老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

江戸時代の京都 ~ 「京都  二条城と寛永文化」

2022年09月28日 | 江戸時代の京都

「 二条城へと向かった空前絶後のパレード

「寛永行幸」から四百年。

いま、日本の美意識のルーツを

クリエイティブな画期「寛永」に探る。

千年の都・京都。

江戸時代の京都は出版文化の発祥の地であり、

陶磁器や染織などの技術、産業の振興はめざましく、

日本人の教養を高めた新しい文化芸術の展開も

数多くみられました。

なかでも寛永の時代は、

「日本の文化の故郷」とも呼ばれるほど、

多くの文化人が活躍した時代です。

後水尾天皇、徳川秀忠・家光、東福門院和子(まさこ)、

小堀遠州、狩野探幽、野々村仁清、松花堂昭乗、

俵屋宗達、本阿弥光悦、池坊専好…。

茶の湯、書画、いけばな、数寄屋建築、

やきもの、小袖、出版など、

多様な分野に綺羅星のごとく現れた、

才気あふれるスター &

百花繚乱のアートを一挙紹介します。

◉ 国宝を含む貴重な史料 約80点を収録

[目次]

プロローグ 寛永は日本文化の故郷

——京都・二条城に生まれた物語を知る

第一章 寛永行幸への日々

——進められた綿密な計画

第二章 寛永行幸——二条城が煌めく五日間

第三章 寛永文化とその継承

——広がり・交わり・リバイバル

エピローグ

寛永の香り漂う二条城と京都めぐり(寛永をめぐる京都MAP付)

[監修]

濱崎加奈子(Living History in 京都・二条城 協議会 会長)  」(内容)

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