REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『FREEDOM』~これでもかーの課題数

2010-12-16 | Weblog
ほぼ20日ぶりくらいのクライミングジム。
青葉台にある『FREEDOM』に行きました。
      


先月のホールド替えから初めて。やさしい課題が細分化されて(テープの色が増えて)いました。
それで、課題数も多くなりとても楽しかったです。
2時間半くらいほとんど休みなしで登りましたが、
登っても登ってもまだ課題がある。。。しあわせ

一番やさしいピンクから、赤、緑くらいは素直な課題が多かった感じ。
黄緑、黄色、とよりクライミングらしい動きが要求されるようでした。

その他、ファイル課題も充実しているようで、クライミングジムにおいての課題は本当に大切なんだなあと改めて思いました。

長モノの10aが一撃できたのがうれしかったです。
写真(上)はちょっぴりクリスマス模様のFREEDOMロビー。
ガラス戸の中がクライミングスペースです。
ツリー右の写真は定例の御岳の写真らしい。

それにしても、デジカメ。靴選びのように難しい。
なんでもいいと思う反面、違うメーカーのものも試したいなあと思ったり。
一応カシオEX2300BEというのと SONY サイバーショットDSC-WX5がいいかなと思ってますが、どうしたもんだろ。
壊れたのはカシオなので同じ製品でも良かったんだけど、さすがに廃番のようです。

パリのイルカ

2010-12-16 | Weblog
先日、山寝さんが見たがってたパリのポンヌフ橋(顔のついてる橋)のたもとにある魚のような
怪獣のようなもの、です。
探したらありました。↓これ


    



パリの秘密(鹿島茂著)という本を読んだら、これはイルカなんだって。
しかも、想像してつくられたものとか。
日本でも、象を見たことがないのに想像して描かれた絵があったような。
日光だっけ。うる覚えですが。

イルカは王子のエンブレムなのに何故こんなに不細工に。。。
と鹿島さんは不思議がってました。(本の中でね)
たしかに  えらいちがいだ。



山寝さんより

2010-12-15 | Weblog
情報 そのⅠ
     
   
今日は世田谷ボロ市。
お天気にも恵まれ、人出も上々。


情報 そのⅡ
      
    

山寝さんのホームジム『イサラ』。
のりあがり壁がなくなり、どっかぶりに。
このほど、壁の工事も終わりました。
セッターは岡野くんだとか。


ROCK&SNOW 50号記念 を読んだ

2010-12-14 | Weblog
何か忘れていたと思ったら、R&Sを読んだことを書くのを忘れてました。

      

表紙は50の数字の中に今までの表紙が見え隠れしてます。
山寝さんのインタビュー掲載の033号もあります。
今号は記念号なので、昔クライマー。。いやベテランクライマーの座談会が目玉企画。
今もいろんなところでお会いする機会の多い方々なので面白かった。
昔話はやっぱ面白いね。

あと12では落ちられない。。は今回は面白かったです。
たぶん、小さな箇所だけどアプサイダー トライの写真がよかったのかな。
でも、松島君いつも寝不足なのでは?

それから、いつもの東さんの記事。
池袋の大会は見にいったので、大会の裏話が面白かった。

次の記念号にはボルダリングの20年なんてのが載りそうですね。

ま、なんだかんだいっても(菊池さんの口癖?)クライミング雑誌は(買ってるのは)これだけなのでがんばってください。

関係ないけど、エッフェル塔階段で『アレ!』という単語が聞こえて、それだけわかりました。
ややクライマーの私でした。

↓旅行記が3冊になりました。かなり偏った写真だと思うけど。。。
http://4travel.jp/traveler/511c/

『刑事 ジョン ブック・ 目撃者』を観た

2010-12-14 | Weblog
午前十時の映画祭。今回はハリソンフォード主演の『刑事 ジョン ブック・目撃者』です。
サスペンスなんだけど、あまりなじみのないアメリカの宗教集団 アーミッシュが大きく取り上げられてます。事件の原因になった殺人事件を目撃したアーミッシュ子供のドキドキ感がすごい。

あと、20世紀なのに馬車を使うとか電話がないとか、アーミッシュの生活も興味深かった。
文明に毒されていない=純粋 という図式もあったと思います。
ただ、絶対絶命のラストシーンが少しあっけなかったかなあ。
ダイハードなら最後のクライマックスが違うものになっていたと思う。

でも、前編通して全く無駄のない(えらそーだが)脚本でした。

             

         

《英国人に気をつけろ》のジョンブックのポスター。

※アーミッシュとは〔アーミッシュ(Amish、英語発音: /ˈɑːmɪʃ/ アーミシュ、/ˈæmɪʃ/ アミシュ)とは、アメリカ合衆国(ペンシルベニア州・オハイオ州・インディアナ州など)やカナダ(オンタリオ州など)に居住するドイツ系移民の宗教集団。移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。原郷はスイス、アルザス、シュワーベンなど。人口は20万人以上いるとされている。〕とのこと。

冬らしい一日

2010-12-13 | Weblog
昨日まで秋の続きのような暖かな日だったのに
今日は冷たい雨。
冬らしい一日でした。
でもそれなりの防寒対策をしてたから、へっちゃらでした

カメラの話の続き。
カメラ通のH山さんによると、罫線がでるのはやっぱり故障だそうです。
念のためにカシオに電話したら修理に出すと一万円前後かかるとか。
うーん、同じ金額で2倍の機能かあ。

旅行の清算が済んだら考えようかな。
それまで、ケイタイショットです。
      
   
  今日見かけた派手なバス。何かの送迎バスかな。
  しかも2階建て。

肩こりが激しかった

2010-12-12 | Weblog
明け方、ひどい頭痛と肩こりで目が覚めてしまいました。 昨日私にしては重いザックを久々に背負ったからかなあ。 イブアフターゲルという肩こり塗り薬を塗って、バファリンをのんでしのぎました。 寒いのでかなり血行が悪くなってます。 ストレッチ必須ですね。 ところで、カメラの調子が変です。シャッターを切るとでてくる写真に横筋が大学ノートのようにはいるようになりました。 これって故障ですよね。           写真はプラハで見つけた素敵なドアノブ。

洋と和

2010-12-11 | Weblog

         

山寝さんの投稿です。
沢井駅のあたりで発見。
でも、なんで灯篭とギリシャ彫刻なんだろ。
不思議。

池田フェイスに行った

2010-12-11 | Weblog
久々の岩場。そして、久々のクライミングです。
12月にしては暖かい一日だったので、過ごしやすかったです。

       

↑写真は山寝さんのゴーストステップ13a。
まだまだTRです。

私は、RP済みのルートもTRで上までいくのがやっと。
なんだかすごく疲れました。

池田フェイスといえば、シュリンプこーたろーさん。
お友達ともどももうRP体制。
あとはコンデションと気力の問題ですね。
いろいろとお世話になりました。

ところで、ちょっとしたアクシデントがあったんですけど、
お友達大丈夫だったでしょうか。お大事に。

そしてやっぱり奥多摩は近いですね。
フィギュアスケート女子、家で応援できました。
順位はいまいちだったけど、日本人3人ともフリーの演技はすばらしかったです。
まあ順位はショートとの合計だからね。
いい演技がみれただけで満足。

まだまだ旅行ぼけ

2010-12-10 | Weblog
仕事をしても、なんとなくのらない旅行ぼけです。



プラハは看板ていうか表札っていうか、そんなかわいいものを掲げた家がたくさん。
これは一番気にいってる金の魚をもつ親父の家(仮名、想像)。
これからヒントを得てあのハトヤのCMはつくられたとか。(うそ)

旅行記

2010-12-09 | Weblog
http://4travel.jp/traveler/511c/album/10527243/


パリのもアップしました。
見て下さい。

ぷちっと投票してくれたらすごくうれしい。

『北北西に進路をとれ』を観た

2010-12-08 | Weblog
午前十時の映画祭、まだまだ続きます。

     
 
43週目。監督はアルフレッド ヒッチコック。

ヒッチコック氏、今回は冒頭のタクシー乗り場のシーンで見つけました。
プログラムによると、ヒッチコックお得意の《巻き込まれ型サスペンス》だとか。
そうかーこういうのをそうよぶんですね。

電話のそばのメモのトリック、メモの二枚目を鉛筆でぬりつぶし一枚目のメモの文字を浮き立たせるという土曜ワイド劇場でもおなじみのテクニックの本家本元がこれだったんですか。
はじめて知りました。

あと主人公のバツ2男はマザコンとみた。
最後にクライミングネタ。
アメリカのでかい顔が彫られてる岩場があるでしょ。(サウスダコタのマウントラッシュモアというとこらしい)
そこを追い詰められてクライムダウンする男女。
なかなか見せます。
クライマーなら観てみてください。

この映画、飛行機シーンが有名だけど、
私は岩場のシーンがおもしろかったです。

それから、10日公開のロビンフッド。18日公開のシュレック。
どちらも飛行機の中で観れて得した気分です。

特にロビンフッドは少し中世の歴史がわかりつつあった(パリにいていろいろ目にしたからかなあ)
ので、設定がすごくわかりました。
硬派のラッセル クロウがかっこよかった。
その仲間たちも。
ジョン王はいかにも無能で、フランスのスパイ(坊主、ほほに傷)のゴドフリー(役)も悪役らしくよかった。

でも、弓って日本じゃまっすぐ的を射抜くイメージなんだけど、
あっちのほうじゃ、上に向かって弓を引いて、雨あられのような弓矢にして当てる。。。初めてわかりました。
地味顔のケイト ブランシェット、今回はよかった。
ロビンフッドにだんだん惹かれていく感じもよかった。

しかし、イギリス人はよく踊る。
ハリーポッターでも踊ってたし、ロビンフッドでも踊ってました。

買い物大王

2010-12-08 | Weblog
          

いつもはほとんど買い物はしないんだけど、行き先がチェコとパリ。
クライミング先進国ではないですか。

事前にクライミングショップをチェックしたらうれしいほどある、ある、ある。
まずチェコ。
ここは HUDY SPORTというお店。↓

               


市内に何店舗かあるようです。
私は3軒見つけたけど、一番クライミング用品がたくさんあったのは
プラハ マクサリ駅の近くのお店。
1KCを5円で計算すると 税込みで
コブラは8950円、ミウラベルクロは13450円。くらいかなあ。
そのほかウェアはほとんど安くなかったような、あ、あんまり見てないのかも。

そしてパリ。今回 ホテルが左岸のカルチェラタンの近くだったので
Au Vieux Campeur というお店。


             


カルチェラタンの周りに、ここはバッグ、ここは帽子と手袋、ここはクライミングとわかれてるので
一番初めに見つけたお店でききました。
クライミング中のマネキンが目印。

                


プラハもパリもクライミングシューズで通じました。
パリのお店はかなりのメーカーの靴がサイズごと、(貸し靴の棚みたい)試し靴が置かれて
サイズ選び放題。ビニールなし。
小さいクライミングウォールでのぼり心地を試せます。
でも、もう靴は3足も買っちゃったし、フランスは税金が20%近くかかるので
免税の申請をするほど買って手続きしないと高くつく気がしたので
おみやげ用のMOONのチョークバッグ 14.9ユーロと税金で17.88ユーロ。
あんまり日本と変わんないかなあ。

ヌンチャク。ぺツル スピリット 普通の長さで2000円くらいだと思います。
写真一番上。買い物大王が買ったもの。
左の袋、チェコの店。右の袋はパリの、です。
もちろん全部が全部、自分のものじゃありませんよ。

ここに

2010-12-07 | Weblog
http://4travel.jp/traveler/511c/album/10526822/

写真を載せました。
興味ある方はどうぞ。

願わくば一票おねがいします。