また雪でっせ・・

散歩に行きました・・・寒かったけどね・・・駅裏の通路を通って行く途中・・・
あれ？こまちだ・・・
携帯カメラを向けてる間に動き出した・・・あ、あ、・・シャッター間に合うか？

あ、、何とか写ったね・・・こまち発車～～１０時7分位の出発だったかな？
お～、定刻通りだ・・・天気は雪交じりで寒いけど・・・こまちの中を想像した・・・きっと暖かいだろうなぁ（笑）ええなぁ・・・列車に乗ってどこかに旅したい気持ち・・・少しあり(^^ゞ
こまちじゃないが、高速バスで一時間ちょいの所まで行くけどさ・・

今朝は雪が積もったのよねぇ・・・５、６センチ位かな？
またまた北国は真っ白の世界・・・朝方も寒くてね・・冷えてた～～寒くて目が覚める・・・（笑）
体はまた冬仕様になる。
少し解けたはずの体幹がまた少し固まり・・・布団の中でモゾモゾとしてた・・・

「無私の日本人」で、ワタシの偏った気持ちがどこか解れて定位置に戻った？ような気もして、少し重い感じの本も読めるかな・・・と、先ごろ映画にもなった「沈黙」（遠藤周作・著）を求めてきた。
以前、ネットで学習するプログラムでチンプンカンプンの感じだったイエズス会の残した足跡を学んだのだったが、気持ちのどこかに残ってたんだろうかね・・・「湖底の城」の続きがまだ文庫になってないし・・・少し別の世界も読んで待とう～ってな気持ちでして（笑）
興味がある人の心の動き・・・・
クリスチャンでもあった遠藤周作氏の作品には人の心の是非を問うかのようなそれ系の物語が多い。若い頃に読んだ「狐狸庵」シリーズとは別物。
真摯に人の深部を見つめる作品の一つかな～と思いながら読み始める・・・
ホントはもっと若い頃に読んどけば良かったのかもしれないけどね・・・
どうも宗教的なイメージの強いものには気持ちが向かなかったからさ・・・この年で・・・なのさ（苦笑）

加齢するとものの感じ方も受け取り方も違ってくる。
一本気な気性も段々に穏やかさを得、緩やかな租借が出来るようになる・・・と期待して（笑）、若い頃のそれとは違った理解で今度は何気に冷静に読めそうな気もして・・・ってね・・・な～に言ってんだかね～（笑）
オバサンになっても心は千々に乱れたり揺れたり・・・面倒くさくなるのよ（苦笑）

寒いと発想力まで固まるのかな～（笑）