倉野立人のブログです。

日々の活動を みなさんにお伝えしています。

〈御厨神宮少年野球 始動…待たれる「球春」〉

2010-01-17 | インポート

1/16 Sat.  [ クラちゃんの起床時刻 6:20 AM ]

 

 

◇ 2010年の幕開け、地域の少年野球チームが、親子揃って今シーズンを期しておられました。

 

 

この日の夕方、私の地域で少年野球チームを指導されている北沢総監督からお招きをいただき、2010年の、いわゆる「顔合わせ会」に出席させていただきました。

 

あいにく先約があり、ごあいさつだけさせていただき退席を余儀なくされましたが、会場の公民館に集まった子どもたちは、一様にシッカリ前を向いて総監督はじめ指導者の皆さんの話しに耳を傾け、何というか、子ども達なりに、2010シーズンに向け、気持ちを新たにしているイイ表情をしていました。

 

いつも申し上げているところですが、あいさつの中で「子どもの週末の過ごし方・過ごさせ方が、健全な小学校生活を送る大きな原資になります。そういう点において、地域で運営される集団スポーツに積極的に参加し、健康な身体づくりと集団生活の学びの場を得ることは非常に大切なことであり、もって皆さんの活動は意義深いことから、今後も発展的に継続じていただきたい。」と述べさせていただきました。

 

配られたレジメを見ると、既に冬の体育館練習の日程が決められており、来る「球春」に向けて、体力づくりが行われるようです。

 

今年は、ことの他寒い冬ですが、いずれ訪れる春には、グラウンドに元気な子ども達の声が響き渡ることを期待して止まないところです。

 

その後、用事が終わり、自宅で事務を執っていると、ケータイが鳴り、見れば北沢総監督。

「さっき会議が終わって懇親会やってるからチョッとカオ出せや。」とのアリガタイお誘いデス(^^)

 

近所の居酒屋に伺うと、子どもを肴(さかな)に、総監督を中心に保護者の皆さんが大盛り上がりです。

 

ここでもワタクシよく申し上げるのですが「練習中や試合中は「子どもが大人に感謝」してクダサイ。そして、このような保護者の懇親会のときには「大人が子どもに感謝」してクダサイ。だって、子どもがいて、しかも野球をやってこそ、保護者同士が出会い、こうして杯を交わせるのですから。オイシイお酒が飲めるのも、子どもあっての賜(たまもの)ですヨ!」との投げかけに「賛成!」の声が挙がったものでした(^^)

 

やがて時間が経過し、総監督が退席ということで、2010シーズンの結束を期し、全体写真とあい成りました。

 

Photo

 

 

こちらのチームのみならず、地域で活動される、あらゆる競技の全てのチームが、思い出に残る、いいシーズンとなることを期待して止まないところです。

 

 

 

 

 

 

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