8月1日、映画の日の今日の1本目はこの映画からにしました。
朝一の回なのに満員のシアターの熱気はすごくて、ギリギリに着いた私は、すでに座っている人たちをかき分けるようにして自分の席までたどり着きます。
そしてそんななか映画が始まって、横山さんの話があったり、白間さんが幽霊じゃなかったりで、そういえば前作観てなかったんだなっていうことに気づく笑。
あっ、高橋朱里さんなんかもちゃっかり写ってたし笑。
ちなみに、笑ったところを先に挙げておくと、エドはるみさんのところと、渡辺美由紀さんの幼少時代のところとかかな。
あと山本彩さんのものまねもかなり面白かったかも。
ただ本編の方はというと、前半はTVの時のような重苦しい雰囲気が醸し出されていて、まずいな~って。
はじめの方の幽霊楓子さんを笑わせようっていう場面では、満員のはずの客席も水を打ったように静まりかえる始末。
そして「ふうちゃんの笑いのハードルって高いねんなあ」っていうセリフで、きっとあの場にいた全員が心の中で「オイオイ!!」って突っ込んでいたと思う笑。
で、TVの時は、フットボールアワーと明石家さんまさんみたいな、超大御所が出てたのに、映画になったら逆にライセンスさんとガレッジセールの川田さんで、すごく吉本興業の悪い面が出てるなって笑。
あと天狗の場面あったじゃないですか。
あれ、なんで正面から撮ってたんだろ。
横からじゃないと、鼻の長さわかんないじゃん。
何回も。
なんてね~ま~でもしようがないですけどね~。
だから一言で言うと、笑ってる人より泣いている人の数の方が多くて、それは逆に良いことなんじゃないかなということデス。
個別では山本彩さんは、湯船につかった時のほんのり頬を染めたところと、最後の泣き顔はかわいかった。
吉田朱里さんが花屋さんで出てきた時はビックリした。
ちょっとドヤ顔だったのも良かった笑。
だって、あんな美人揃いの花屋なんてあるわけないじゃん笑。
渡辺美由紀さんのさや姉のものまねは、私が観たnmb48史上一番面白かったデス。
あれをぜひMステでやろう、そうしよう。
矢倉楓子さんは、ある時点から観客の全員が、彼女の笑顔ってどんなんだろって想像し始めて、そんななかでの最後のあの笑顔、すごく良い笑顔でした。
村上文香さんはちょっとショック(T_T)
い、いや、きっとものすごくえ、演技が上手なんだと、思います。
そんなところでしょうか。
いろいろ書き連ねてみましたが、結果として泣かされてシアターを後にしたので、満足度が高かったです。
いや~、こんなにすごい演技ができるなんて、ちょっと舐めてたかも。
ただピーピー言ってるだけじゃないんだね笑。
そして、この映画に出ていた原石のような子たちが、他でも輝きを放ちますように。
早くそんな日が来れば良いのにさ。
1本目の映画、大成功でした。
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