老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

やはり京都の不動産は最強 ? (その1) ~ 四条河原町の人出は、感染拡大前比+61%  前年同月比+7%

2020年09月22日 | 京都 &  東京の不動産


冒頭に掲げた 

NHK のウェブニュースによると、

SW(シルバーウィーク)の京都の人出、

四条河原町は

感染拡大前との比較で

なんと +61%  

しかも、前年同月比でも

+7%だったらしい。

冒頭の記事を

ご覧いただいても分かる通り、

これらの数字は

全国的に見ても

突出している。

株式相場では

大底圏で真っ先に騰がりだす株が

次の上昇相場をリードする、、、、

というのがセオリーだが、

同じ理屈がこの場合も

成り立つのなら

アフターコロナを

リードするのは京都観光であり

京都の不動産、、、、

ということになる。

やっぱり

京都の不動産は最強 ? ? ?

最強の京都「町家」投資
クリエーター情報なし
幻冬舎

以下は、「最強の京都町家投資」の内容紹介。

「 今、もっとも投資する価値が高いのは 「京都の町家」 だ !

効率的なオペレーション・改装のポイント・集客…… 町家宿泊施設ビジネスのすべてを徹底解説。

着実に利益の上がる投資物件が枯渇しつつあるなか、

不動産投資で年平均6~7%という高い利回りを上げ安定的な収益を得ることに成功している会社がある。

この会社では、老朽化した京都の町家をリノベーションし、宿泊施設として再利用。

一棟貸し宿や遊休地を活用した町家テイストのホテルタイプ宿泊施設を、旅行者に提供している。

一部の投資家から、すでに有望な投資物件として注目を集め始めている「町家」。

本書では、これまで知られていなかった京都「町家」投資ビジネスの全貌を明らかにし、

「京町家」の希少性や投資対象としての収益性、将来性など、

価値ある魅力を実例とともに丁寧に解説する 」(内容紹介)

「 すべての投資家は、確実に増える 空前絶後のインバウンド需要 に今すぐ投資せよ !

後世に残すべきかけがえのない観光資源「町家」へのローリスクで長期安定、“完全無欠”の不動産投資。

著者について

児玉 舟/コダマ シュウ

1969年生まれ。建築・不動産会社に15年勤務した後、2013年京都にて株式 会社レアルを設立、代表取締役就任。

少子高齢化の進行による空き家の増加に着目し、伝統的な京町家を宿泊施設として保存・再生する事業を手がける。

建築・不動産業界での経験を強みとして、

「鈴(りん)」「Rinn」のブランドで立地開発から設計、建築、運営まで一貫して行う事業をいち早く確立。

事業開始からわずか2年でホテル13棟を含む47の宿泊施設を開業

2020 年度中にさらに100施設の開業を計画している。

伝統的な京都の街並みを守りながら地域に溶け込み、

地場産業と連携してインバウンド事業に取り組む姿勢が、多くの投資家の共感を集めている  」(内容)

最強の京都「町家」投資
クリエーター情報なし
幻冬舎

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すぐ死ぬんだから

2020年09月22日 | シニアライフ&終活

「終活」 が

国民的なテーマになりつつある。

なにせ団塊の世代の数、、、、

というのはハンパではないから

そして、

(学生運動にもみられたように)

この世代のエネルギーは

とにかく凄まじいから

当分ああだこうだと

この 熱い「終活」ブーム

喧しい「終活」談義

は( 団塊の世代が地球上から

消えていなくなる最後の日まで ??? )

続くのだろう。

冒頭に掲げたのは、

京都の某書店に

平積みになっている

内館牧子さんの

「すぐ死ぬんだから」。

下は、その内容紹介。

( kindle版あり )

「 78歳の忍(おし)ハナは

夫岩造と営んでいた酒店を

息子雪男に譲り、

隠居生活をしている。

人間60代以上になったら

実年齢に見られない努力をするべきだ、

という信条を持つハナは

美しさと若さを保っており、

岩造は「ハナと結婚してよかった」

が口癖の穏やかな男だ。

だが、岩造が倒れたところから、

思わぬ人生の変転が待ち受けていた。

どうすれば品格のある老後を迎えられるのか。

大ヒット『終わった人』著者が放つ

新「終活」小説 !    」(内容)

( kindle版あり )

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都の謎  ~ 東京遷都その後

2020年09月22日 | 明治・大正・昭和の京都

「 学制発布以前に作られた小学校、

日本最初の博覧会が京都で開かれた理由、

時代の最先端だった琵琶湖疏水と水力発電、

新京極は知事が開発した歓楽街だった……

多彩な“日本初"とともに描く、

京都人の知られざるパワー。

歴史が古いうえに、

都市としての規模も大きいから、

災難による傷の深さは

他の都市とは比較にならない。

そのたびに蘇生をくりかえしてきた京都だが、

明治の維新という災難は

それまでとは次元も強度もちがう、

途轍もなく甚大なものだった。

――これからの京都は、

天子さまなしでやってゆかねばならない。

そうと気づくにも勇気が必要だったが、

目を逸らしても仕方はない。

どんな深刻な災難でも

きりぬけられるはずだ。

それは京都の歴史から

汲みとれる教訓なのである 」

(「まえがき」より)     

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「開陽亭」、移転に伴い先斗町の店を閉店

2020年09月22日 | 京都の食事処、京料理 & 酒場


四条通から先斗町に入って

すぐのところにある

「開陽亭」が

今月15日で

先斗町の店を閉店している。

冒頭の写真の

「お知らせ」にもある通り、

来春宮川町で新店を

オープンするらしい。

先斗町にあった

「開陽亭」のお店、

「3密」な感が

無きにしも非ず、、、

だったから、

新店の方もう少し

スペース的に

ゆとりのある

お店だったらいいな !

先斗町のすべて―決定版
先斗町のすべて―決定版
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2010-10

「 京都五花街のひとつとして

世界に知られる先斗町

華やかな雰囲気に魅了され

今も多くの人が訪れます。

でもその本当の姿をご存じでしょうか ?

深くて艶やかな花街・先斗町の魅力を

余すところなく紹介します。

著者略歴

溝縁ひろし
 
1949年、香川県生まれ。
千葉工業大学卒業後、京都で就職、
スタジオ勤務を経て写真家になる。
1980年、写真事務所「PHOTO‐HOUSEぶち」設立。
1994年にJPS関西展運営委員長をつとめる。
現在、京都の花街を中心に、京都の四季や祭、
四国八十八ヵ所、西国三十三所、
海外取材など様々なテーマに精力的に取り組む。
日本写真家協会会員

杉田博明
 
1935年、京都府生まれ。
作家。京都新聞社編集局入社後、
社会部・美術部・文化部を経て編集局編集委員。
1995年に退社後、専ら著述に関わる     」(内容) 

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私はヒトラーの秘書だった

2020年09月22日 | 読書一般

( kindle版あり )

「「ヒトラーの魅力に屈することが

どんなにたやすいことか、

そして大量殺人者に仕えていたという

自覚を持って生きていくことが

どんなに苦しいことか」(本書まえがきより)

1942年から45年まで、

ヒトラーお気に入りの秘書として

第三帝国の中枢で働いていた女性が、

ヒトラーの素顔や側近たちとの交流、

そして地下壕での最期までを

若い女性ならではの視線で書き記した手記。

戦後まもない時期に書かれ、

半世紀を経て

初めて公開された貴重な証言である。

<目次より>

トラウデル・ユンゲによるまえがき

【解説1】ヒトラーに出会うまでの日々

第1章 私はヒトラーの秘書になった

第2章「狼の巣(ヴォルフスシャンツェ)」で

第3章 夜ごとの集い

第4章 暗殺未遂事件

第5章 ベルリンの防空壕で

第6章 たった今、総統が死んだ

【解説2】ある贖罪の年代記    」(内容)

( kindle版あり )

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする