クロネコのメール便をだしに行っただけで、あとは家でDVD三昧。
『ダーティーハリー2』
続編はおもしろさが半減するといわれますが、1とは違った感じで面白かった。
クールなハリーは相変わらずだけど、犯人と謎ときは現代のドラマ(たとえば2時間SPの刑事もの)に
すごく影響を与えた作品だなあと思いました。
『大逆転』
エディマーフィ作品にはずれなし。
本当の逆転は、敵は。。。?
細かいギャグも気がきいてるし、勧善懲悪ってやっぱすっきり終わりますね。
『トラブルインハリウッド』
ロバートデニーロ主演。
ハリウッド、映画のプロデューサー役。
オーナーと監督の板ばさみ、監督とスター(ブルースウィリスがサンタクロースもどきのひげをそらないこまったちゃんだ)の板ばさみ、離婚した&係争中の家族との板ばさみ。
どこを切ってもトラブルを抱え、
とっても忙しいデニーロおじさん。でもこまった顔もとってもチャーミング。
顔をみてるだけで幸せになる役者なんてそうそういませんよね。
デニーロ、1本観るごとにますます好きになります。
『ハリウッド殺人事件』
どうやら私はハリソンフォードが苦手らしい。
ギャグも空回りしてるし、相棒の若者とのコンビネーションもいまいち。
さらに悪役はいったい誰だったのかよくわからなかった。
写真は春待つ《こぶし》のつぼみ。猫柳じゃないよ。