老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「承久の乱 ~ 800年前の戦いの記憶」(京都文化博物館)

2021年03月10日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

京都の町中、三条通にある

京都文化博物館で、

4月6日から

「承久の乱 ~ 800年前の戦いの記憶」

という特別展が開催される。

冒頭の写真は、

そのポスター。

( kindle版あり )

「 一二一九年、鎌倉幕府三代将軍・源実朝が暗殺された。

朝廷との協調に努めた実朝の死により公武関係は動揺。

二年後、承久の乱が勃発する。

朝廷に君臨する後鳥羽上皇が、

執権北条義時を討つべく兵を挙げたのだ。

だが、義時の嫡男泰時率いる幕府の大軍は京都へ攻め上り、

朝廷方の軍勢を圧倒。

後鳥羽ら三上皇は流罪となり、

六波羅探題が設置された。

公武の力関係を劇的に変え、

中世社会のあり方を決定づけた大事件を読み解く。 」(内容)

( kindle版あり )

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「木梨憲武展」(京都文化博物館)

2021年03月08日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

「 木梨憲武さんの自由な生き方、

仕事も遊びもとにかく楽しんで

何でもやってしまう性格、

いつのまにか周りに

人が集まってくるキャラクター、

人間味のあふれる優しさ…

木梨さんの魅力を余す所なく、

リアルに伝えるフォトエッセイ。 」(内容)

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KYOTO SAMURAI & NINJA MUSEUM ~ 侍忍者屋敷

2021年01月24日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

冒頭の写真・一枚目は、

寺町京極にある

KYOTO  SAMURAI  &  NINJA   MUSEUM  

(侍忍者屋敷)。

二枚目は

寺町京極に掲げられている

寺町通りの由緒書。

下は、数々の大河ドラマで

時代考証を担当されている

小和田哲男さんの、

「超リアル 戦国 武士と忍者の戦い図鑑」。

( kindle版あり )

「 親子で読めて楽しめる

戦国時代の本当の戦いと生活ぶり

がよくわかる本が登場 !

良く戦国時代というと、

名うての戦国武将や

有名な合戦に目が向いてしまいがち。

本書は、実際に戦っていた

「兵士の装備」や、

「行軍中の食べ物や飲み物」、

「戦いの時以外の暇な時は

武士は何をしていたの?」など、

リアルな戦国時代をイラスト化して紹介。

また、武士だけでなく、

子どもたちに人気のある「忍者」についても

実際の忍者の戦いと生活の日々を詳細に解説。

文章には全て総ルビ付き、

それぞれの項目をカラーイラストで紹介し、

歴史に興味を持ち始めたお子様でも

読めて楽しめるように工夫しています。 」(内容)

( kindle版あり )

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現在高島屋京都店で開催中の「没後70年 吉田博 展」、次の開催は上野の東京都美術館

2021年01月17日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

現在、高島屋京都店で開催中の

「没後70年 吉田博 展」

26日からは

上野の東京都美術館に

場所を移すが、

東京でなら公的美術館で

開催される本格的な美術展が、

そして都心からなら上野まで

交通機関を使って

足を運ぶ必要のある美術展が、

デパ地下での買い物ついでに

なにげに立ち寄れる、、、、

というのも

京都という街のスゴミの1つだろう。

「 明治・大正・昭和

にかけて活躍した

「近代風景画の巨匠」

吉田博の画業とその魅力を

トータルに紹介する

初めての作品集。

清新と抒情にあふれた

水彩・油彩・木版画の傑作

の数々約140点を掲載。   」(内容)

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「没後70年 吉田博 展」(高島屋京都店)

2021年01月14日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

現在、高島屋京都店で

新版画の巨匠・吉田博の

没後70年展

が開催されている。

会期は18日まで。

「 明治・大正・昭和

にかけて活躍した

「近代風景画の巨匠」

吉田博の画業とその魅力を

トータルに紹介する

初めての作品集。

清新と抒情にあふれた

水彩・油彩・木版画の傑作

の数々約140点を掲載。   」(内容)

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京都の美術250年の夢

2020年10月25日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

「 2020年3月のリニューアルオープンに合わせた

大規模店の予定であったが、

新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、

第1部から第3部の3部構成としていた展示構成を変更し、

各部で展示を予定していた作品の一部を、

総集編としてまとめて展示。

本来の展覧会の全貌は図録でしか見ることができない。

第2 部は「明治から昭和へ:京都画壇の隆盛」と題して、

東京画壇に対抗して

竹内栖鳳を中心に形成された京都画壇の日本画、

帝展の美術工芸部門の新設によって刺激を受けた工芸界、

浅井忠による関西美術院の創設からはじまる洋画壇など、

「京都の美術」の近代化の多彩な展開   」(内容)

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京都美術館探訪

2020年09月20日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

「 巻頭特集 

【京都美術館探訪 秋の展覧会を楽しむ】 

200以上もある

京都の博物館、美術館、資料館 の中から、

連綿と護り伝えられている中世〜近現代の美術と、

近代数寄者が蒐集したコレクションを選び、

コロナ禍のなかでの工夫を凝らした展覧会を紹介します。

ほかにも祇園に新しく美術館を造る理由や

古美術好きにおすすめの宿も取り上げます。 

【剛力彩芽の「美のてほどき」が待望の連載再開】 

京ごふくの老舗、ゑり善さんで

着物を誂える行程を紹介します。 

連載 

「美の仕事」は気鋭の小説家、

澤田瞳子さんに東京京橋の五月堂で、

古筆の流れと美しい料紙を堪能していただきました。

古美術商の方々が語る「舞台裏の辰星たち」は、

書画を中心に優品を扱う圓井雅選堂の圓井謙三郎氏。

ほか連載では「ほっとけない仏たち」、

青山二郎の言葉を読み解く「眼の哲学」、

陶芸家内田鋼一「座右のかたち」、

「日本刀 五ケ伝の旅」。

写真家・六田知弘氏には、奈良吉野、

天河神社が坐す里の風情を語る

「天川のやど」を寄稿して頂きました     」(内容)

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「京都国際マンガミュージアム」(大丸京都店)

2020年09月17日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

京都国際マンガミュージアムで

「もうひとつの原画展」

という特別展が開催される( → コチラ )

のに先立ち、

大丸京都店では

今関連の展示が行われている。

冒頭の写真は、その展示風景。

下は、京都の 

博物館 & 美術館 を特集した

「月刊京都」の2018年の3月号

とその内容紹介。

月刊京都2018年3月号[雑誌]
クリエーター情報なし
白川書院

「 全国から人を集める

著名な博物館・美術館から、

個人美術館まで幅広く紹介。

建物の内観や外観は、

写真ビジュアルを中心に

分かりやすく案内しています。

美術館内にあるカフェや

オシャレなグッズを集めた

ミュージアムショップ

にも焦点をあてます。

本誌は今回が800号記念号です  」

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「もうひとつの原画展」(京都国際マンガミュージアム)

2020年09月17日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

烏丸通御池上るにある

京都国際マンガミュージアムで

10月下旬から

「もうひとつの原画展」

という特別展が開催される。

会期は10月29日から

来年の4月6日まで。

( 追記 )

京都のちいさな美術館めぐり プレミアム
岡山拓、浦島茂世
ジービー

( kindle版あり )

上に掲げたのは、

『京都のちいさな美術館めぐり』の

4年半ぶりの新版。

以下は、その内容紹介。

「 京都へ行くなら、

神社・お寺参りですか ?

それとも歴史スポットですか ?

どちらも京都ならではのお散歩コースですが、

もうひとつおすすめしたいのが、

ちいさな美術館めぐり。

京都は、ちいさいけれども、

ぜひ足を運んでほしい

美術館・ギャラリー・資料館の宝庫なのです。

京都ゆかりの作家にフォーカスを当てているところや、

京都らしく着物や京菓子、

茶道にテーマを絞っているところ、

はたまた、京都らしい和の建物のなかで

現代アートが堪能できたり、

ホテルや廃校のなかという独特の空間で

さまざまなアート体験ができたり・・・・・・。

それぞれにこだわりが詰まっています。

本著では京都を中心に、

大阪、兵庫、奈良まで足をのばし、

おすすめの美術館・ギャラリー・資料館

90館を厳選しました。

美術館ができた経緯や開館までのいきさつ、

建物の特徴や作品の展示の仕方まで、

ひとつとして同じところはありません。

ぜひ本著を片手にいろいろな美術館・ギャラリーを

訪れてみてください。

きっと、お気に入りの場所が見つかるはずです。

本書が古都ならではのアートめぐり

の一助となればうれしいです。

 (「はじめに」より)

1 とっておきの6館

2 祇園・東山エリア

3 京都大学・岡崎エリア

4 河原町エリア

5 西陣エリア

6 白川通りエリア

7 下鴨神社・叡電沿いエリア

8 京都駅周辺エリア

9 京都ほか

10 大阪エリア

11 兵庫エリア

12 奈良エリア

コラム

出版社からのコメント

『京都のちいさな美術館めぐり』(GB刊)から

4年半ぶりに新版が登場 !

京都はもちろんのこと、

大阪・兵庫・奈良の美術館を再度取材。

新たな美術館も追加し、全90館を収録しました!!

前作同様、美しい写真とていねいな解説で紹介します。

内容

京都には、コンパクトだけれども印象に残る美術館、

博物館、ギャラリーがたくさん !

京ゆかりの作家・名画に、個性的な建築に、出合える。

著者略歴

岡山拓

兵庫県生まれ。京都の大学で陶芸を学んだ後、

関西を中心に個展を開催。

作家として現代美術と関わることで鑑賞の複雑さを知り、

2001年より鑑賞講座トリ・スクールを主催。

同時にライターとしても執筆活動をはじめる

浦島茂世

美術館、博物館、資料館はおまかせ。

美術館訪問が日課のフリーライター。

時間を見つけては美術館やギャラリーへ足を運び、

内外の旅行先でも美術館を訪ね歩く。

Webや雑誌など、幅広いメディアで活躍中   」

京都のちいさな美術館めぐり プレミアム
岡山拓、浦島茂世
ジービー

( kindle版あり )

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老後は京都で、美術館・博物館巡り !

2020年09月15日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

京都のちいさな美術館めぐり プレミアム
岡山拓、浦島茂世
ジービー

京都に住んでいてよく想うことの1つに、

美術館や博物館といった文化施設が

なんて多い街なんだろう、、、、

というのがある。

国立や府立、市立の美術館や博物館から

寺社や大学の付属の展示施設、

これらに私立の美術館、

歴史博物館なども含めると

その数は想像もつかない。

京都というのは、毎日のように

なんらかのイベントが行われている

テーマパークのような街 だ、、、、

とよく言われるが、

それでも「端境期」というのは必ずあるから、

そんなスキマの時期を利用して

せっせと美術館や博物館を巡る、、、、

それが京都でリタイアライフを送っている

シニアの行っていることだ。

リタイアした人がすることがなくて困っている、、、、

という話をよく聞くが、

京都で暮らしていると、逆に、

(することが多すぎて)

時間が足りないくらいですよ !

( 追記 )

京都のちいさな美術館めぐり プレミアム
岡山拓、浦島茂世
ジービー

上に掲げたのは、

『京都のちいさな美術館めぐり』の

4年半ぶりの新版。

以下は、その内容紹介。

「 京都へ行くなら、

神社・お寺参りですか ?

それとも歴史スポットですか ?

どちらも京都ならではのお散歩コースですが、

もうひとつおすすめしたいのが、

ちいさな美術館めぐり。

京都は、ちいさいけれども、

ぜひ足を運んでほしい

美術館・ギャラリー・資料館の宝庫なのです。

京都ゆかりの作家にフォーカスを当てているところや、

京都らしく着物や京菓子、

茶道にテーマを絞っているところ、

はたまた、京都らしい和の建物のなかで

現代アートが堪能できたり、

ホテルや廃校のなかという独特の空間で

さまざまなアート体験ができたり・・・・・・。

それぞれにこだわりが詰まっています。

本著では京都を中心に、

大阪、兵庫、奈良まで足をのばし、

おすすめの美術館・ギャラリー・資料館

90館を厳選しました。

美術館ができた経緯や開館までのいきさつ、

建物の特徴や作品の展示の仕方まで、

ひとつとして同じところはありません。

ぜひ本著を片手にいろいろな美術館・ギャラリーを

訪れてみてください。

きっと、お気に入りの場所が見つかるはずです。

本書が古都ならではのアートめぐり

の一助となればうれしいです。

 (「はじめに」より)

1 とっておきの6館

2 祇園・東山エリア

3 京都大学・岡崎エリア

4 河原町エリア

5 西陣エリア

6 白川通りエリア

7 下鴨神社・叡電沿いエリア

8 京都駅周辺エリア

9 京都ほか

10 大阪エリア

11 兵庫エリア

12 奈良エリア

コラム

出版社からのコメント

『京都のちいさな美術館めぐり』(GB刊)から

4年半ぶりに新版が登場 !

京都はもちろんのこと、

大阪・兵庫・奈良の美術館を再度取材。

新たな美術館も追加し、全90館を収録しました!!

前作同様、美しい写真とていねいな解説で紹介します。

内容

京都には、コンパクトだけれども印象に残る美術館、

博物館、ギャラリーがたくさん !

京ゆかりの作家・名画に、個性的な建築に、出合える。

著者略歴

岡山拓

兵庫県生まれ。京都の大学で陶芸を学んだ後、

関西を中心に個展を開催。

作家として現代美術と関わることで鑑賞の複雑さを知り、

2001年より鑑賞講座トリ・スクールを主催。

同時にライターとしても執筆活動をはじめる

浦島茂世

美術館、博物館、資料館はおまかせ。

美術館訪問が日課のフリーライター。

時間を見つけては美術館やギャラリーへ足を運び、

内外の旅行先でも美術館を訪ね歩く。

Webや雑誌など、幅広いメディアで活躍中   」

京都のちいさな美術館めぐり プレミアム
岡山拓、浦島茂世
ジービー

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キスリング展(美術館えきKYOTO)

2020年09月07日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

( kindle版あり )

「 特集:京都めぐり、アート探し。

 日本の文化・芸術の都といえば京都が思い浮かぶ。

都が移された平安時代以降、

幾度の世の激変を経てもなお日本美術を牽引してきた。

尾形光琳や伊藤若冲といったアーティストが、

この地で競い合い作品は時を超えて我々を魅了している。

あるいは、藤原頼通が

浄土の風景を再現したという平等院鳳凰堂。

息をのむような建築美もさることながら、

当時の人々の想いを知るとまた違った感動を覚える。

一方、この春には昭和8年に開館した京都市美術館が

「京都市京セラ美術館」として生まれ変わる。

この美術館のある岡崎は、

ロームシアター京都をはじめ

多彩な芸術を発信するエリア。

ローカルな空気感が心地よく、いま注目の場所だ。

ますますアートの中心的存在となるに違いない京都。

古都で大切にされてきた美を、いま改めてひも解く。

京都めぐり、アート探し。

数々の名作とともに振り返る、京都の美術史。


アーティスト対決1 狩野永徳×長谷川等伯
アーティスト対決2 尾形光琳×尾形乾山
アーティスト対決3 伊藤若冲×円山応挙
アーティスト対決4 竹内栖鳳×上村松園

建築で古今をつないだ、京都市京セラ美術館。

明治の大事業で変革した、文化が薫る「岡崎」へ。
 植治の庭/美術館/骨董/食


平等院鳳凰堂は、輝く浄土のイメージを伝えた。
密教の世界観を三次元化した、東寺の仏像群。
侘び茶の感性が「高麗」を愛し、「樂」を創造した。
京の地で生まれて広まった、「西陣織」と「友禅染」。
アートの街を盛り上げる、ユニークな展覧会。


第2特集

春の新作だけを集めて
腕時計EXPO、開催します!


………

EDITOR'S VIEW
 BOLLINGER Tribute to Moonraker Luxury Limited Edition
 あのスパイの旅立ちを祝う、豪勢なシャンパーニュ

BOTTEGA VENETA
 Construct of Beauty
 ミニマルを追求した、ボッテガ・ヴェネタの洗練。

創造の挑戦者たち。29
 中邑真輔 SHINSUKE NAKAMURA WWE スーパースター
 リングで「中邑」を表現し、観客をムーブさせたい。

・CATCH the TREND/WORLD UPDATE
・両天秤の腕時計 vol.33 ─── 並木浩一
・「黒モノ」家電コンシェルジュ ─ 麻倉怜士
・WHO’S WHO 超・仕事人
・小山薫堂の湯道百選 第三二回
・ART/BOOK/CINEMA/MUSIC
・東京車日記 vol.32 ─── 青木雄介

……ほか        」(内容)

( kindle版あり )

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京都めぐり、アート探し

2020年08月06日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

「 特集:京都めぐり、アート探し。

 日本の文化・芸術の都といえば京都が思い浮かぶ。

都が移された平安時代以降、

幾度の世の激変を経てもなお日本美術を牽引してきた。

尾形光琳や伊藤若冲といったアーティストが、

この地で競い合い作品は時を超えて我々を魅了している。

あるいは、藤原頼通が

浄土の風景を再現したという平等院鳳凰堂。

息をのむような建築美もさることながら、

当時の人々の想いを知るとまた違った感動を覚える。

一方、この春には昭和8年に開館した京都市美術館が

「京都市京セラ美術館」として生まれ変わる。

この美術館のある岡崎は、

ロームシアター京都をはじめ

多彩な芸術を発信するエリア。

ローカルな空気感が心地よく、いま注目の場所だ。

ますますアートの中心的存在となるに違いない京都。

古都で大切にされてきた美を、いま改めてひも解く。

京都めぐり、アート探し。

数々の名作とともに振り返る、京都の美術史。


アーティスト対決1 狩野永徳×長谷川等伯
アーティスト対決2 尾形光琳×尾形乾山
アーティスト対決3 伊藤若冲×円山応挙
アーティスト対決4 竹内栖鳳×上村松園

建築で古今をつないだ、京都市京セラ美術館。

明治の大事業で変革した、文化が薫る「岡崎」へ。
 植治の庭/美術館/骨董/食


平等院鳳凰堂は、輝く浄土のイメージを伝えた。
密教の世界観を三次元化した、東寺の仏像群。
侘び茶の感性が「高麗」を愛し、「樂」を創造した。
京の地で生まれて広まった、「西陣織」と「友禅染」。
アートの街を盛り上げる、ユニークな展覧会。


第2特集

春の新作だけを集めて
腕時計EXPO、開催します!


………

EDITOR'S VIEW
 BOLLINGER Tribute to Moonraker Luxury Limited Edition
 あのスパイの旅立ちを祝う、豪勢なシャンパーニュ

BOTTEGA VENETA
 Construct of Beauty
 ミニマルを追求した、ボッテガ・ヴェネタの洗練。

創造の挑戦者たち。29
 中邑真輔 SHINSUKE NAKAMURA WWE スーパースター
 リングで「中邑」を表現し、観客をムーブさせたい。

・CATCH the TREND/WORLD UPDATE
・両天秤の腕時計 vol.33 ─── 並木浩一
・「黒モノ」家電コンシェルジュ ─ 麻倉怜士
・WHO’S WHO 超・仕事人
・小山薫堂の湯道百選 第三二回
・ART/BOOK/CINEMA/MUSIC
・東京車日記 vol.32 ─── 青木雄介

……ほか        」(内容)

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「池大雅 ~ 文人たちの交流」展(8月12日~9月22日)

2020年08月05日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

京都文化博物館で

8月12日から

「池大雅 ~ 文人たちの交流」展

というのが始まる。

9月22日まで。

池大雅 (新潮日本美術文庫) 池大雅 (新潮日本美術文庫)
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:1997-02

池大雅 中国へのあこがれ―文人画入門 池大雅 中国へのあこがれ―文人画入門
価格:¥ 2,940(税込)
発売日:2011-10

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京都文化博物館・夕景

2020年05月06日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

冒頭の写真は、

三条通東洞院の北西角にある

京都文化博物館の建物。

蒼っぽい冷気に沈む

この時期の夕暮れ時の風情は

また格別、、、、

( 追記 )

この京都文化博物館のある三条通りには

先日ご紹介した

「三条ありもとビル」のような

オシャレな現代建築がある一方で( → コチラ )、

明治大正時代のレトロな洋館も

数多く残っている

下は、そんな京都の町の名建築を

見て歩くためのガイドの決定版と評価の高い 

「建築MAP 京都」

とその内容紹介。

建築MAP京都 建築MAP京都
価格:¥ 1,600(税込)
発売日:1998-01-10

「 千二百年の歴史を有する京都には日本の建築文化のエッセンスが詰まっています。

古典建築では勇壮な規模を誇る寺院や神社から、街角にふと現れる町屋や茶室まで。

そして明治維新とともに始まった洋式建築からさまざまな近代建築。

戦後の近代主義建築から多様なスタイルを見せる現代建築の数々。

京都は伝統・保存・景観といった問題から街並み・都市計画など、

多くの提案や論争の舞台となってきました。

本書では、こうした日本建築史を彩る京都建築を対象に

古典から現代まで378件の主要建造物を網羅。

各作品を1:10,000のマップ上にプロット。

京都中心部を8エリア16のマップで、

その他周辺の建築スポット17エリアを22のマップで構成。

写真、データ、解説、多くの図版をオールカラーで紹介しています。

さらに「京都」をより理解するために

京都誕生から現代までを綴った「京都建築千二百年の地層」

京都建築のトピックスを集めた「京都をめぐる言説」

高松伸、岸和郎など京都で活躍する建築家を紹介した「京都建築Who’s Who」

古典建築や近代建築の見学をもっと楽しむために

「建築ウォッチングの基礎知識」など多彩なコラムを満載 !

さまざまなレファレンスに対応できる各種インデックス-

作品別・設計者別・エリア別・用途別・英文作品別・英文設計者別・英文用途別・年代順も用意。

見学の手引きと見学条件一覧を巻末にまとめています。

一般の方々にもわかりやすく、

また建築関係者にも満足していただけるこれまでにない絶好のガイドブックとなっています。

歴史と現在が刺激しあう都市・京都建築ガイド決定版  」

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「ことのはの宴」(京都・樂美術館)

2020年02月01日 | 京都の美術館・画廊 & 博物館

京都御苑の西にある樂美術館で現在

「ことのはの宴」

という特別展が開催されている。

会期は3月8日まで。

下は、 十五代樂吉左衞門 が各界トップの知者と

語り合った対談集。

以下は、その内容の紹介。

「 十五代樂吉左衞門が各界トップの知者と、

茶 碗のこと、伝統のこと、長次郎のことなど、

さま ざまな視点で語り合った初めての対談集。

対 談相手が豪華 !

坂東玉三郎、中田英寿、坂本龍 一、中谷美紀、小山薫堂など、

異なるフィール ドで活躍する著名人との丁々発止のトークが とにかく面白い。

十五代樂吉左衞門が数ある 名碗の中からセレクトした「歴代一碗」、

対談 相手のセレクトによる「私好みの樂茶碗」など、 口絵も充実。

著者について

十五代樂 吉左衞門(らく・きちざえもん)

昭和24年(1949)— 覚入の長男として生まれる。

昭和48(1973)年 東京芸術大学彫刻科卒業後、イタリア留学。

覚入の没後、昭和56(1981)年十五代吉左衞門 を襲名し現在に至る。

当代の造形は、伝統に 根ざしながらも現代性へと大きく踏み出したもの。

特に「焼貫」の技法を駆使し、

大胆な篦 削りによる彫刻的ともいえる前衛的な作風を 築き上げている。

平成19(2007)年には佐川美術館(滋賀県守山市)に「樂吉左衞門館」が開 館、

館ならびに現代茶室を自ら設計創案した。

同館は同年「AACA-日本建築美術工芸協会賞」 「日本建築士会連合会第36回会員作品展 優秀 賞」

をはじめ十三の建築賞を受賞している。

公益財団法人樂美術館の理事長・館長を務め、

写真家として、また文筆活動も旺盛に行って いる  」

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