老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

また、京大からノーベル賞 ! (その2)

2018年10月01日 | 京都の大学 & 学者たち
いのちとは何か 幸福・ゲノム・病
クリエーター情報なし
岩波書店

( 「その1」から続く )

ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑さんの著書、

「 いのちとは何か 幸福・ゲノム・病 」 。

下は、その内容紹介。

「 「いのちとは何か」は、永遠の問いとも言える大問題です。

現代の生命科学はその問いかけにどのように答えようとしているのでしょうか。

生命の“原理”をつかみ出すことができるとすれば、それは何でしょうか。

またそれは、物理学の原理とは異なる ものなのでしょうか。

環境との相互作用の中で生まれ進化してきた生命は、〈偶然〉と〈必然〉の狭間を歩んでいます。

いのちのダイナミズムと人の幸福について、

世界的に知られる免疫学・分子生物学研究の第一人者が語ります。

著者略歴

本庶佑

1942年生まれ。京都大学医学部教授、同医学部長・医学研究科長、日本学術振興会学術システム研究センター所長を歴任。

医学博士。専攻は分子生物学、免疫学。

京都大学大学院医学研究科客員教授(免疫ゲノム医学講座)、内閣府総合科学技術会議議   」(内容紹介)

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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