないと言うのが私の見解。

色々な要素が複雑に絡み合っているような感じがする。

日経平均が15000円を割り込んで、14000円前半を試すようならファンドの買い足しを考えてもいいだろう。
15000円前後をウロウロしていたり、上昇するようなら少し様子を見てもいいかもしれない。

今は、びみょ~なときなんだろうなぁ~。

今日の食事
朝食:チーズトースト、ヨーグルト、コーヒー。
昼食:チャーハン。
夕食:雑穀米、ワカメとじゃが芋の味噌汁、めかぶ、納豆、水菜と揚げ豆腐とちくわの和風サラダ、鶏肉と野菜の洋風サラダ。
間食:煎餅、アイスクリーム。

今日の気になるニュースはありません。

今日の天気最高気温32.6℃。最低気温25.0℃。湿度61%。

Lignpontoの財テク覚え書き(その3 06・07・12)

2006-07-12 22:04:02 | 財テク(Money)
今日ついに投資信託を買いました

買った投資信託は、「インデックスファンド225」。
運用会社は、日興アセットマネジメント。

この投資信託は、東証一部の日経平均に連動している投資信託です。

どうやって見つけたかというと、私の家の近くの銀行で、日経平均に連動している投資信託をインターネットで、捜していると、横浜銀行で、この投資信託をみつけました。

ここ数ヶ月観察した所、先月の暴落で、ある程度は、基準価格が落ちましたが、ここのところは、北朝鮮のミサイル発射があっても若干の上下差があっても安定してます。
日経平均に連動しているので、日経平均が落ちない限りは、大丈夫でしょう。
ですから初心者でもわかりやすいファンドとして薦められています。

あと、横浜銀行では、インターネットと電話での取引もできるので、そちらも応募しておきました。
ただ、手続に3週間から一ヶ月かかるそうです。
けど、手続さえ済ませておけば、買いたい時に買えますよね。
いちいち銀行に行く手間が省けますし、手数料も通常だと2.1%が2%になるそうです。

そうそういくら買ったか書いておきますと、最低価格の一万円と手数料の210円の10210円です。

最初は、こんなもんでいいと思ってます。
相場を見ながら随時買い足していけばいい訳ですから。

この投資信託は、銀行の通帳に記帳されますので、銀行で投資信託を購入する場合は、普通預金の通帳が必要です。
無ければ、通帳を作る事になると思います。

7月12日の基準価格:4012円
http://qweb10-7.qhit.net/boy/qsearch.exe?F=users/boy/detail&KEY1=02311886

純資産も増えているので、みなさんこのファンドを買っているのかもしれません。
横浜銀行の商品の中でも人気の商品みたいです。