能代市役所の親切対応

能代もいい天気でした。
施設に行く前に市役所に寄りました。
申請していた障がい者手帳が出来上がったので受け取りに来るようにという通知。
ハンコを持って、実家からも直ぐ近くの市役所へ。

でまぁ、等級が１～３まであるうちの１級という事で、色々なサービスについても説明がありましたが、NHKの受信料の半額免除手続きもしていただける・・・ということで、え～？ホントですか？などと声を出してしまいました（苦笑）いや～助かりました・・・・電話した時のアノにべもない返事にムッとしたりして、もう施設に入ったのだからもう一度電話しなきゃ・・・と思っていたのでした。だから、ホントに助かりました。
ただ、全額免除になるには、非課税世帯であるという証明が必要で、確定申告で非課税手続きになる必要がある・・・という話しでした・・
すると、秋田から通ってるということを考慮して、確定申告にはまだ先があるが、ダメ元で税務課の方に聞いてみましょうか？と素敵な職員さんが言ってくれた・・・お～何と親切な！！
という訳で、税務課の方に連れて行ってくれて（ワンフロア型の市役所でして少し歩けば課が変る）、出来るかどうか聞いてくれた。
直ぐに調べてくれて、確定申告の時期までは少し早いが、手続きをしてくれるというじゃないか・・・おおおお～！
何度も能代に来る手間を省いてくれた上に、毎年電話一本で非課税の手続きが済む・・・という話に、感動すらしました。
しっかしまぁ、能代市役所の職員さんの親切なこと！！これは感激しました。
秋田市役所も見習え～～・・・と、内心思ったりした～（苦笑）
で、受信料全額免除の手続きは、役所からの非課税者となった通知を受ける6月頃・・・という話になり、は～良かったなぁ～とホントに嬉しかった。

で、それから施設に着いた時にはもう2時・・・これは2時半の高速バスには間に合いそうもないという事で、夕方の電車で帰る事にした。

インフル警報でホントは面会できないのだけど、別部屋で10分程なら・・・という事で、母にも面会した。
会った途端、背中を掻いてくれくれろ～と・・・ん？？？背中を見るとブツブツと赤い発疹・・・あらま！汗疹だ。
それを掻いてるんだろうなぁ・・・腕などはカサブタになってるところもある・・・汗も一杯かいてる・・母の元々の体質・・・そう言えば、精神科入院中は薄着の寝巻だったし、あまり厚着をさせてなく、母はいつも寒い寒いと言ってたのを思い出す・・・
今は温かい下着に暖かい裏起毛の寝巻・・それにワタシが作った上着・・
施設の中は暖かいのに、この厚着・・・う～・・・これでは暑過ぎると母に進言すると、相変わらずの惰弱・・「寒いんだから！」と一点張り・・「私の寒さは特別なんだ！」とお怒りまで・・・あららら・・・
これはスタッフ泣かせだろうなぁ・・・
妹とワタシは呆れて・・手持ちのハンドクリームを擦り込んでやりながら（効果は無いだろうけどさ）・・・時間が来たので、余り長居は出来ないからと事情を言い、本人は理解したかどうか不明だが・・・お暇した。
帰り際に障がい者手帳を施設長に渡して施設を出たら2時半はとっくに回ってた。

実家まで戻り、暫く頭の中を整理し、メモすべきはし、・・・4時頃に再び妹が東能代駅まで送ってくれた。

今朝方は何だか母の夢を見た・・あの汗疹の事が気になっていたからだろう・・・必要なら皮膚科？あるいは他の病かな？などと気になったからで・・・施設のスタッフも薬は塗ってるんですが・・・と仰っていた・・
寝てる間に掻いてしまうんだなぁ・・・以前もそうだったということを思い出し、少し様子をみるのがいいな・・・と、自分に言い聞かせた朝である。（苦笑）