老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

きょう(京)は何の日 ? ~ 祇園祭・稚児社参の儀

2022年07月13日 | 京都・祇園祭

7月13日は

祇園祭の「稚児社参の儀」

が執り行われる日。

冒頭に掲げた写真は、

四条通りにある

京人形の老舗、田中彌

のショーウィンドーに飾られた

稚児社参の京人形。

下に掲げたのは、

パラパラと頁をくるだけで、

京都の365日

が味わえると評判の

「日めくり京都365」。

タイトル通り

日めくり形式で

1日につき

1ページが割当られており、

下の写真は、

同書の7月13日の

「稚児社参の儀」のページ。

「 めくるだけで、

1年365日、

毎日あたらしい京都

に出合える !

四季折々の

京都の行事や風物詩を、

1月から12月まで

1日ずつ紹介。

京都を訪れることができなくても

パラパラ読むだけで、

京都旅や京都暮らし気分

を楽しめます。     」(内容)

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旦那たちの祇園祭 ~ 宮本組

2022年07月12日 | 京都・祇園祭

下は、宮本組について書かれた

「祇園の祇園祭 

~ 神々の先導者  宮本組の一か月」。

祇園の祇園祭: 神々の先導者 宮本組の一か月
澤木 政輝
平凡社

以下は、その内容紹介。

「 祇園祭の本来は山鉾でなく神輿渡御中心の神事。

花街祇園は八坂氏子の宮本組として祭を支える。

今年創始1150年を迎える祭、

その知られざる姿を追う出色のドキュメント   」

京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る

( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭一色の京都 ~ 田中彌

2022年07月09日 | 京都・祇園祭

冒頭の写真は、

四条通りにある

京人形の老舗、田中彌

のショーウィンドーに

陳列された祇園祭の

山鉾のミニチュア。

この山鉾たち、

今年の巡行順に

並べられているんですよ !

下は、「絵画史料が語る祇園祭」。

「 〈 大船鉾復興、後祭の再興など、

近年も変化し続ける祇園祭。

時代の流れに適応しつつ継承される

戦国時代の息吹 〉

数多くある洛中洛外図屏風のうち現存最古といわれる

「歴博甲本洛中洛外図屏風」(国立歴史民俗博物館蔵)、

また国宝に指定されている

「上杉本洛中洛外図屏風」(米沢市上杉博物館蔵)、

また「日吉山王・祇園祭礼図屏風」

(サントリー美術館蔵)の三点の屏風は、

描かれている内容が

とりわけ文献史料と重なる点が多い絵画史料です。

本書は、その三点の絵画史料から

祇園祭礼部分の拡大写真を大きく載せ、

それを文献史料と照らし合わせて解説し、

戦国時代の祇園祭の様相に迫ろうとするものです  」(内容)

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭の現在(いま) ~ 長刀鉾保存会

2022年07月08日 | 京都・祇園祭

冒頭の写真は、

四条通りにある

長刀鉾保存会の建物。

下は、月刊京都の

今年の祇園祭特集号。

「 (特集)

祇園祭に再び出会う

美しかった動く美術館の姿 祇園祭、再び

◆前祭 宵山/後祭 宵山/前祭 巡行/後祭 巡行

山鉾図鑑 甦る! 鷹山

2021年祇園祭 厳かなる神輿の姿

◆神幸祭17日/還幸祭24日

祇園祭を写した お菓子

◆ごはん処

矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長

通りごとに紹介! 山鉾の宵山&巡行の魅力

知っておきたい 山鉾の名称

(好評連載)

編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」

京都文学乱歩 夏目漱石『三四郎』から始めよう7

「女はにやりと笑ったのだ」

京都ふしぎの玉手箱「祇園祭 山鉾に見られる瑞獣」

寺社探訪「圓光寺」

歩いて発見!

「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」

京を描く「山鉾が建つ」     」(内容)

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年が祇園祭を中心に動いていくという、山鉾町の暮らし

2022年07月06日 | 京都・祇園祭

冒頭に掲げたのは、

小島冨佐江さんという方が書かれた

「京町家の春夏秋冬 

~ 祇園祭山鉾町に暮らして」。

なんでも、山鉾町の京町家暮らし

というのは、

一年が祇園祭を中心に動いていく

のだとか。

以下は、その内容紹介。

「 街中にあるから町家。

そう考えるとふつうの家です。

ただ、ちょっと違うのは、

著者の住む古い町家が、

祇園祭の山鉾町の町内にあるということ。

そのため

一年が祇園祭を中心に動いていきます

四季折々の暮らしぶりから、

祇園祭の舞台裏や

町家再生への思いが伝わってくる随筆集  」

「 京町屋に暮らす、
 
特に祇園祭の山鉾町にある町屋に暮らす
 
ということは、
 
こんなに楽しいことなのです。
 
一年が祇園祭中心に動いていく
 
山鉾町町屋の四季
 
折々の暮らしぶりを綴る随筆集  」
 

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭の物語

2022年07月03日 | 京都・祇園祭

「 20年以上にわたって

祇園祭の取材を重ねてきた著者が、

その魅力と歴史を語る。

伝統文化を守り支える人たちの姿を活写 !

【目次】

第一章 はじめの三年
第二章 鉾、出張す
第三章 神輿、輝く
第四章 くじを取る
第五章 異国趣味
第六章 歴史をさらう
第七章 世界遺産登録
第八章 震災のあと
余話三つ             」(内容)

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭を愉しむ必須アイテム ~ 「京都祇園祭手帳」

2022年07月03日 | 京都・祇園祭

京都祇園祭手帳
河原書店編集部,小倉慎一 よしもとのぶこ
河原書店

祇園祭を愉しむための必須アイテム

「京都祇園祭手帳」。

以下は、その内容紹介。

「 持ち歩く祇園祭ガイドの決定版 !

どこよりも詳しい山鉾・神事解説 !

集印帳にもなる !

携帯にも便利な大きさ !

主な内容

◆山鉾の名所

◆山鉾拝見 集印帳付

◆祇園祭の歴史あれこれ

◆八坂神社と祇園祭

◆神事細見 ◆神事を支える人々

◆神輿の名所 ◆神輿拝見

◆久世拝見 ◆久世駒形稚児

◆祭事日程/各種詳細マップ

出版社からのコメント

祇園祭ガイドの決定版

2007年(平成19年)発行の名ガイドブックが、

後祭の復興に際して

前祭、後祭・神事の二冊に分けて決定版発売 !

八坂神社・祇園祭山鉾連合会

・各山鉾保存会・三社神輿会の協力を得て

この上ない祇園祭携帯ガイドブック !    」

京都祇園祭手帳
河原書店編集部,小倉慎一 よしもとのぶこ
河原書店

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭 温故知新  ~ 祇園祭創始1150年記念

2022年07月03日 | 京都・祇園祭

「〈祇園祭はこうして生まれ、作られ続ける〉

〈神輿渡御と山鉾巡行──

さまざまに分野・角度から祇園祭をみる〉

2019年、祇園祭の創始1150年、

さらには重要無形民俗文化財に指定されて40年、

ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年に当たります。

本書は、祇園祭創始1150年記念事業として、

京都市文化市民局文化財保護課が主催で開催予定の

レクチャーシリーズ

「祇園祭 温故知新」(4回)の講義内容をもとに、

歴史・美術・民俗・音楽など

祇園祭のさまざまな分野から

アプローチしてその魅力を紹介します。

 

【執筆者一覧】

 

・八木 透(佛教大学歴史学部教授)

・植木行宣(祇園祭山鉾装飾品等専門委員、

 全国山・鉾・屋台保存連合会顧問)

・仲林 亨(八坂神社権禰宜)・八坂神社文教課

・岸本吉博(祇園祭山鉾連合会理事長)

・福井藤次郎(祇園祭山鉾連合会副理事長)

・吉川忠男(三若神輿会 幹事長)

・深見 茂(祇園祭山鉾連合会顧問)

・下坂 守(京都国立博物館名誉館員)

・西川知孝(京都祇園祭ボランティア21会長)

・吉田孝次郎(祇園祭山鉾連合会顧問)

・吉田雅子(京都市立芸術大学美術学部教授)

・山路興造(元京都市歴史資料館館長)

・木村幾次郎(祇園祭山鉾連合会副理事長)

・村上忠喜(京都産業大学文化学部教授)

・久保智康(京都国立博物館名誉館員、

 祇園祭山鉾装飾品等専門委員)

・太田航平(祇園祭ごみゼロ大作戦理事長)

・浅利美鈴(京都大学大学院地球環境学堂准教授)

・福持昌之(京都市文化財保護課技師)

・今中崇文(京都市文化財保護課技師)    」(内容)

京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る

( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭(7月2日) ~ くじ取り式

2022年07月02日 | 京都・祇園祭

(毎日新聞)

(京都新聞)

下は、月刊京都の

祇園祭特集号。

「 (特集)

祇園祭に再び出会う

美しかった動く美術館の姿 祇園祭、再び

◆前祭 宵山/後祭 宵山/前祭 巡行/後祭 巡行

山鉾図鑑 甦る! 鷹山

2021年祇園祭 厳かなる神輿の姿

◆神幸祭17日/還幸祭24日

祇園祭を写した お菓子

◆ごはん処

矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長

通りごとに紹介! 山鉾の宵山&巡行の魅力

知っておきたい 山鉾の名称

(好評連載)

編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」

京都文学乱歩 夏目漱石『三四郎』から始めよう7

「女はにやりと笑ったのだ」

京都ふしぎの玉手箱「祇園祭 山鉾に見られる瑞獣」

寺社探訪「圓光寺」

歩いて発見!

「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」

京を描く「山鉾が建つ」     」(内容)

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園会(祇園祭)にだけ使用されてきた神水の湧く ~ 「御手洗井」(烏丸通錦上ル)

2022年07月02日 | 京都・祇園祭

京都というのは、

由緒書や石碑が

やたらと多い街だ。

1200年の歴史をもつ街

なのだから当然か、、、

冒頭の写真は、

烏丸通錦上ル(東側)にある

祇園会にのみ使用されてきた

神水の湧く、「御手洗井」

とその由緒書。

下は、佛教大学の歴史学部教授

の方の書かれた

「京のまつりと祈り

~ みやこの四季をめぐる民俗」。

「 京都の伝統行事
 
と民俗信仰を研究するかたわら、
 
祇園祭や送り火
 
の担い手として活躍する
 
民俗学者が、
 
ディープな京都をご案内。
 
春には春の、
 
秋には秋の、
 
季節ごとのまつりに込められた願いとは。

著者略歴 

八木透
 
1955年京都生。
同志社大学文学部卒業、
佛教大学大学院博士後期課程満期退学。
専攻:民俗学。博士(文学)。
佛教大学歴史学部教授、
日本民俗学会元理事        」(内容)
 

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭(7月1日) ~ 長刀鉾町お千度ほか

2022年07月01日 | 京都・祇園祭

下は、パラパラと頁をくるだけで、

京都の365日

が味わえると評判の

「日めくり京都365」。

タイトル通り

日めくり形式で

1日につき

1ページが割当られており、

冒頭の写真は

7月1日分。

「 めくるだけで、

1年365日、

毎日あたらしい京都

に出合える !

四季折々の

京都の行事や風物詩を、

1月から12月まで

1日ずつ紹介。

京都を訪れることができなくても

パラパラ読むだけで、

京都旅や京都暮らし気分

を楽しめます。     」(内容)

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭、再び ~ 月刊京都7月号・本日発売 !

2022年06月10日 | 京都・祇園祭

「 (特集)

祇園祭に再び出会う

美しかった動く美術館の姿 祇園祭、再び

◆前祭 宵山/後祭 宵山/前祭 巡行/後祭 巡行

山鉾図鑑 甦る! 鷹山

2021年祇園祭 厳かなる神輿の姿

◆神幸祭17日/還幸祭24日

祇園祭を写した お菓子

◆ごはん処

矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長

通りごとに紹介! 山鉾の宵山&巡行の魅力

知っておきたい 山鉾の名称

(好評連載)

編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」

京都文学乱歩 夏目漱石『三四郎』から始めよう7

「女はにやりと笑ったのだ」

京都ふしぎの玉手箱「祇園祭 山鉾に見られる瑞獣」

寺社探訪「圓光寺」

歩いて発見!

「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」

京を描く「山鉾が建つ」     」(内容)

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭2021 ~ 四条御旅所・16日午後四時

2021年07月16日 | 京都・祇園祭

時間がのっぺり流れる

日々の暮らしに

季節、季節の

行事、行事が

四季の句読点

を打ってくれるのが

京都という街、、、、

下は、読売新聞京都府版

に連載された

「京ターン 魅せられた人々」

をまとめた kindle 本、

「京に住まう 古都に魅せられた人々」。

「 読売新聞京都府版の連載

「京ターン 魅せられた人々」

(2015年1月1日~同年1月7日)

をまとめました。

最近、京都への移住者が増えています。

国内外から観光客を集める古都の魅力、

それだけでは説明できない何かに、

人々が引き寄せられているのでしょう。

職人を目指す関東出身の若者たちや

アメリカ人のゲームソフト開発者、

退職後のセカンドライフ

を京都で過ごす熟年層

など、この連載では、

京都に居場所を求めて

移り住んだ人たちを訪ね、

この街の引力の在りか

を探ります。    」(内容)

( kindle版 )

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭2021 ~ 15日午後4時・長刀鉾

2021年07月16日 | 京都・祇園祭

下は、今年の

月刊京都祇園祭特集号。

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園さんが来なくなって、二年目の京都の夏

2021年06月13日 | 京都・祇園祭

冒頭の写真・一枚目は、

四条堺町角にある

野村証券京都支店の

カラクリ山鉾。

いつもは上の金属製の箱に

収まっているのだが、

一日に何度か定刻になると

祇園囃子とともに降りてきて

人形たちが鉾を引く

パフォーマンスを繰り広げる

地元で人気のカラクリ。

二枚目は、

京都の某書店に

うず高く積まれた

月刊京都の祇園祭特集号。

下は、その月刊京都の

祇園祭特集号。

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする