山形弦楽四重奏団が、メンバーが一人抜けて3人で活動し始めてから約3年経ちました。
色々試行錯誤しながら活動継続していますが、プログラミング、活動事務色々な面で大変です。
なるべく早くクァルテット活動に戻りたいと思っていますが、「縁」が必要なので、簡単なことではありません。
クァルテットへの情熱も愛も冷めているのではないので、いずれと思っています。
と言うことで、本日はBeethovenの弦楽四重奏曲全集。
フランスのエベーヌQによる映像作品です。
以前に世界ツアーを行った時の全集がCDで出ていましたが、その後の映像収録らしいです。
音だけで聞いているのと映像を含むのでは聴いているこちら側も受け取りが違うのが興味深かったです。
バランスとテンポの取り方が、絶妙。
21世紀前半を代表するスーパークァルテットです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます