老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京のくらし  ~ 二十四節気を愉しむ

2020年08月30日 | 京都を描く

「 くらしに自然をたくみに採り入れ、

芸術の中で自然をさまざまに表現してきた京都の人びと。

季節ごとの行事を重んじ、

大切に伝えてきた京の二十四節気を、

国立京都近代美術館所蔵の名品でたどる。

「残雪」(秋野不矩)、

「桜蝶図平皿」(並河靖之)、

「夜桜之図」(村上華岳)、

「螺鈿瓜形棗」(黒田辰秋)、

「虹を見る」(上村松園)

をはじめとする約350点を掲載。


コンコンチキチン、コンチキチン——

7月に入ってこの特徴的な囃子の音が

四条界隈に響き出すと、

祇園祭の幕開けです。

平安時代から疫病退散を祈るために

行われている八坂神社の祭礼で、

一ヶ月にわたって

さまざまな神事が執り行われます。(晩夏より 文・筧菜奈子)   」(内容)

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