あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

小川ゲノムin湘南乃風!今日のIGF

2007-09-05 | プロレス/総合格闘技
若旦那ばりのサプライズはあったのか?
敵は猪木!小川IGF乗っ取り宣言(デイリースポーツ)
暴走遺伝子、発動!IGFの旗揚げ第2戦を4日後に控えた4日、神奈川県の
茅ケ崎市東海岸で暴走王・小川直也が公開練習。
IGFを「オガワゲノムフェデレーション」と化すべく、アントニオ猪木・IGF
社長との対決姿勢を鮮明に。また、弟子の澤田敦士(24)が今大会でデビュー
することも明らかにした。

小川曰く、
「イノキゲノムをオガワゲノムにする第1弾。自分の色に染めていって
 もいいのかな、と」ときっぱり。
「IGFは師匠(猪木)の団体であり『戦い』がテーマ。猪木さんとの対決
 …直接でなくとも、猪木さんとの戦いになる」
「2月(南極大会)に行こう、と振られた。そういう希望を打ち上げるのがIGF」
「(猪木を船長に例え)まだ(自分は)下の下。動力炉のところでチョコチョコ
 やってる」
「IGFを業界全体が嫉妬する団体、地上波テレビで全国中継されるくらいに
 しないと」

南極大会が「希望」をもたらすものなのかは別として、小川劇場が発動!
それと、小川道場に弟子がいたことも判明。

やっぱり、安田しかりオーちゃんしかり、猪木さんの直轄部隊は、
メディアの煽り方ってウマイよね。
ビーチバレーならぬビーチレスリング・・・絵づくりに、
力皇が無双を開発した海岸合宿を思い出しましたが、
こういう泥臭さ、台風の影響で波も高まる季節はずれの湘南くんだりまで
取材する記者も含めて、プロレスなんだよおぉおおおおおおお!

それと、対戦相手はかなーーり、ドン・フライぽいですね。
スポナビの記事から抜粋すると、

猪木と親交が深く、小川ともかつて新日本プロレスのリングで対戦したことも
あるドン・フライの参戦も決まっている。1998年には、猪木の引退試合の
相手を決めるトーナメント決勝戦でぶつかった両者。当時はプロレスにデビュー
して間もない小川がフライに敗れた。
その後、猪木がプロデュースした「UFO」時代にも激しく交わったこともある
フライと約7年ぶりに再戦する可能性について、小川は「どうアイツが成長した
のか、自分がどう成長したのか、7年ぶりに交わることでお互いの成長を確かめ
たい」と述べた。

リメンバー!UFO!!

よし、来日したドン・フライを、成田に車で乗り付けて襲撃ダーーー!
東海テレビ同行で、絵も押さえろ!

やべ、UFO(notレジェンド)は試合はともかく、
連日の猪木・佐山・小川のトンパチ劇場を思い出しちゃったヨ!おいおい!

大会まであと4日。
どんな劇場が、直前まで繰り広げられるか?ワクワクです。


★ゲノム開催まであと4日。小橋年内復帰を約束。秋山9月のHERO’Sで電撃復帰!?11月の韓国大会も視野なのか?それとも、柴田VS桜庭は対世間力では数字が恐いのか。などなどプロレス&格闘技ブログのお探しはココをクリック★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。