![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/4ea5faa6162083e7098d3578a8483c9c.jpg)
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冒頭の写真は、
三条通東洞院の北西角にある
京都文化博物館の建物。
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蒼っぽい冷気に沈む
この時期の夕暮れ時の風情は
また格別、、、、
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( 追記 )
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この京都文化博物館のある三条通りには
先日ご紹介した
「三条ありもとビル」のような
オシャレな現代建築がある一方で( → コチラ )、
明治大正時代のレトロな洋館も
数多く残っている。
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下は、そんな京都の町の名建築を
見て歩くためのガイドの決定版と評価の高い
「建築MAP 京都」
とその内容紹介。
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![建築MAP京都](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51K71EYYVWL._SL500_.jpg) |
建築MAP京都 価格:¥ 1,600(税込) 発売日:1998-01-10 |
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「 千二百年の歴史を有する京都には日本の建築文化のエッセンスが詰まっています。
古典建築では勇壮な規模を誇る寺院や神社から、街角にふと現れる町屋や茶室まで。
そして明治維新とともに始まった洋式建築からさまざまな近代建築。
戦後の近代主義建築から多様なスタイルを見せる現代建築の数々。
京都は伝統・保存・景観といった問題から街並み・都市計画など、
多くの提案や論争の舞台となってきました。
本書では、こうした日本建築史を彩る京都建築を対象に
古典から現代まで378件の主要建造物を網羅。
各作品を1:10,000のマップ上にプロット。
京都中心部を8エリア16のマップで、
その他周辺の建築スポット17エリアを22のマップで構成。
写真、データ、解説、多くの図版をオールカラーで紹介しています。
さらに「京都」をより理解するために
京都誕生から現代までを綴った「京都建築千二百年の地層」
京都建築のトピックスを集めた「京都をめぐる言説」
高松伸、岸和郎など京都で活躍する建築家を紹介した「京都建築Who’s Who」
古典建築や近代建築の見学をもっと楽しむために
「建築ウォッチングの基礎知識」など多彩なコラムを満載 !
さまざまなレファレンスに対応できる各種インデックス-
作品別・設計者別・エリア別・用途別・英文作品別・英文設計者別・英文用途別・年代順も用意。
見学の手引きと見学条件一覧を巻末にまとめています。
一般の方々にもわかりやすく、
また建築関係者にも満足していただけるこれまでにない絶好のガイドブックとなっています。
歴史と現在が刺激しあう都市・京都建築ガイド決定版 」
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