REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『しゃぼんだまのくびかざり』と『11ぴきのねこ』

2011-08-07 | Weblog
     

今日は、久々の日生劇場。
劇団鳥獣戯画の看板女優 ありこさんが人形劇団ひとみ座に客演しての公演です。
『しゃぼんだまのくびかざり』は児童文学の寺村輝夫さんの王さまシリーズの中の一作です。
以前花小金井に住んでいたとき、寺村さんがたしかお隣の田無に住んでられたような。。
それを聞いて当時うれしかったような。。。

ありこさんは人形使いはプロではないんだけど、さすが何でもこなしてしまいます。
人形を使い、せりふ、歌、お疲れ様でした。
芝居の方は、子供にあきさせない工夫が随所にあり、楽しめました。
でも、主役があの宝石箱に偏ってしまったのが残念かな。
宝石箱の性格もぼやけてたし。

写真は開演前のロビーでのダンス指導です。
この王様は隣の国の悪い王様なんだよ。かっこいいけど。

        

日生劇場は、客席の壁と天井にあこや貝が貼られていて独特な雰囲気。
さすがに中の写真はとれなかったので、入り口付近。
軒先(?)がうねってます。写真↑

         

         ↑日生劇場エントランス付近のタイル、いろんなデザインがあったけど
          これが気に入りました。


その後、銀座に行き教文館で行われている馬場のぼるさんの没後10年記念展にいきました。
ひさしぶりに11ぴきのねこ、思い出しました。

先日の武井武雄童画館以来、絵本づいてますね。

あといろんな建物他の写真を撮りましたがいずれ。

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