昨日は仕事後、ピアニスト「ジェフ・ニーヴ」の音楽を堪能して参りました。
彼は、ベルギーで最も有名なジャズミュージシャンで、2003時のデビュー以来、国内のジャズチャートで常に一位を獲得しています。
クラシックの分野にもたけていて、管弦楽の為のピアノコンツェルトも書き下ろしておられます。
三年前、ベルギー大使館協賛のコンサートがあまりに素敵でしたので、
それ以降の来日では、毎回伺っています。
彼の音楽は美しく、かつドラマティック。
ヨーロッパの風景、宇宙のエナジー、人間の繊細な感情等々が感じられます。
昨日のライブは、特に素晴らしかったですよ。
感動しました。感謝。
最新作「one」のCDにサインをお願いしたら、
「以前に来てくれたこと、覚えているよ。」と、前回の少し話した出来事を語ってくれました。
さすがファンサービスも素晴らしい。
彼いわく、来年は、ニューヨーク在住の指揮者と来日なさるそうです。
今から楽しみにしております。
大人のライブハウス、「cottonクラブ」も、素敵でした。
真理子