なんかIMAX 3Dという技術があるみたいなので、この映画はぜひそれで観たいなと、よくわからないままに最新設備を備えている”TOHO
ららぽーと船橋”に向かったのですが、ららぽーと船橋のはまた違う技術でしたね。
でもドルビーアトモスは、やはり素晴らしくて、無線の声が後方から聞こえてきたり、衛星の破片が片方から片方へ突き抜けていくときの音とかは感嘆ものです。
IMAX3Dでドルビーアトモスのスクリーンがどこかにあればいいのにさ。
さて映画の方はというと、酸素切れを起こしたサンドラ・ブロックがなんとか母艦にたどり着いて、宇宙服を脱ぎ捨てるところがある。
そして無事脱ぎ捨てて、胎児のように丸くなりながらエアを吸う彼女をみていて、太ももすげぇ!!と思いつつ、なぜか秋元才加さんが頭に浮かんで苦笑みたいな笑。
いつか彼女のことをこんなふうに、スクリーンで観る時が来ればいいな。
映画の最新技術を駆使して、誰も知らない宇宙空間が舞台で、でもSFではなく泥臭い人間の生き様を描くという、とっても素晴らしい映画でした。
日本でもこんな映画が出来ると良いですね。
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