昨夜は、東京で最も予約の取れないフレンチと言われる、
「バカール」に伺いました。 サービスの金山さんは、噂通りのエンターティナー。
どちらのお皿にも、
驚きとワクワク感など、アミューズメントが入れ込まれています。
まるで食のディズニーランドのようでした。
初めは、プチトマト。
甘酸辛苦塩の五味をお口の中で一度に味わえ、感動です。
フォアグラがたっぷり入っている最中も驚き、
デザートは、
桜が咲く丘をイメージした抹茶のムース。
出される時には、ドライアイスが漂い、
中から本物の桜が、抹茶のムースと共に現れます。
人を楽しませる才能に、敬服です。
3月一杯で、惜しまれながらクローズするこちらのお店。
伺えてよかったです。
真理子