老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

大和のたからもの (奈良を愉しむ)

2020年08月24日 | 奈良のこと

大和のたからもの (奈良を愉しむ)
クリエーター情報なし
淡交社

「 奈良には一般には

まだまだ知られていない

風物、人物、工芸品などの

「たからもの」が多く存在しています。

永年、春日大社の権宮司を勤め、

奈良の古文化への深い造詣をもち、

大学でも教鞭をとる著者が、

数あるテーマのうちから

近世・近現代の項目中心に40件を厳選。

「大和のいのり」

「大和のいとなみ」

「大和のたくみ」

の三章立てで紹介します。

各項目に付される美しい写真とともに

見て、読んで、

奈良の奥深さが味わえる一冊です。

著者略歴

岡本彰夫

昭和29年奈良県生まれ。
神主。52年國學院大学文学部神道科卒、春日大社へ奉職。
平成13年より権宮司を勤め、27年退職。
在任中には恒例御神楽、式年遷宮諸神事、
おんまつり等の旧儀再興、
神饌や廃絶神楽の復興を成し遂げた。
現在、奈良県立大学客員教授

桂修平

昭和53年奈良生まれ。写真家。
平成14年日本大学芸術学部写真学科卒。
16年株式会社文化工房を経て、フリーランス。
映画・ドラマ等のスチール撮影を中心に活動する     」(内容)

大和のたからもの (奈良を愉しむ)
クリエーター情報なし
淡交社

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