老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

紀州のドン・ファン、野崎幸助さん急逝(その1)

2018年05月31日 | 最近の話題
紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)
クリエーター情報なし
講談社

今日、紀州のドン・ファンと呼ばれる野崎幸助さんが急逝された、、、、

というニュースがメディアで一斉に流れた。

不審死も可能性もあるとして地元の警察が捜査中とのこと。

いずれにしろ、冒頭に掲げた野崎氏の自伝、

「紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男」は、

率直な心情が吐露され痛快な生き様も活写されているので読み物としては最高。

以下は、その内容紹介。

「 とんでもない男がいた !

幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、

鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、

裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。

商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、

75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った! 文庫書き下ろし 」

 「 戦後まもない昭和20年代半ば、和歌山の田舎でひとりの少年が性に目覚めた。

美女と付き合いたい。それには大金持ちになるのが一番だ。

そう決心して以来、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業となんでもやった。

そして手に入れた億単位のカネと、美女に囲まれて暮らす日々。

たとえ他人に馬鹿にされようと、本気で願えば夢は叶う。

著者について

野崎幸助(のざき・こうすけ)

昭和16年、和歌山県田辺市生まれ。酒類販売業、不動産業などを営む実業家。

地元の中学を卒業後、鉄屑拾い、訪問販売員、

金融業など様々な商売を手掛け、裸一貫で億単位の財を成す。

平成28年2月、50歳下の愛人に6000万円を盗まれたとしてワイドショーなどで話題に。

これまで付き合った女性の数は4000人、

そのために注ぎ込んだ金額は30億円はくだらないという 」

( 「その2」に続く )

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