YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

山中湖のイベント

2013年09月29日 | YBR125ツーリング

見事な秋晴れの1日、バイク用品量販店のナップスが主催するライダーズミーテイングが山梨県の
山中湖畔で行われるので行ってみたよ。

休憩した道に駅・どうしはバイクも車も激混み

奥の駐車場までバイクがあったw

会場に着くとさらに多くのバイクがずらり

1000台以上あるんじゃないかな?
へたな展示場よりも多種にわたり、これらを見てるだけでお腹いっぱいになったよw

運営は、じゃり道駐輪場での転倒防止にサイドスタンド埋まり防止用の板を配ってくれたので助かったよ。

値札はモザしたけど、これは建築用の水平出し用のレベルスペーサーで一枚100円以下だから、
紐でも付ければ携行用にいいかも。

イベント会場では赤ブルの試飲配布やいろいろなゲストによるトークなど。

YBR125改をサーキットに持ち込んでタイムアタックに勤しんでる二輪ライターのKAZU中西氏もゲスト
として参加されていた。
(YBR乗ってきてよ!ご自慢のバックステップを撮影・採寸したいんだからね!!)
いろいろな出店で即売会が開かれてたけど、特に興味が無いので駐輪場でバイク観覧でもしようかと
戻る途中で思わず足が止まった。

戦利品 税込み100円のLED多目的フラッシュライト

普段なら「あんな安物、どうせすぐに壊れる、無駄遣い・・・」って無視するんだけど、印刷されたロゴが
目に入った途端にサイフを取り出していたよ。

IRC TIRE キタ~~~~~!(・∀・) *・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜

NR25やGP-1ですっかりお世話になっております、買わずには居られなかったw

広い駐輪場を徘徊してYBRや同型エンジン車などを探したら赤いXTZ125Eが一台居ました。

10万キロ越えも夢では無くなったラテン系の血をひく遠縁の親戚だね。

そしてついに見つけたYBR!

思わず隣りに停めて撮影。
YBR125GのVMキャブモデル最終型のようだ。
オーナーさんは見かけなかったので残念ながらお話する機会はなかったけど、ちょっと細部に渡って
観察させてもらいました。
ついで気になってメージャーで採寸したのは前後ショックの全長。
リアショックアブソーバーは他のYBR125と同寸。
フロントフォークの全長は30mm長いと言う事が確認できたが、後に40mm長いというデータや
実測値も見かけるので正確な数値は不明だ

インナーチューブの長さで違いがあるみたい。(勝手に寸法測ってごめんなさい)
少し待ってみたけれど持ち主さんは現れなかったので、今日のところは

エアーオフ会!(震え声

結局同型エンジン車は3台しか居ず、絶対に居ると思われたスズキ系のENやGNは皆無。
その代わりに珍しいアプリリアのアメリカンタイプが居た、

最後に富士山をバックにヤマハのビッグシングル兄弟。

日本を代表するシングルエンジンの名車が並んだ姿に思わず涙が出そうになったよ。
お前らかっこ良すぎる!

帰路の途中、稲刈りが行われてて、はぜかけが見られた。

秋の訪れを感じる・・・

実に爽やかな秋の1日でした。



4 コメント

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夕方の道の駅 (ぐろさん)
2013-09-29 21:07:15
仕事前にぷらっと道の駅まで行ったら、やたら混んでたのはコレのせいだったのか…(´・ω・`)

18時近いのに観光バスも何台かいて、なかなかカオスでしたよ。
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可能性大いにあり (雷太)
2013-09-29 23:50:00
イベント会場のバイク台数から考えて、バイク駐輪に関しては少なからず混雑に影響してたと思いますよw

台風去った秋晴れの休日だから他の観光客で更に混んでたんでしょう。
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ニアミスしてtかも (ぐっちぃ)
2013-10-05 08:58:49
Fi氏ことぐっちぃです。

お久しぶりです。
自分はその日ナップスのイベントがあるとは露知らず、YBRで道志道を山中湖に向けツーリングしてきました。

途中、確かにナップスのイベントやってました。
寄ろうかと迷いましたが、そのまま通過。道の駅すばしりそして箱根をまわって帰りました。

9月7日のオフ会は予定があり参加できなかったんですが、次の機会があれば是非参加させていただきます。

PS.無事大型免許取得しXJ6 Diversionを購入。YBRと交互に乗ってます。
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お久しぶりです (雷太)
2013-10-05 10:03:01
無事に取得と購入おめでとうございます。
XJ6は私も好みの車種です。いいなぁ・・・
昔、XJ600 Diversionってツアラーがあって、見た目よりコンパクトに旋回できたりすごく好きでしたから、その血を受け継ぐ現代版Diversionなら扱いやすいでしょう。

バイクは乗ってなんぼのものですから、またお出かけください。
どんどんニアミスしましょう。w
もちろんオフ会の日程が合えばまたお会いしたいと思っております。
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