やっと手にしてみました、ぴあ最終号。最終?と聞いて書店に行ってみると置いてなかったのであきらめてたんですけど、たまたま別の書店にあったんです。
また雑誌の廃刊か。って当たり前みたいになっているのが、どうしてなのか(?)自然のなりゆきとしか言えませんが、いまさら驚くも何もありません。
とはいっても昔はこの雑誌だけを頼りにしていた映画少年でしたのでかなり役に立っていた情報誌でした。表紙の絵がやはり特徴のあるもので、今週はこの人なんだぁとその時に少しは話題になっている人物が誰であったのか把握できたりして楽しみにしていた部分もありました。
香港スターが表紙を飾ることは非常に少なかったと思いますが、例えばジャッキーもそんな表紙の顔をかざった時がありましたね。
これがそのときの物。
1057号
終わってしまえばその殆どが古い情報になってしまうのですぐに処分するという運命の雑誌なのでありますが、しっかり捨てずにまだ取ってありました(よく残ってたねー)。まぁいつなくなっても分からないような状態ですのでいまのうちにパラパラと読み返してみようかと。
このときは「メダリオン」が公開された頃で巷で流行っていた時期だったんでしょうね。 イラストの絵は今見ると鼻は大きいとしても、ちょっとふっくらしすぎちゃってるなぁ(笑)。でもちょっと面白い絵だなと思います。
他にも表紙を飾ったスターもいたと思いました。
歴史はこの最終号を見れば分かる内容になっているように思います。
長い間どうもお疲れ様でした。
新宿の映画館に成龍祭を観に行ったのが懐かしい・・。
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
>ぴあなつかしいです。
そうですね。まだ、ケータイもネットもない時代でしたので唯一(といっても良いぐらいの)の情報源でしたね。持ってると割引してくれたりとかそんなうれしいサービスもあったりして仲間たちとわいわいと楽しんでました。思い出してみるとホントなつかしい思い出ですね。