老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

語りだす奈良  ~ 118の物語

2020年08月23日 | 奈良のこと

( kindle版あり )

「 2014年春まで、仏教美術の殿堂として知られる

奈良国立博物館の学芸部長として、正倉院展をはじめ、

多くの展覧会を運営してきた著者。

奈良の寺社や伝統行事、宝物、

それらを守り伝える人々と

接するなかでみつけた奈良の魅力や、

研究者として発見した心温まる歴史秘話などを、

専門である仏教史を交えながら綴る、

優しさあふれるエッセイ集です。

東大寺大仏は、聖武天皇の苦しみから生まれ、

正倉院宝物は、光明皇后の悲しみから生まれました。

苦しみや悲しみを大きなやすらぎに変えてきた奈良の物語は、

物騒がしい現代日本にとって、

振り返るべき大切なたからものといえるでしょう。

毎日新聞(奈良版)の人気連載を書籍化  」(内容)

( kindle版あり )

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文学こそ最高の教養である | トップ | 京都自転車デイズ  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

奈良のこと」カテゴリの最新記事