笑っちゃいけないけど

我が家の最強の女王様猫、《チチ》





パワー全開で、家中の網戸をぶち破ることに専念し、
決して自分から手を出すことはないけど、煩く、しつこい子猫や子犬には
「かぁ～っ」の一喝で、おとなしくさせ、
大好きな牛乳を、くれるまで冷蔵庫の前で粘り、
飲んだ後は、冷蔵庫の上へ、ひとっ飛び、上から目線で見下ろしてます。






そんな《チチ》が、笑わしてくれました。

夕飯の支度をしている私の横で、またもや牛乳をねだっていたんですが、
「朝飲んだでしょう。そんなに飲んだらお腹壊す」と無視していた私。

と、・・・・・・？

何？　この臭い？


なんか、焦げてる


慌てて見ると、《チチ》のしっぽが焦げてるじゃありませんか
なのに、当の本猫、全然気付いてないんですよ。





幸い毛が焦げただけで済みましたけど、《チチ》ご自慢のしっぽが酷いことに
それにしても、熱くなかったのかねえ？
煙出てたよ


しっぽに水をかけられ、ハサミでカットされて、ご機嫌斜めの《チチ》
ごめんよ、《チチ》だから、安心してしまったママが悪かったよ。
他の子なら、台所で火を使う時は気を付けるんだけど、
まさか《チチ》が、と油断したのがいけなかったね。
反省してます


でも、なんか可笑しくて笑ってしまうママ
気が付けよ～