ドラマ「平清盛」

よ～く冷え込んでるわ・・・明け方頃から寒いなぁ～と布団の中でウツウツ・・・
あぁ、目が覚めてるっつう事だなぁ・・と思いつ、
直ぐに布団から跳ね起きて行動・・・なんてできな～～い・・・わぃ(^_^;)
なので、ちゃんと目覚めるまで枕元に置いてた読みかけの本を少し読んでから・・・
どれどれ・・・と準備・・・やっと起きた（笑）

昨夜、ついにTVの「平清盛」が最終回となった。
わたし的には、面白い視点でリアルで良かったかなぁ・・・とは思うが、
世間の評判じゃあまり盛り上がらなかったようで・・残念だわ（笑）

今までの「平清盛」は権勢を欲しいままに、身勝手な男で、ひたすら悪者だったイメージがあった。
源氏が勝ち残ったのは当たり前で義経は可哀そうだった・・・
どうしても平家より源氏に同情票が多い・・・正義の味方と最悪の悪党・・・的な。。(^^ゞ

けれど、まだまだ迷信と祈りが交錯したあの平安の世のオドロオドロした世界で、
清盛はひたすら自分の夢を目指し、家族を愛し、友を支えとし、
ただ一生懸命に生きて生きて・・・、
その結果、皇族のまがまがしさを押しのけて政治の頂点に立った・・・、
そして、その結果、滅亡した・・・それだけのことだったのよねぇ・・・
ドラマは悪い終わり方では無かったと思う。
次の世に繋ぎ渡す正と悪をちゃんと知らしめて、こんな男の一生もあったんだと言ってた。

ん～・・・何かで聞いたことがる。
ある程度の財力と権力を得ると、人は最後に名誉が欲しくなる・・・とか。
思えば、
そのままの人生だったのかもねぇ～・・・

”遊びをせんとや生まれけむ～”うんうん・・・何か楽しくなければ生きてる甲斐も無いよねぇ～
その時代に生きてた訳じゃないからさ、
まぁそこんところは清盛さんに聞いてみないと分からんが、
是非インタビューしてみたいもんだわ～（笑）
どこに欲の価値を見出すか、意地を張り通すか、
人其々・・・（笑）
あれくらい思いっきり生きられた清盛さんは、案外幸せだったんかもね～

信長さんや竜馬さんも時代に指名され、呼ばれた人物だった気がするけど、この清盛さんも同じだったんかもね～・・・私の中ではちょっと悪役のイメージが変ったドラマだったね～
メイクも衣装も、リアルで凄かったなぁ～(^^ゞ

で、今日はクリスマスイブだすなぁ・・・
ある調査で、クリスマスソングを何曲歌えるか？・・・とあった・・
ジングルベ～ル　ジングルベール鈴が鳴る～♪
恋人はサンタクロース～♪
もみの木～もみの木～～♪
真っ赤なお鼻のトナカイさんは～～♪
山下達郎さんの・・・ほら、あれ、何だっけ・・・え～～と・・・
きっと彼は来な～い～一人だけのクリスマス～♪・・・だっけ？（笑）
ま、５曲は歌えたな～（笑）

ふ～ん・・・どれ、ならばケーキでも作る算段するかぁ～～（笑）