goo blog サービス終了のお知らせ 

あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

2012新日G1クライマックス、参加選手はっぴょー

2012-07-10 | プロレス/総合格闘技
久々にブログ更新。

G1クライマックス公式ページ【新日】

<Aブロック>
棚橋弘至/永田裕志/小島聡/カール・アンダーソン/シェルトン・ベンジャミン
矢野通/高橋裕二郎/鈴木みのる/丸藤正道

<Bブロック>
真壁刀義/天山広吉/後藤洋央紀/内藤哲也/MVP/ルーシュ/中邑真輔/
オカダ・カズチカ/ランス・アーチャー

ホントひさびさのプロレスネタでのブログ更新。
当サイトの基本コンテンツは、プロレスとトレラン。
5月にUTMFがあったことで、トレランよりの記事が多くなってますが、
休日いつも山を走っているわけではなく、今年に入ってからプロレス観戦率は
高くなってます。※BSとCSのおかげで

で、新日派としては、真夏のビッグイベントG1ですよ!はずせないのは。

優勝というより、気になるのはBブロックの中邑とオカダのシングル実現。

いまのところ、わたしの今年のベストバウトは7.1両国中邑&オカダVS諏訪魔&近藤!
諏訪魔と近藤のジャイアンばりのパワーファイトでオカダ潰しを公言していたのに対し、
オカダのふてぶてしさと中邑のクネクネした変則ファイトが、赤と黒・水と油な対図を対抗戦と
いういいベクトルに現われて、すげー!!面白かった!
(こーいうアツい感じを永田VS船木戦に期待してたんだけど、悪い意味でオトナな試合で残念)
この放送は、新日側と全日側の両方の解説付きで2回みたし、他の試合をカットしてこの試合だけ
録画を残していて、寝る前に何回もリピートしちゃってます。

この2者のシングルとなると、どうなるのかすごく期待です。

それと、丸藤。
昨年のケガによる辞退もありますが、最終日にノア興行がバッティングしているのに参戦というのは
何かありそう。昨年のカリで参戦なのか、ここから何か生まれるのか?

何気に鈴木みのるの影が薄いのは・・・今の新日だと選手層が厚いからかな。

個人的には、棚橋がIWGP王者のまま優勝のハッピーエンドでいいかも?なんて思ってますw
だけど、ブシロード体制になってから、早々にレイン・メーカー誕生、はじめのころは批難轟々ですが、
棚橋が初めてトップとったときも批難を当サイトも書いていたような。
その後、全日チャンカーに出場して「化けた」と実感したので、レイン・メーカーさらなる進化を期待
するとなると、G1後に他団体にトーナメント系に参戦すると「もうひと化け」が期待できるかも。

なんて、G1の記事を急に書いたのは、BSで全戦放送するようだからなんですよw
TV放送のデジタル化の恩恵をはじめて感じましたね。
機械はまったくアレなんで、連れに録画をお願いすることになりますが。

そうそう、夏といえばDDTの8.18日本武道館大会のメインが、飯伏vsケニー・オメガでほぼ確定。
この2者のコメントで「年間ベストバウトを狙う」旨があり、こっちも観戦したいんだけど、
サムライなんだよな。去年は、7-8月にサムライがお試し無料放送だったので、DDT両国大会を
ガッツリみましたが(苦笑)残念。


格闘技&プロレスの観戦記&話題をお探しの方はココをクリック(1/10確率でマラソンブログ紹介に跳びます)★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。

7.1全日&新日合同興行、船木VS永田さん決定!?

2012-06-07 | プロレス/総合格闘技
3ヶ月ぶりにプロレス記事で更新。

船木「まずは両国。そこで相手をしてもらいます」 7.1両国大会の相手に永田を指名!!【スポナビ】 

神奈川県内にある全日本プロレスの道場にて6日、次期シリーズの開幕戦
6.17後楽園ホール大会で、今年1月以来、約5カ月ぶりの復帰が決まった
船木誠勝が公開練習を実施。自らが率いるユニット『STACKOFARMS』
の河野真幸、田中稔とともに汗を流した。<中略>
この休んでいた5ヵ月の間に、頭の中で新技も考えていたという船木。
「投げ技ですね。今まで持っていた技を改良しました」というこの新技を、
本日の公開練習前に練習生を相手に試し斬りしたという。現場を見ていた田中
によれば、「衝撃的な技でしたね。実験台にならなくて良かったですよ」という
シロモノだ。河野も、「同じチームで良かったと思いましたね」とその威力に太
鼓判を押している。


船木選手といえば、昭和のかおり。
総合スタイルでも、船木選手のスタイルって昭和ですよ。
それと、木戸選手に通じるようなポマードたっぷりっぽいあの髪型もwww

なにはともあれ、新技をひっさげての復帰。
それも打撃系と思いきや、投げ技。

復帰前の船木選手の試合って、打撃系で唐突に終わるイメージが強いです。
バチバチやりあう好敵手な選手不在も原因だとは思いますが、唐突に蹴りを入れて終わり。
???と観客に謎掛けもないという印象。

せっかくだから、WWEちっくな演出も兼ね備えた投げ技を希望したりします。

で、7.1の対戦者に「永田さん」を指名。
ノア丸藤選手との舌合戦、船木選手からの指名といい、永田さんの話題は安定してるな。
シリアス&内容のよい試合と、話題性をもとめるなら永田さんになるのかな。

それと、メジャー3団体のアウェイのリングとほぼ絡んでこなかった諏訪魔が、
ノアのリングに立つのには期待してます。

よい方に転ぶか、悪い方になるか。いまの諏訪魔さとよい方の確率高そうだ。

格闘技&プロレスの観戦記&話題をお探しの方はココをクリック(1/10確率でマラソンブログ紹介に跳びます)★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。

3.18ノア横浜文化体育館大会 潮崎&武藤組VS秋山組はGHCタッグタイトル戦に。

2012-03-02 | プロレス/総合格闘技
潮崎&武藤タッグってゴージャス。

武藤“6冠王”復活だ!潮崎の嘆願快諾【デイリースポーツ】
全日本の武藤敬司が“6冠王”復活を宣言した。1日、ノアの潮崎豪が都内の
全日本事務所に武藤を訪ね、越境コンビでのGHCタッグ王座挑戦を嘆願。
武藤も快諾し、2人が18日の横浜文化体育館大会で秋山準、斎藤彰俊の王者組に
挑むことが決まった。2日後に全日本の両国国技館大会(20日)で秋山の
3冠王座に挑戦する武藤は「これも天命。また時代を築きたい」と、
3冠と世界&IWGP両タッグ王座の6冠王に君臨した10年前の再現を公約した。


潮崎のラブコールもあり、これは色気があるタッグ。

線としてみると、2日後の秋山VS武藤社長の三冠タイトルの前ぶりになる、
GHCタッグ組(秋山・齋藤組)の箔付けで考えると、武藤組が負けそうな予感が。
こういう予測は裏切ってほしいんだけど・・・。

武藤社長がスーパースターなら、求めるのはファンタージー。
ここでGHCタッグ奪取し、だけど、三冠は奪取ならずのような、
逆転の結果を提供してくれても面白い。

今年もまた始まって2ヶ月だし、春のチャンカーを考えるとまだ引っ張るのかな。

不思議なのが、秋山の三冠防衛をノアでやらないところ。
GHCへの思い=格上の考えはわかるけど、ノアのレジェンドが巻いた&追った
ベルトの解釈で、純血ノア組が噛み付いてもおもしろかったんじゃないかな。
潮崎選手あたりが噛み付いて三冠戦をノア開催してもよかったんじゃないかな。

格闘技&プロレスの観戦記&話題をお探しの方はココをクリック(1/10確率でマラソンブログ紹介に跳びます)★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。

小橋、GHCタッグ挑戦を辞退。ノアはホントついてない。

2012-02-23 | プロレス/総合格闘技
世間がUFCジャパンで盛り上がっている中で、当サイトはプロレスをいきます。

小橋、左スネ亀裂骨折など全治2カ月の重傷【デイリースポーツ】
ノアの小橋建太が19日に仙台で開催された「ALL TOGETHER」で左脛骨の
亀裂骨折と右膝内側側副じん帯損傷ならびに右脛骨挫傷の全治2カ月の重傷を負い、
25日・後楽園大会から欠場することが22日、発表された。3・18横浜大会の
GHCタッグ王座挑戦は辞退する。


ATでの武藤社長とのムーンサルト共演は燃えたけど、まさかの骨折。
ノアにしてみると、久々というか、隠し刀の「小橋選手絡みのタイトルマッチ」が
消失したわけで、ノア的に非常にキビシイ問題が増えてたような。

激しい試合が続くノア。それを求めるファンと期待はあるとして、
ノーマーシーのストーリーが盛り上がる先がみえたところで中核のKENTA選手欠場。

久々の四天王同士の対戦が期待できた&久々のタイトル戦になるGHCタッグ、
仕掛けたところで、肝心の小橋選手がケガ。

ついてない。

線にならないノアのストーリーにヤキモキしていたけど、こんなアクシデント連発だと
ストーリーを創れないし、組立きれない、クライマックスまでもっていけない。

交流もなんかも不思議で、ケンスケファミリーはともかく、唐突な全日・近藤選手の
タイトル挑戦、秋山選手が保有する三冠タイトルについても、もっと有効に使えるのでは?
そのつながりで、全日交流をヘビーにも広げれば、カードの魅力も広がる。
諏訪間vsモリシーなんか実現したら観たいカードだよぉ。

フリーになった齋藤選手がフリー直後にタイトルホルダーというのもわからないし、
菊池さんなんか他団体で逆ブレイクしているし・・・選手が活かせないストーリーに
選手がのらない→修正の結果妥協点になってベストにならないの悪循環じゃないかな。
ベターと思っているけど実際には、ベストとの微妙な違いが悪い結果しか生まないという
ビジネス上の意思決定のジレンマと同じケースのような。

格闘技&プロレスの観戦記&話題をお探しの方はココをクリック(1/10確率でマラソンブログ紹介に跳びます)★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。

三冠戦、秋山選手防衛。

2012-02-06 | プロレス/総合格闘技
次の挑戦者は武藤社長。

秋山、宿敵大森下しV2!挑戦者に武藤指名【デイリースポーツ】

9年8カ月ぶりに実現した宿命のライバルの一騎打ちは、秋山に軍配が上がった。
第44代王者・秋山準に大森隆男が挑戦した3冠ヘビー級選手権試合は、
秋山が奥の手のスターネスダストαで大森を完全KOして2度目の防衛に成功。
試合後、武藤敬司を呼び込んで「オレとやって下さい!」と挑戦を迫り、
受諾した武藤と握手を交わした。


小橋選手のGHCタッグ挑戦もそうだけど、オバー40組が元気いいですね。
大森さんの奪還はアレとみてましたが、もう武藤社長なのね。
船木選手の戦線離脱がなければ、タイトルマッチに絡んできたんだろうな。

船木VS秋山…玄人好みだな。

秋山選手のコメントがなんかいい。

「ここに来たからには武藤敬司というスーパースターの首が欲しい。武藤さんと三沢
(光晴)さんはタックルを取らせない何かがある。空気感が一緒」

スーパースター☆なんかイイ響だな。

全日はハプニングだらけだけど、ブッキングのセンスや仕掛けがいいと思う。

同日、ジュニア王座もケニー・オメガが防衛。
ケニーを悪役に使うのセンスはいいし、ここに仲澤マイケルを絡ませて、
次回試合を組めと叫ばせるのもいい(相手は思いつかないけど)


格闘技&プロレスの観戦記&話題をお探しの方はココをクリック(1/10確率でマラソンブログ紹介に跳びます)★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。