老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都町中の桜 ~ 生祥幼稚園のサクラ

2021年03月29日 | 京都町中暮らし

外出自粛が長く続いたこともあり

いつのまにか遠出するのが

心理的に億劫になっていて、

今年はまだ本格的な

サクラの名所には

出かけていない。

だから、今現在は

近場(生活圏)のサクラを

散歩に出かけた際などに

写真に納める程度、、、、

冒頭の写真は、

高島屋京都店のデパ地下に

買い物に出かけた際に撮った

麩屋町通蛸薬師上るにある

生祥幼稚園のサクラ。

下は、京都を代表する写真家、

水野克比古さんの

京都桜めぐり、水辺歩き」 、、、、

京都桜めぐり、水辺歩き
クリエーター情報なし
小学館

以下は、その内容紹介。

「 京都は、なぜ美しい ?

写真家の眼が発見した至福の“美の一瞬”。

花の絶景から路地裏の風情まで、

底知れぬ京都の魅力を綴る、

写真エッセイ集 !

春夏2泊3日の「水野お薦めコースガイド」つき   」

「 写真家の眼が発見した、至福の"美の一瞬"

西陣に生まれ、町家に暮らし、

京都を撮り続けて45年。

「京都写真」の第一人者水野克比古は、

今も毎日のように早朝から撮影に出かけます。

花の絶景から路地裏風情まで、

とっておきの撮影スポットと

人々の伝統的な暮らしぶりを

美しい写真と滋味豊かなエッセイで紹介。

ふつうに歩いていると気づかない、

写真家ならではの視点で

この街の尽きせぬ魅力をご案内します。

何度でも訪ねたい街・京都へ、

新しい発見をしに出かけたくなる一冊です。

【編集担当者からのおすすめ情報】

京都じゅうの寺社仏閣、あの道この道に、

今どんな花が見ごろなのか――

それがすべて頭に入っている、

恐るべし水野克比古先生に、

2泊3日のおすすめの

散歩コースを教えていただきました。巻末に !   

水野克比古

1941年、京都市上京区生まれ。

同志社大学文学部卒業。

産経新聞社、東京綜合写真専門学校研究科を経て、

1969年から京都の

風景・庭園・建築などを題材とした撮影に取り組む。

古都の多面的な表情を捉え、

今日の京都ブームをになった仕掛け人のひとり。

社寺からの信任もあつく、多くの雑誌で活躍。

写真集も多数。

日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員。

都府文化功労賞受賞   」

京都桜めぐり、水辺歩き
クリエーター情報なし
小学館

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