一冊片手に

能代に行くが、今回はちょっと事情が違って、母の入院看護あり。

それは台風８号の日、母への電話で分かったことで、
それも、ワタシが電話をしなければ言わずにおくつもりだったと。
・・・・あぃや～・・・な～に考えてんだか。
今はワタシしかおらんでしょうに(笑)
でも、一言ぐらいは電話して欲しかったよなぁ～と、ちょっとピキッ！(苦笑)

手根管症候群という手首が痛いの話は以前したけど、まぁ薬で少しは緩和してた。
３ヵ月ぶりにまた薬を貰いに行った訳さ。
何がどうなったのかは詳細は分からぬ。
が、今週１８日に入院して手術を受けることに決定してきたらしい。
入院？と聞いて、あらまぁ～・・・(^_^;)

命に関わるような難しい手術ではないのだから、と手術を受けた知人には聞いていた。
通いで数日で済む・・・とも。

ところが、総合病院の担当医師が言ったらしい。
「高齢だし、毎日通院するのは大変でしょう？」
で、入院となった・・・(^_^;)
術後の付き添いも必要らしいが、母は知り合いに頼んで何とかしようと、ワタシには告げずにいたようだ。
しかし、誰に頼むか・・・そうそう頼める人なんか居ないので悩んでた・・と。
ええぇ～？！
当然、ワタシは少々ムカつく。
毎回来て貰うだけでも大変だから・・・とは、母の弁。
が、釈然としない。
(；一_一)・・・ったくよぉ～・・・と、まぁ・・・なる。

とはいえ、行くしかない訳で(笑)

金曜午後に手術で、当然翌日は土曜だから退院は有り得ない。
しかし、月曜も祝日で・・・つまり、いくら早くても火曜に退院だろう。
で、退院しても暫し様子を見ねばなるまいし、結局、来週の金曜辺りかな～、秋田に戻るのは。

実はこの土曜にねんりんピック秋田大会があり、出る予定だったが、パス～(笑)
先生にメールして、あちこち連絡メールして・・・やれやれと、行く朝を迎えた。

気にしてるのは、多分、数日の入院生活で、益々脚が弱るのではないか・・・という危惧。
寝付くことにならねばいいが・・・と。

ワタシが膝の手術をして一週間ほど入院した時に思ったのは、人は３日寝込むと筋力がこんなにも落ちるのだということだった。ホントに、あの丈夫な我が足の筋肉はゲソっと落ちた(笑)
リハビリが太極拳の練功（準備体操的な動きで、中国でもリハビリに使われるほどとか）だったのが幸いだった。
それにまだ若かったし～(笑)

四の五の言うより、行ってみなきゃ分からん。(笑)
もしかしたら、案外、一人暮らしがメンドクサクなったかねぇ～などと、不心得な事も思う(笑)
気まぐれが一層極端になって来てるし・・・などと、ワタシもよこしまな鬼娘だ(笑)
費用は老人だから一割だって・・・と、妙に嬉しそうなのが気になった(笑)

ま、取り敢えずは、見てからだな(^^ゞ
そんな訳で、
パソコンとも暫しの別れ・・・ダイレクトメールが山になりそうだ(笑)

昨日買い求めた、「いのちの森の台所」という本を一冊持参する。
多分、読み切れる(^^ゞ
面白がってこの週間は過ごそう(^^ゞ
さて、果して出来るか？！(笑)