義弟の病状が。
散歩です。行き先はかわり映えしない東高根森林公園ですが、少しずつ春の兆しが感じられるようになりました。
写真上左。水仙。ナルシスです。ナルシストはこの花からきてます。
写真上右。顔に見える木をさがしたけどなかなか見つからず、これは火星人(?)たこみたいだから。
写真下左。今日のかわせみ。どんどん体がでかくなってく気がする。
写真下右。鴨が無防備にもぐったところ。違う生き物に見える。
今日は人出も少なくてとても静かでした。
。。。と思ったらヒレンジャク狙い(たぶん)のカメラ隊はいつもと違う場所に陣取ってました。
鳥狙いのカメラ隊、根気が要りますね。
私には無理っす。
上野国立博物館で開かれている《円空展》に行ってきました。
前から見に行きたいと思ってて、一時は知恵理ちゃんと一緒に行くというプランも浮上しましたが、
やっぱり二人のスケジュールがあわず断念。
結局いつもの通りの一人行動となりました。
平日の午前中に行ったんですが、それでも、いっぱい人がいるー。
あまり広い部屋ではなくて(本館特別5室)人が多いものだから酸欠になりそうでした。
それでも、予想通り、荒削りなのみのタッチとシンプルな表情、木のもつ柔らかさがとてもよかったです。
17世紀に作られて割れたりしてないのは乾燥が充分だから?
かなり大きな作品もあり迫力もありました。
信仰の対象と解説されてましたが、道祖神のような親しみ、親近感も感じさせる神々でした。
できれば、飛騨高山でじっくり見たかったです。
その後、とろとろ浅草まで歩きました。
写真は浅草に行く途中にある比留間歯科医院と同潤会上野下アパートです。
両方とも1929年にできたもの。偶然ですね。
同潤会アパートは原宿の同潤会アパートが有名でしたが、表参道ヒルズになっちゃったので、
同潤会が建てたアパートとしては
これが唯一のものだそうです。
すごく味のある建物なので(住み易さは別にして)なかなか惹かれるアパートでした。
浅草まで合羽橋を通りながらたどり着き、あげまんじゅうを食べ、お参りして帰りました。
いやー浅草はいろんな国の人がたくさんいて、観光地って気がするなあ。
世間的には北朝鮮のアレですね。
しかし、個人的には全くネタが思い浮かばず。。。
近所の梅も柵があるため近づけず中途半端な写真になってしまい。。
でもちょっと咲いてました。
三ノ木戸の問い合わせがあったので、まさやん撮影の写真を参考までにあげておきます。
こんな感じです。
いつもビレイしてるとTR以外あんまり写真は撮れないのである意味貴重な写真ですなあ。
超懐メロの名曲で《青い山脈》というのがあります。
三ノ木戸から見た山々が、まさに《青い》山脈できれいでした。
今頃気づいたんですけど、青い山脈の青いは《青春》(春)をかけてるのかなと思いました。おそいよ。
四季折々の自然の美しさを感じることが出来るのはクライミングを続けているからです。
続けていてよかったなあ。
あとダイハードの黒人の警察課長(?署長ではないと思ったけど)は清水アキラが谷村新司の真似をするときの顔に似てる。
壇蜜は南海キャンディーズのしずちゃんにそっくりだよね。
さて、フィギュアスケート。
真央ちゃん、あっこちゃん、かなちゃんのコーチはみんな日本人なんだよね。
あとフリーで4回転3回成功させたカナダのレイノルズの振り付けは宮本さんだし、
国産(?)スタッフもすごいです。
大ちゃん、また宮本さん振り付けの、COBAさん音楽の、タンゴのプログラムがみたいなあ。
大ちゃん頑張れ。
それにしても、この前のオリンピックまでは4回転 一回跳べたら優勝できたのに、今は3回。
すごい世の中になったもんです。
クライミングでいえば、あっという間に15の世界に突入したようなもんですね。
昨日の写真です。
偶然にもまさやんペアがいて写真を撮ってもらえました。
ありがとう。
まさやんペアとは同じルートをやったり、いろいろしゃべったり楽しかったです。
パブリカさんの話題もでて、なんだかパワーアップもしクライミングも上手になってるとのこと。
昨日はクライミングは特筆すべきことはなかったけど、帰りにもえぎの湯にはいったり楽しかったです。
写真はおしいトライ。山寝さんのザトウムシ12a。
ナガヌンは隣のルートをやる方のものです。
三ノ木戸に行きました。
帰ってからフィギュアスケートを観たのでとりあえず木製電柱の写真です。現役。
場所は、日原鍾乳洞に向かう道の途中にありました。
今日は風が冷たくて、いつもはフリースで散歩にいくんだけど、ダウンを着て、防寒レベルをあげ
しかもフードをかぶって出かけました。
それでも寒かったです。
いつもの東高根森林公園ですが、カワセミが戻ってきたので行く張り合いもあるというもの。
そして、カメラ隊には少なくても二つのグループが存在することに今日、気づきました。
ひとつは、カワセミ。
もうひとつは、ヒレンジャク(たぶん)。
ヒレンジャクは高い木のうえのほうで飛んでいるので、姿をみることはできません。
今日もカワセミはいましたが、遠い写真しか撮れなかったので、アップせず。
かわりにでかいカエルをみました。
伊豆の鷲津の岩場のアプローチにやっぱりこれくらい(男の人の手の平くらい)の大きさのカエルがあちこちにいて、
それは冬眠から醒めたばかりのようで動きものろかったんだけど、あまりの至近距離なもんで
まじまじとはみれなかったです。
でも、今日のカエルは水中でよたよたかなづちのカエルのように泳ぐような沈むような感じだったので
まじまじとみてしまいました。
よくイラストのカエルの目は半開きに描かれてるんだけど、まさにそれでした。おもしろ。
もう一枚の写真は、東高根は《シラカシ》という木がたくさん植生してるんですが、
昨年その斜面に新しく木道&階段が増設されました。
これは、途中のイスです。
なかなかいい場所にあるのでお気に入りになりそう。
クリスマスにもらった黄色のサーモスでレモンティをのんで、冷え切った体を温めました。
しんとした冬景色の公園ももうちょっとで見納めですね。
数年前カエルの工事中のやつを見つけて、当時は珍しく探したものでしたが、
最近はたぬきとか、うーんあとなんだっけ。とにかくいろんな動物が増殖してます。
今日は二子玉川でうさぎのやつを見つけました。
だんだん手がこんできてるように思えるが。
山寝さんは、どうせ使用料(著作権料)がいらないんだからくまもんのをつくればいいのにといってました。
いいかも。
1996年発行の林望さんのエッセイ《リンボウ先生のへそまがりなる生活》を読んだら
諸外国ではエスカレーターの片側を急ぐ人のためにあけておくのに、どうして日本はやらないのか、ということが書いてあった。
あれから20年近く、その習慣も定着した感あり、エスカレーターの片側は立ち止まって乗る人、一方は急ぐ人(歩く人)になってる。
でも、最近この習慣もなんだかなあとおもう。
例えばJR川崎駅。(通勤ピーク時ではないけど)
ここはエスカレーターの両脇に階段があるし、エスカレーターも2基ついてる。
立ち止まってのる左側には長蛇の列、でも急ぐ人用の右側には誰もいない。
すいてるのだから両方立ち止まってのればいいのでは?と思う。
また、そんなに急ぐ人は階段を使えばいいのでは?とも思う。
あ、でも川崎駅ではエスカレータートラブルの傷害事件があったから、よけいそうなのかとも思う。
時々エスカレーターでは歩いたり走ったりしないでくださいという張り紙を見かけるようになったけど
エスカレーターで止まってのった場合と歩いた場合、階段を駆け上がった場合の時間をきっちり計って
示せば大差ないことがわかって止まってのるんじゃないだろうか。
立春を迎えたので、こんな陽気は小春日和ではなく春日和でしょうか。
一月ぶりの東高根森林公園へ散歩。
公園入り口に来ると、バズーカカメラ(仮称)を抱えたおじさんたちでいっぱい。
あれ?今日は撮影会でもあるのかなと思って池の方に行くと、三脚を立てたおじさんたちがいっぱい。
そしてそのレンズの先には。。。いました。
一年ぶりのカワセミです。
おかえりーと思ったけど、以前いたカワセミよりくちばしも長く、体もでかい。
頭のベレー帽のようなところも心なしか黒々としてるんですけどー。
まるでマッチョになってもどって来たようでした。
でもまあまた住み着いてくれたらうれしいな。(かなり遠かったのでこれでいっぱいいっぱい)
今日の東高根は福寿草あり。
暖かさほどの梅の花あり。
蝋梅?なのかな香りはそうだけど、この間府中でみた種類とはちょっと違う感じ 。
。。と盛りだくさんだったので楽しかったです。
これから、次々に花のシーズンを迎え気持ちも上向きになるね。
笑っていいとも増刊号だったか、ピースの綾部が捨てられないものというテーマで
祐天寺のリサイクルショップで買った革靴を披露してた。
祐天寺のお店?ここかなあ。
ここはずいぶん前からあるような気がするけど。
当っても当らなくても、写真を載せておきます。
それから、日本映画なんだけどよく友近が五社英雄監督描く女の情念が好きというので
《陽炎》観てみました。
主演は樋口可南子。その他相手役に仲代達也とか、弟にもっくんとか、ちょい役で緒方拳とか、まあ豪華な俳優陣。
感想としては、この役をやるのには樋口可南子はさわやかすぎ。
この映画らしいのは、かたせ梨乃や荻野目慶子なんだけど、いやその濃いキャストの中に一人主人公だけ清純な樋口可南子を置いたのかなあ(効果のあるなしは別にして)、ねらいかなあと思ったけど、続編の陽炎2や陽炎3の主人公は高島礼子になってるので
やっぱどろどろ情念がうすかったんじゃない?
話は昭和初期のばくち打ちの話だけど、のっとられた料亭が3階建てでインテリアも素敵だった。
あと、高品挌がよかった。
ああいう重厚な役者さんは少ないね。
もっくんは演技がまだまだ若かった。
でもいろんな視点から観れておもしろかったです。
テレビばかり観てるっていわないでね
春眠暁を覚えずというけれど、今日はものすごく眠かった。
この一週間たいしたことはやってないのにもかかわらず、疲労感が抜けない感じ。
まあ節分だし。
春。。ってことなのかな。
あっ、豆をまくと鳩が飛んできそうなので撒きませんでした。っていうか撒けませんでした。
写真は府中の森にいったときのもの。
旧府中尋常小学校の建物と中に展示されてた跳び箱です。
高さも変えられず、長さも短いようです。でも、はじめてみた形でした。
肘はちょっとずつ良くなってるので大したことないと思います。
肘が痛いけど、T-WALL大岡山。
ちょっと久しぶり。
山寝さんの宿題の130度壁がホールド替えのせいで消滅してました。
残念だね。
かわりに赤テープとか、山寝さんはやりました。
私はひきつけると肘が痛いのでまた振り出しに戻りました。
肝に銘じてやりすぎないようにしませんとね。しょぼーん
あ、それから今日も子供が5人くらいいたけど、T-WALLで登ってる親子は親も子も
マナーがいいです。
遊びにきてるというより真摯に登ってる。感心です。
写真。珍しく短い課題を登る山寝さん。ど正対。
梅のシーズンよりひと足早く開花する蝋梅。
今年は府中市郷土の森に行きました。
思ったより広い公園で、思ったより木の本数が多かったです。
ただ明日から梅祭りなのに梅はほとんど咲いてませんでした。
園内の梅が満開になったら見事だろうなあ。
でも私は蝋梅が好きなので、甘い香り(ジャスミン系?)に包まれてうれしかったです。
蝋梅。。。ほんとは梅じゃなさそうだけど。
また、郷土の森には市内から移築した建物もあり楽しめました。
体操詩集で有名な詩人の村野四郎さんの展示コーナーも旧府中尋常小学校内にあってこれもよかったです。