昨夜、≪らん≫は手術を終え、無事帰宅しました。
病名は、心配した腫瘍ではなく、「腹壁ヘルニア」でした。
と言っても、何度も繰り返して行われた帝王切開と、いい加減な
術後処理により癒着が激しく、大変だったそうです。
腹壁に絡みつくように癒着してしまっている腸を、丹念に傷つけないように
一か所、一か所、剥がし、腸内に押し込んだとのこと。
そして、避妊手術に関しては、卵巣は、なんとか摘出出来たけど、
子宮は、手前の癒着が激しく、子宮まで辿り着けず、卵管の途中で
切断したとのことでした。
腸を傷つけてしまては、元も子もありませんからね。
まあ、卵巣は摘出しているので、今後、発情することもないし、
子宮系の病気になる可能性も、低いと思われます。
それと、声帯は、やはり潰されていました。
でも、除去しているわけではなく、潰しているのて、
手術時の気管挿入も、何とか出来ましたし、麻酔の目覚めも
スムーズでした。
今後、完全ではないけれども、徐々に声らしいものが出せるように
なると思います。
我が家に居た≪すみれ≫も、来た当初、おなじような症状でしたが、
1年くらい経つうちに、少しづつ吠え声らしくなってきましたから
何はともあれ、無事手術を終え帰ってきてくれた≪らん≫
腫瘍でなかったことも良かったし、血液検査でも異常はありませんでした。
もちろん、フィラリアもマイナスですし、マイクロチップの装着、
歯石の除去も済ませました。
まだ、後遺症として、摘出後の空洞(相当大きい)に水が溜まるとか、
傷口が開くとかの心配はあるけど、とにかく、一安心です。
保護犬のために、大変な手術を快く引き受けて下さった、
鎌倉の「あやい動物病院」の先生、スタッフの方々、
本当に、ありがとうございました。
一週間後の再診まで、ゆっくり休んで、傷を癒そうね。
何かあった時には、すぐ車で病院に駆けつけられるように、
ママも、一週間禁酒で付き合うから
病名は、心配した腫瘍ではなく、「腹壁ヘルニア」でした。
と言っても、何度も繰り返して行われた帝王切開と、いい加減な
術後処理により癒着が激しく、大変だったそうです。
腹壁に絡みつくように癒着してしまっている腸を、丹念に傷つけないように
一か所、一か所、剥がし、腸内に押し込んだとのこと。
そして、避妊手術に関しては、卵巣は、なんとか摘出出来たけど、
子宮は、手前の癒着が激しく、子宮まで辿り着けず、卵管の途中で
切断したとのことでした。
腸を傷つけてしまては、元も子もありませんからね。
まあ、卵巣は摘出しているので、今後、発情することもないし、
子宮系の病気になる可能性も、低いと思われます。
それと、声帯は、やはり潰されていました。
でも、除去しているわけではなく、潰しているのて、
手術時の気管挿入も、何とか出来ましたし、麻酔の目覚めも
スムーズでした。
今後、完全ではないけれども、徐々に声らしいものが出せるように
なると思います。
我が家に居た≪すみれ≫も、来た当初、おなじような症状でしたが、
1年くらい経つうちに、少しづつ吠え声らしくなってきましたから
何はともあれ、無事手術を終え帰ってきてくれた≪らん≫
腫瘍でなかったことも良かったし、血液検査でも異常はありませんでした。
もちろん、フィラリアもマイナスですし、マイクロチップの装着、
歯石の除去も済ませました。
まだ、後遺症として、摘出後の空洞(相当大きい)に水が溜まるとか、
傷口が開くとかの心配はあるけど、とにかく、一安心です。
保護犬のために、大変な手術を快く引き受けて下さった、
鎌倉の「あやい動物病院」の先生、スタッフの方々、
本当に、ありがとうございました。
一週間後の再診まで、ゆっくり休んで、傷を癒そうね。
何かあった時には、すぐ車で病院に駆けつけられるように、
ママも、一週間禁酒で付き合うから