お待たせ!5年ぶりの「QUE CHULO!」& 1年以上ぶりの「自主企画LIVE」です
2020/10/17(土)カサ デ エスペラライブ
冷たい雨の中、たくさんのお客様にいらして頂きありがとうございました
✨💃✨
お客様は皆さんマスクをされていたり、私個人は7ヶ月ぶりのライブで体力等心配だったりしましたが、出てみたらそんなことは全く関係なく楽しませて頂きました🙌🥰💃
パルマをしていても心から楽しかった👏👏👏
舞台は最高でした❣️
フラメンコを踊ることや、ライブの素晴らしさ、フラメンコが持っている夢と希望は、コロナなんか全く関係なかった✨✨
どうやら長引きそうだけど、見極めながらお付き合いしていきたいです。
ゆっくり見つめ直す時間が出来たので、個人的にはむしろ落ち着けて調子良く、フェイスシールドでのクラスが高地トレーニングみたいになっているのか?足も軽くて✨
1部はグアヒーラ 、2部はソレアを踊らせて頂き、もう1回ずつ同じ曲を踊ったらすぐにアレンジ出来そうな気さえしました❤️グアヒーラを真面目に取り組んでみたら好評だったので、これからはマイナンバーに入れようと思います。本当に幸せでまだ踊りたかったです
💃💃🥰💃💃
前回のライブ後に出発したフラメンコの旅は、最初の道の駅には着けたような気がします💐🌺🌸🌼🌻🌹🌷🍁
いつも見届けてくれているみんな❤️ありがとう💐💐💐
ひぃはまた頑張る❣️油断は禁物だ😇
新しい生徒にも自分の舞台を観てもらうことが出来ました。
素晴らしい時間をくださった 田代さん、ママ、共演の皆さん、ありがとうございました😊
このまま旅を続けます💃✨
引き続きご自愛ください
2020年2月29日(土)八王子グランデセオ
フラメンコライブにいらしていただいた皆様
予約を入れていただいた後に新型コロナの影響でやむを得ずキャンセルとなってしまった皆様
共演のアーティストの皆様
そして、この状況の中でお店をお休みにせずにライブをさせてくれたグランデセオさん
ありがとうございました
✿こちらは1部の前✿
✿こちらは2部の前✿
✿こちらはお店が作ってくださったフライヤー✿
1部はソレア。2部はタンゴ・デ・マラガを踊らせて頂きました。
やりたいこととやれること、表現と技術にいろんな迷走がありましたが、いい意味でバージョンアップの途中と思える出来事もあったので、このまま頑張ろうと思っています。
じっくりとフラメンコの旅に出ます
というか、昨年はずっと忙しくて本番が続きすぎ、自分のフラメンコにゆっくり向き合えているかもわからなかったので、今ここで旅に出て「自分のやりたいフラメンコ」を確立したいと思っています。多分、最後のタイミングです。
今年はこのグランデセオさんしかライブは決めていないので、次はいつかわかりませんが
ライブのために練習するのではなく、自分の好きなフラメンコを追求する時間をとって豊かなフラメンコが踊れたらと思っています。
発表会と新人公演は舞台だから、本当にライブはいつになるかなぁ
パルマとかハレオも研究したいです。自分の練習だけじゃなくていいライブを観に行きたい。
今後も引き続きよろしくお願い致します
ということで、今年最後かもなライブはとっても嬉しいことにお客様全員と写真を撮ることが出来ました。
いつもいつも応援してくれるお花のみんなありがとう
左上から
Yumicoちゃん、Yukiちゃん、オープンお花Manamiちゃん、Misuzuちゃん、なぐえりちゃん
チケットもぎり隊Makiちゃん、ひぃ、Erico
MarieちゃんとKumicoちゃん
Kumicoちゃんが薔薇をくれましたありがとう。
ゆっきー
Susiとダニエル
Susiと一緒に習えたSusana先輩の足もしてみて、もちろんSusiは気づいてくれたのですが(優しいフォローをありがとう)・・・・私の出来はいまいちでしたごめん。先輩。。。。。
ダニエルは肉離れな中、2部から来てくれて、とっても丁寧な感想をメールでくれました。
当日に「ひぃたん、感想はちょっと後ほどゆっくり☆」と言われ「ありがと☆でも適当に褒めなくていいからね。仕事仲間じゃなくて友達としてなら教えて」って伝えたら、本当にとても丁寧なメールをくれて、そこにある文章は友達でした。一緒に頑張ろうと思いました。
桂子さんと
自分が思うフラメンコのことを伝え、桂子さんの言葉ももらえました
回数じゃないんだと思えました。深いのに透明。また踊らせてもらいたいです
つよぽんと
15年以上前からの友達です。スペインでいっぱい一緒に飲んでいました。
「あのね、ひぃたんと4~5年前に知り合って、今先生をしている人だったら絶対言わないんだけど」「15年も前から知っているから信頼もあって誤解とかにならないから言えるよ」とこれまた友達だからな言葉をもらいました。
自分は友達少ないなぁと思っていたけれど、ここにもいた
友達万歳「お互いガンバローね」ってすごく嬉しいものですね。
NOBUさんと
あんなに個性的な踊りなのに、楽屋とかすごく穏やかで暖かい方でした。ってこんなこと書いたら個性殺しちゃうかな?
環さんと
セラーナを踊る方と共演したのは初めてです。すごく素敵でした
歌もギターもとってもドラマチックです。いつか私も踊りたいと思いました。
いつものお赤飯おにぎり
Kumicoちゃんがくれた薔薇をもってソロショット。By まなみちゃん
最近は新型コロナで気分も落ち気味ですね。でも本番の日は変わらないわけです。
本番直前に練習しすぎても踏ん張れないから踊りが軽くなるし、いろんなことが経験ですね。
わかってたのに、またやっちまった。なんて学習能力のない私。自分が二人欲しい。
お花のみなさんもライブを観るたびに色々思うと思うので、反面教師な部分も含めて一緒にフラメンコの旅を楽しみましょう
ストレスも大敵です。腰とかお肌とか体力とかいろいろ攻撃してくるからね☆
皆様、ご自愛くださいませ。
長いお礼にお付き合いいただき、これまたありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
2020年1月14日(祝月)カサ・デ・エスペランサ新春ライブ
早くからご予約いただきありがとうございました。
満々員御礼につき、ご予約できなかったお客様もいらしたそうです。お問合せいただいた皆様もありがとうございました。
★こちらはライブ後★
上の段左から【斉藤克巳さん、ディエゴ・ゴメスさん、川島桂子さん、今田央さん、尾藤大介さん】
下の段【私、石井智子さん、AMIさん、手下イリアさん】
こんなに貴重な写真でも、どのカメラがメインなのかさっぱりわからず。。。。。でも嬉しいなぁ。
★こちらは楽屋で★
★こちらは終電も過ぎちゃって27時過ぎ。智子さんとのツーショット★新春スペシャル
リハーサルは先生方だけが自分の踊りを客席から観ていて、緊張して途中で振付がとびました。
でも「緊張するよね~」ってフォローしてくださり、楽屋はとても暖かい雰囲気で、ペイネタやシージョ、エプロンを先生方全員につけていただけたりして、本番は力まずに集中して踊ることができたと思います。
1部はアトラクションで一人ずつ 。
ひぃ アレグリアス
いりあさん タラント
智子さん ティエント
AMIさん シギリージャ
2部は克巳さんによるカンテソロ バンベーラから。
そして踊った順にパルマに入っていくクアドロ形式。
ひぃ タンゴ・デ・マラガ
イリアさん ソレア
智子さん アレグリアス
AMIさん タラント
フィン・デ・ブレリア 全員
舞台の空気と音と熱を自由自在にコントロールし、お客様の心をつかんで離さない先生方のプロフェッショナルなフラメンコに、パルマを叩きながら心から感動しました。
間近でパルマを叩かせていただけて本当に幸せで、いつも「現場100回」って言っているけれど、「現場1000回」の先生方のおかげで今回の1回は100回分なくらい勉強になりました。
ひとつひとつのゴルペや背中が美しく、全身から誇りを感じました。構成なんてどうでもよい話で、後ろでパルマを叩かなきゃいただけないものがたくさんあって、ずっと忘れないでいたいです。
こんな素晴らしいキャスティングに自分も入れていただけて、オーナーの田代さんに感謝します。
淳さん、ママをはじめお店のみなさんありがとうございました。
応援にきてくれた生徒や友達。電車と車を乗り継いでいらしてくださったお客様にもすごく喜んでいただけて、本当によかったです。
ライブ後もアーティストのみなさんともたくさんお話できて、とても楽しくそして色々な力をいただきました。
3時過ぎにエスペランサからお店を変えて打ち上げは続き、それでも話が尽きることもなく、帰宅は朝の6時半で、家族もびっくり。
16時入りだったのでとーっても長い一日でしたが、2020年を踊り始めるにあたり素晴らしいお年玉をいただいた気分です。
最後に、本番中にピアスの石が落ちてしまったようなのですが、お客様が拾って渡してくれました。
スペインで買った思い出のピアスだったのでとても助かりました。改めて、ありがとうございました。
OROクラスのみなさんからも素敵な花束をいただきました。次の日の11時からクラスだったのに全員で応援にいらしていただき、ありがとうございました。
ライブの余韻がお花と共に家にあります。
いつものお赤飯お握りも、ライブ後の賄いにつけていただけてお渡しすることができました。
「伝えたいことはなんだろう?」って何度も考えながら練習を続けたいと思います。
これからもよろしくおねがいします。
こんばんは。
明日、高円寺 カサ・デ・エスペランサ 新春ライブへ初めて出演させていただきます。
20年も続くこの企画。すごい!!!
日程:2020年1月13日(祝月)
時間:19:00オープン20:00スタート予定
場所:高円寺カサ・デ・エスペランサ
電話番号:03-3316-9493
ショーチャージ:5500円【満員御礼 全員割引価格】1ドリンク タパス付
ギター:今田央、尾藤大介
カンテ(歌):DIEGO GOEZ、川島桂子
パイレ(踊り):AMI、石井智子、手下イリア、二村広美
パルマ&バイレ&カンテ: 齊藤克巳
だいぶ前に出演のお話をいただき、夏前からHPでご案内はしていたものの、11月くらいに「そろそろちゃんとご案内しよう」「いつから予約できるのかなぁ」なんて思っていたら、オーナーの淳さんから「ひぃちゃん、もう40名予約入ってるけど大丈夫?」とのメールが届き、急いでなんとか20名程のお席を確保できました。
その後、HPをチェックしてくれていたお客様が早くからお店に直接ご予約してくれていたことも知り、「ぼーっとしてんじゃねーよ」ってチコちゃんに叱られる感じになっています。
それで、前日にご案内を書いているわけです。
AMIさんと石井智子さんとははじめまして。
イリアさんとはクルシージョでご一緒だったりずっと前にライブで共演させていただいています。
みなさんがスペインと日本のフラメンコの橋渡しをしてくれ、ひっぱり、押し上げてくれている方ばかりで、私は生徒のような若手な感じです。
なのでまず、ご挨拶だけで超緊張して、淳さんからメールを教えてもらってご連絡する時期も考えたし(早すぎると他の舞台の邪魔じゃないかとか)踊る曲とかも考えました。
淳さんから希望の曲を第3希望まで聞いてもらい「第1・2希望で大丈夫」と言ってもらえたのでその旨をメールに書いたら、みなさんからすぐにとても丁寧な返信をいただき、返信をいただけただけでほっとし、その文面に感動したのはよかったものの、なんとまだ他の方は決まってなかったらしく、先生方が私の希望を優先してくださいました。
「ええええええ”””””~まだ決まってなかったのぉ?」って思ったのですが、自分がすることはここで曲を変えるとか騒ぐことではなく練習することだと思い、ありがたく希望の曲を通していただきました。
このことを他の先生に話したら「普通は若手は最後かなぁ」「でもその時に応じてだから大丈夫だよ」って教えて頂きました。新しい場所にいくと教えてもらうことが多いです。「普通」ってのがわからないことがあるので、いろいろ勉強になっています。生徒に「普通はこうらしい」を伝えられます。ありがたいです。
ということで、最近踊っていなかった【タンゴ・デ・マラガ】と【アレグリアス】を踊らせていただきます。
そして、衣装の色も2か月前にみなさんがまとめてくださり、早めに言った衣装を着るために1週間前からお蕎麦生活を送っています
いつも「入るかわからない問題」が直前に勃発しますが、今回はそんなわけにはいかず、毎晩が年越しのようなお蕎麦を頂いています。年末年始も練習していたから、明日終わったら本当に年明けです。
年が明けてみなさんに改めてメールしたら、いいライブになるしかないようなメールをいただいて、本当に感動しています。
感動する度に「下手なことをしないでフラメンコを自然に踊りたい」「迷惑だけはかけちゃいけないけれど、自分の踊りに集中しよう」と思い、初めてスペイン人アーティストと共演させていただいたような気持ちになれています。
キャスティングしてくださった、オーナーの田代さんに感謝です。
音楽隊のみなさんにも挨拶したかったのですが、みなさんお忙しい方ばかりなので、明日のお昼にするかorしない方がいいかもしれません。明日起きたら考えます。
みなさんプロフェッショナルなので、ライブに心配はありません。
そして最大の関門はいつもつくっている「お赤飯お握り」です。命取りになる場合があります。
とりあえずつくるけど、渡せなくてもよいことにします。
昨年はとても忙しく、前の日にブログを書くことなんてできませんでした。
2020年はこの感じを大切に、まずは明日のライブを今の自分で踊り切りたいと思います。
今年の目標は「盛らないこと。自分を信じて、自分に優しく踊る」です。
応援にいらしてくださる皆様。私も頑張りますので最初から最後までお楽しみください。
ちゃんとしたご案内をする前に満席だったので、いつも応援してくださるみなさんにちゃんとご案内できずごめんなさい。
今年もよろしくお願い致します。
二村広美
2019年9月8日(日)勝浦フラメンコ
台風が心配な中、ご来場のお客様。田代さん、共演の皆様、主催の勝浦市の皆様、本当にありがとうございました。
こちらは本番前に集合写真。
数日前に天気予報で台風が近づいていることがわかり「最悪の場合は中止」という連絡をいただきながら、晴れ女がいっぱいのお花ちゃんと一緒に【わかしお7号】にのって遠征してきました。
リハーサルのビデオを観たり、お弁当を食べたり、とってもいい雰囲気で会場へ向かうみんな。
LasFloresMiasの歴史に残る1日になるとは、この時は誰も思わず。
台風の時間はギリギリそれそうということで開催決定となり、タクシーで会場へ向かいました。
大きな会場。田代さんとママと記念写真。
コンパネ30枚の舞台。ちょうどW302スタジオくらいの広さで踊らせていただきました。9名でちょうどというか、本来なら横にスペースはないので、いろいろなフォーメーションをするには若干狭かったです。
そしてここからが予想外の濃い一日がスタート。
日程:2019年9月8日(日)
時間:開場17:30/開演18:00
場所:勝浦市芸術文化交流センター Küste ホール 〒299-5231 千葉県勝浦市沢倉523番地1
電話番号:0470-73-1001(会場)
ショーチャージ:一般:前売1,500円(3Kü-Point)当日1,800円3Kü-Point)高校生以下無料
※全席自由
ギター:尾藤大介、宇田川卓俊
カンテ(歌):ディエゴ・ゴメス
パイレ(踊り):ロシオ・ロメロ、斎藤克己、小林成江、二村広美
オープニング:二村広美舞踊団
吉本恵美✿田中久美子✿猪狩江利子✿堅田亜紀子
高橋美鈴✿斉藤由実子✿渋谷有希✿別木桂✿南雲映吏子
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14:00からゲネプロ。
オープニング:9名のお花によるセビジャーナス。
スペイン人アーティストと初めての共演で緊張もするみんなは、カンテさんからファーストアタックをいただき、急に実力テストのようなリハーサルとなりました。
セビジャーナスなので難しくないのですが、歌のキーの高さなどでいろいろな制限がでて、フォーメーションチェンジなどで変更が必要になり、みんななりに考えながら踊っていたところで現場がストップ。
私もスペイン語で応戦し、みんなもその様子をみて気合も入り、普段のソフトスパルタで鍛えられている上級生はそんな中でも笑って踊っていたり、私はアーティストの後ろに移動してギターさんにも説明しながら頑張ったのですが、それでも現場はまたストップ。
今度は「踊っている姿が機械みたいで、全然歌を聴いてないんじゃないか」とのご指摘。もっと楽しんで踊るようにとのアドバイスでした。
私は自分も踊るし、カンテさんは初共演。でもみんなにとってはお母さんなのと、リクエストを頂いたからみんなが一生懸命練習したところを簡単にカットさせたくないので、カンテさんにみんなの気持ちや状況を説明。
そしたら急にわかってもらえたのか?「ダイジョーブ。コワクナーイ」とみんなを集めて円陣のハグをしていただき、「ダイジョーブ・ダイジョーブ」と愛のあるありがたいお言葉をいただきました。
そのスペイン語を通訳しながら、「みんな、大丈夫だからね」と笑いながら言っている私が汗にまみれて泣いているという、全然ダイジョーブじゃないオープニングのリハーサルでした。
そして次は私のゲネプロ。
事前に「みんな、リハーサルは見ないでまずは自分のお化粧などを優先して準備を完了させてね」と伝えてあったのですが、あの状況で何とも言えない気持ちであろうみんなに、自分が構成を説明して踊る姿を見せることがあの時できる私の最大限のことと思ったので「私のリハーサルを客席から観て」と伝え、2曲とも正面から見学してもらいました。
ソフトスパルタ返しのように9名が審査員のごとく一列に並んで背筋を伸ばして舞台を観ているお花ちゃん達。
ガロティン・シギリージャと見学してもらいました。
自分が踊りきることがみんなの演目にとっても必要なミッションだと思ったので、みんなが楽屋でリハーサルの音を聴きながらずっと練習している時も声をかけず、みんなとは違う楽屋に移動したりして自分の曲に集中させてもらいました。
私がいる時も、いない時も、それぞれが録音を聴いて(リハーサルを録音するように伝えてありました)確認したり練習している姿は、深夜番組でドキュエンタリーになるくらい感動ポイントがたくさんあったと思います。
フィナーレの演目ゲネの時は、お花たちように何度も出ハケを指示していただき、アーティストのみなさんと一緒にフィナーレに立たせていただきました。
あたたかく深いフラメンコの輪の中に全員を入れていただけたことに感謝です。
そして本番はというと、ゲネとその後の楽屋での心配が嘘だったかのように、みんなのセビジャーナスはギターさんにも支えていただき大成功でした。
踊っている姿からも、みんなのプライドと笑顔のなかには私もいることを感じたし、自分の踊りの中にもみんながいたと思います。
本番はみんなが舞台袖から私の踊りを観ていました。なかなかないよね~
LAS FLORES MIASの歴史の中でも、間違いなく伝説となる舞台でした。
みんな大成功 おめでとう 👏💃
今までのセビジャーナスの中で最高でした👏
プライドをかけた笑顔🥰と現場対応にole❤️
私の2曲も自由に踊ることができ、シギリージャのマチョでは歌ぶりから長い拍手をいただきました。
振付に捕らわれず音もしっかり入ったと思うので、この夏を踊り切ってほっとしています。
翌日停電で大変となることを知らずに、ホテル三日月に宿泊した私達は、笑いあり、涙ありの打ち上げとなり、最高に美味しく乾杯しました。(ご家族がいらしてくれたお花ちゃんは帰宅されました)
こちらは送迎バスを待っている時。
こちらは打ち上げの写真。
私と、Wえりこちゃんだけ、着替えていました。
打ち上げの後は4人で部屋のみをして、2時半ごろに停電になってしまったため「とりあえずお風呂に入ろう」ということで強風の音に興奮しながら夜中の3時に真っ暗な中で温泉を満喫。ぷかぷかお尻を浮かして遊んでいました。
その時は非常灯はついていたのですが、翌朝は自家発電も消えて、朝食バイキングはローソクの中いただくことになり、大変な被害に驚きました。
千葉は今も停電のところがたくさんあって心配ですね。
本当に大変な1日となりましたが、泊まりで踊るのもすごく良かったです。団結し絆が深まりました💞
ホームページのツイッターに、お客様から感想コメントを頂いていて、タクシーや電車を乗り継いで大変な時間をかけて帰り着いた後だったので泣けました。
励みになります。ありがたいです。みんなが勉強になったなんて~!!!
翌日、帰宅するまでも大変だったり、地元の方にお世話になりました。
それはまた改めて投稿させてください。
熱い夏でした。
本当にありがとうございました。
2019年8月24日(土)フラメンコ協会主催 第28回 新人公演が終わりました。
シギリージャを踊りました。
応援して頂いた皆様、ありがとうございました。
こちら、共演アーティストと、踊った後の記念写真。
左から ギター:尾藤大介さん バイレ:ひぃ カンテ:有田圭輔さん バイオリン:三木重人さん
こちらはスーパー総合指導をしてくれた15年来の友人でもあり尊敬する踊り手。
左から 稲田進くん 松彩果ちゃん
結果はこちら フラメンコ協会HP
簡単に一言で言うと、私はまた落ちました。しょぼりんこ
2週間、全くお酒も飲まなかったし、手ごたえもあった気もしたのですが、9年ぶりに出て受賞できるほどあまいものではありませんでした。
そして仲間と電話で話し、泣けました。大事な仲間。ずっと友達でいたいです。
応援に来てくれた方は「審査員の好みがわからない」とか「人が決めることだから」など、いろいろなフォローを言ってくれると思います。その優しい気持ち、ありがたいです。自分がもう一人いたら、そう言うかもしれません。
でも、そんなことは9年前にもわかっていて、今は好きな舞台に好きなように出られるし、新人公演にはもう出る必要がない言い訳もたくさんあるし、これでまた落ちた人になり、態度が変わる人がいることも経験から想像できていたのにエントリーしたので、今回でやめるつもりはありません。
大変申し訳ないのですが、来年も出るつもりで前を向きます。
そして「今回シギリージャがダメなら他の曲」とかそういうのもやめて、同じ曲目でも踊りたい曲を踊ります。
今回のシギリージャを一緒につくってくれた仲間には結果が伴わず申し訳ない気持ちはあるのですが、仲間なのでそこは許してもらって、懲りずに頑張りたいです。
出演を決めてからの数か月は正直キツイ時期もあり、いろんな人が色々言うし、ギャグみたいに笑われたり、陰では自分の前と違うことを言われていることも想像がつきプレッシャーや悔しい気持ちもありました。
そんな中、頑張っているプロフェッショナルの人はみんなすごく優しいこともわかりました。多くを語らなくても優しかったり、声をかけてくれる人の言葉は重みがあったりして、芸は人がつくるものだと改めて思いました。
それがわかっただけでも、とっても勉強になりました。だから大丈夫です。出なきゃ得られないものは得ています。
自分は新人だとは思っていないのですが、いつまでも出られる新人公演で本当によかったです。
協会の皆様、照明さんやスタッフの皆様にも感謝です。
生徒に「こんな現場があってみんなも挑戦できるんだよ」って、興味を持つ生徒に「出られる選択」を教えてあげられることも、自分が出る意味はあると思います。
一つだけ「ごめんね」って本気で思うのは家族へで、年老いた両親には心配かけたくないのでエントリーを言わなかった(あーよかった)のですが、練習したかったので旦那さんとは夏の旅行もいけず、一人でのんびり旅行に行ってくれたので「今年だけね」と言っていたのですが、どうやら来年もいけません。
頑張っていたのを見ていたので、慰めるのも大変かと。
下手なことを言うと怒られるので家族は可哀そう。
でも実は、ちょっとやらかしちゃったかも?って話していたところもあったので、これは ひぃたん だからしょうがない、ってことで、とりあえず得たものは大きいけど失うものは何もないと思って、明日からも元気に踊ります。
来週は同じ舞台に生徒16人が出ます
下を向く暇はないのです。
これからもよろしくお願いします。
今年の夏はとっても暑い日が続きますが、私の沸点もMAX目前です。
明日からの週末は、土曜・土曜・日曜と3週連続で劇場の舞台が続きます。どの舞台もそれぞれがスペシャルで、とっても大切なものです。ひとつひとつ丁寧に。集中していきたいと思います。
クラスは通常通りあります。どうぞよろしくお願い致します
まずは1つ目。
8月24日(土) フラメンコ協会主催 第28回フラメンコ・ルネサンス21「新人公演」
エントリーは私です。6回目。9年ぶり。全てを信じて全力を尽くします。
そして2つ目。
8月31日(土) 【骨髄バンク登録推進運動】 命のつどい ふれ愛こんさ~と
出演は16名のお花ちゃん。初舞台となる入門の5名+経験者11名。
毎度おなじみSEVILLANASを踊ります(2曲分)
ラスト3つ目。
9月8日(日) 勝浦市教育委員会主催 勝浦フラメンコ・ライブ
出演は私のソロの他、9名のお花ちゃんによるオープニングセビジャーナス。
お泊りできそうな人は宿泊もして長ーい夜を過ごします。
どの舞台も、これからの私にとっては一歩ずつでしかないことを忘れずに、現役の踊り手としての舞台と、先生としての舞台。そして先生と生徒が一緒に出られる舞台とそれぞれを楽しみたいと思います。
ドキドキする夏の終わりです