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8/18 wed. [クラちゃんの起床時刻 4:20 AM]
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この日の午後、当選後初めての、県議会所属会派「改革・緑新」の団会議が行われ出席しました(で、その模様が「ABNステーション」でチラッと放映されました)。
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団会議に先立ち、各派の代表者会議が行われたそうで、今回の補選の当選者のうち、私を含む3名が「改革・緑新」入りし、1名が「県民クラブ・公明」に入ったことが報告されました。
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私たちの加入で「改革・緑新」は一気に単独で第二会派となり、あべ新知事が民主党等の推薦を受けたことから、実質的な「与党的立場」になったところです。
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しかし、会派の倉田会長(民主党長野県連幹事長)は、取材に対し「与党的立場で知事を支えるものの、おごることなく議論は是々非々で行いたい。」と謙虚な姿勢を貫き、地方政治における二元代表制に役割をしっかりと果たしていく決意を示しました。
私も全く同感であり、今後、闊達な議論の一翼を成せるよう、精進していきたい、と思いをいたしたところです。
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私たち新人議員は、議長室で、寺島議長から委員会所属の指名を受け、その後緊張の面持(おもも)ちで控え室に入室、初めての団会議に臨みました(委員会については、希望通り「農政林務委員会」に属させていただき、農政部門で「ぞうきんがけ」をさせていただくことになりました)
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団会議では、いわゆる「中途編入生」の補選当選組は、それぞれ緊張しながら自己紹介をし、先輩議員に温かい拍手をいただきました。
とは言うものの、議会活動に一刻の猶予はなく、さっそく今後の日程や、来る9月議会の対応などについて協議がされました。
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先輩議員は、すでに阿吽(あうん)の呼吸で議事を進行、ランドセル組は、遅れまいと必死でメモを執ります。
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もうすでに現地調査や会派の勉強会が目白押しで、今後なお一層「ネジを巻いて」活動に邁進せねば…と改めて思いをいたしたところです。
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この日をもって新たなスタートが切られた感ですが、いずれにしても地に足を着けて、一歩 々 歩んでいきたいと思います。
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アナログのテレビでは 画面が 揺れてしまいますので きれいに 撮れません。