老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

錦市場の映(ば)える店 ~ 和傘屋

2021年01月13日 | 錦市場 & 百貨店

先日もこのブログに書いたように、

ここ何年か、錦市場は

京都の料亭に食材を提供する

プロ向け中心の市場から、

観光客向けの市場へと

急速に変化を遂げてきたが、

そんな錦市場の

ニューウェーブを代表する

お店の1つが

冒頭の写真の「和傘屋」。

下は、「あたらしい京都の定番」

を特集した

Discover Japan誌。

( kindle版あり )

「 2020年、激動の最中にも、

京都には新たなシンボルが続々と誕生しています。

一方、食のシーンでは、

名料亭がお持ち帰りを開始するなど、

伝統を守るための進化を見られます。

巻頭では、伝統を重んじながらも

生まれ変わりつつある、

あたらしい京都の定番をお届けします。

奈良は、たからもの、大和の伝統野菜、工芸、

日本酒など、テーマでめぐる旅を提案。

誰もが一度は訪れたことのある場所も、

大人になったいまこそ気づく、

新たな発見があるはずです。

くるみの木・石村由起子さん、

映画監督・河瀬直美さん、

中川政七商店・中川政七さん、

清澄の里 粟・三浦雅之さん、

今西酒造・今西将之さん……、

奈良を愛するクリエイターたちの、

とっておきの奈良旅をぜひ体験してみてください。

さらに今回、

京都と奈良の歴史を「地形」からひも解きます。

京都が千年以上都であり続けた理由、

なぜ奈良は“はじまり”が多いのか? 

地形を読み解くと、

いままで気づけなかった

新しい歴史が見えてきました。

この秋、あたらしい京都の定番か、

奈良のはじまりをめぐるか、

どちらの旅を選びますか?   」(内容)

( kindle版あり )

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