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今日の午後、年賀状を出しに、
散歩がてら拙宅から徒歩で5分ほどの距離にある
中京郵便局へ、、、、
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冒頭の写真は、その際に撮ったもの。
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早いもので今年もあますところ半月をきったなぁ ~
来年は、どんな年になるかな ?
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下は、安野光雅さんが水彩で京都の街を描いて
毎年人気のカレンダーの2018年版。
大判でなかなかの迫力ですよ !
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安野光雅 洛中洛外 平成三十年カレンダー ([カレンダー]) | |
クリエーター情報なし | |
産経新聞出版 |
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「 安野光雅がやわらかな色合いの水彩絵の具でスケッチした、
京都の四季折々の風景やそこに暮らす人々。
産経新聞の好評連載が今年もカレンダーになりました。
和室にも洋室にも合う大型カレンダーです。
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画家で絵本作家の安野光雅さんは大正15年(1926)に生まれ、
90歳を過ぎた今もなお、絵を描き続けている。
35歳で教師を辞め、絵描きとして独立。
42歳の時「ふしぎなえ」で絵本界にデビューしてから、
これまでに出版物として発表された作品は100冊近くにも渡る。
平成23(2011)年5月からは、毎月第一日曜日に産経新聞の1面で
「安野光雅が描く 洛中洛外」の連載がスタート。
6年経った今も続く長期連載となっています。
また、連載作品の中から作者が選んで監修したカレンダーを毎年作成。
大きさはB3判(2つ折りB4判)で、 1カ月につき1枚と表紙の計13枚。
掲載作品
表紙 「出町の飛び石」
1月 「島原太夫」
2月 「琴引浜の夕日」
3月 「京都鉄道博物館」
4月 「嵯峨鳥居本」
5月 「桂川から愛宕山」
6月 「森の中の家」
7月 「鴨川納涼床」
8月 「亀岡から保津川」
9月 「羅城門」
10月「東経一三五度線上」
11月「京都ハリストス正教会」
12月「高山寺」
作者について
昭和43年「ふしぎなえ」で絵本作家としてスタート。
出版した絵本、水彩画集、エッセー集は200冊を超える。
国際アンデルセン賞、紫綬褒章、平成20年菊地寛賞、平成24年文化功労者 」(内容紹介)
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