涌井の髪型。小野の運勢。

今日は何か知らんがいつものようにライオンズ×マリーンズを見ていて、ふと気がついた事がある。それは涌井の髪型がダルビッシュに似てきた事。年齢が似ている事や、防御率が似ているとは思っていたが、髪形なんて考えた事もなかったが、やっぱり少し似ていたのだった。その涌井は今日もマリーンズを２点に抑えたものの結果的には１×２でマリーンズの小野晋吾投手に抑えられてしまった。今シーズンはいつもあまり打たれてないのに何か勝てない日が多い。
勝った小野は御殿場西高から１９９３年のドラフトで６位に指名されてマリーンズ入り、今年で１５年目の３３歳。２０００年には１３勝５敗で最高勝率を記録。背番号はあの村田兆治から２９番を受け継いでいる。今日までで６３勝５２敗の成績を残している。この人が実は昨年、今年の涌井のように、投げても投げても勝てない日々にあえいでいた。４月２０日から８月５日に勝ち投手になるまで勝てなかったみたいだ。不遇と幸運を隔てる壁は意外と身近に立ちはだかっているようだ。