帰宅したら注文してたDURO HF329 90/90-18 TL(チューブレス) が到着してた。
DUROは初めて買ったのでドキドキw
台湾製だから某国よりはましかな?(一応某国なんだけど・・・)
タイヤの密着促進用にビード部が広がる癖を付けるスペーサーが標準で装着されていた。
この方法はIRCではおなじみで、自転車の空気入れでも割りと簡単にビードが上がるから大変助かる。
ダンロップにスペーサーは無いが、DUROはダンロップのOEM生産も引き受けてるメーカーなのに
このようなちょっとした配慮をしてくれるのは嬉しいぞ。
、
黄色い軽点マークらしきものは無かったが、代わりになにやら怪しい丸印があったのでコレを軽点とする。
YBRじゃバランスが少々崩れても問題が出るような速度で走らせられないからいいけどw
回転方向を指定するローテーションマークを探したら見つけた。
ちょっと見えにくいけど回転方向に合わせてホイールに組むのがタイヤ界の常識だ。(変な組み方を
する俺が非常識)
スペーサーがあったが、俺流でチューブを入れて全周に渡りビードが広がる癖を付けておこう。
こうすれば週末にでも組む際にらくらくビードが上がると期待する。
これで冬を越せるほど持つかどうか?(TT100-GPは無理だったな)
タイヤが滑りやすい路面温度や雨天時のグリップ特性はどうか?(実はあまり期待してない)
まったく未知数である・・・