北限の梨

貰う時は重なって集まる・・・っつうか、梨を貰った（笑）
やれ嬉しやのぉ～(^^ゞ

赤子の頭一つ分位の大きさですわ・・・
デカイ梨は時々売れるんかい？っつうのがスーパーやデパートでも見掛けるが・・
一個剥いたら皿に盛り上がる～(*^。^*)

「かおり梨」とあった。「新興」と「幸水」の掛け合わせで「幻の梨」なのだそうだ・・・栽培方法がムズカシイらしい。
で、北限が秋田の天王崎という所となっている。
天王は秋田市内からもさほど遠くは無い所に果樹園があるのだが・・
北限の・・・と言うと、桃もある。これはもう少し北だが・・・これもデカイ。
北限（能代）のお茶もある・・・（笑）

先ずはへぇ～、ほぉ～、どれどれ・・・と食す。
ウマい。
申し分の無い瑞々しさ、シャキシャキの食感、くど過ぎない甘さ・・・
なるほど・・・イケてる。幸水の味が強いかな・・・
かおりも確かに狭いところなら・・・中々に・・・
いや、食べてる時は香りより食気だから忘れてる～（笑）

すると、夕方になって叔母が「ヒメンコ梨」を持って来てくれた。
ええ～？こりゃウハウハである（笑）
ヒメンコは昔北海道の叔父が毎年送ってくれた梨で、洋梨の形でこれもデカイ。
採りたての時はガリガリとしてウマくは無い感じだが、完熟するとまるで洋梨の味。
叔母は自分達も貰ったけれど食べ切れないというので持って来た。
叔母は娘と二人暮らし・・・さもありなん・・・が、いかんせん、熟し過ぎ・・
とっとと食べないと・・・あぃやぁ、モチだぁ・・（苦笑）
こうなると煮たりすることが出来ない・・まいっか、ありがたい事ですわ・・・


さて、昨夜嬉しいニュースがあったね～・・・
既にワイワイとマスコミが騒ぎまくりだけれど・・・
医学生理賞のノーベル賞の発表があったよし。
素晴らしい仕事をしてこられた・・・寄生虫の薬で毎年３億人以上を救い続けてる・・・とか。
迷ったら人の為になる仕事を・・・と思い続けたようで・・・
凄い方です。こういう時だけは日本人として誇りに思える。
人の為に・・・なのだねぇ・・・なるほど・・
いや、おめでとうございます！！素晴らしい！