REYの世迷言

日々の日記風ブログ

岡田由記子ひとり舞台『アンデルセン物語2012』を観た

2012-09-14 | Weblog
いつも楽しみにしている岡田嬢のひとり(あるときは二人)芝居。
今回はアンデルセンがモチーフ。
出演者がひとりなので、いかに着替えの時間をもたせるかというのもアイディア勝負。
今回は美術、衣装、音楽ともによかった。
つかみの親指姫はローラ(OKの)だったし。
ただ、笑いからしんみりへの切り替えが早すぎてしんみりできないという場面もあったけど、
普段から体操教室でおしえてるだけあって、客いじりも上手。
客席が一体になる振りも、みんなとても楽しんでいたと思う。

その他人魚姫やみにくいアヒルの子やマッチ売りの少女。

さて、本日はよいことがありました。
開演前に並んでいて、知らないおば様に気に入られたのか、来れなくなったお友だちの分のチケットいただきました。
ラッキー
自分の分はキャンセルにしてもらって只観です。
岡田嬢の教え子のおば様、ありがとうございました。
もっと楽しめました。



写真は昭和の香りのする《スタジオあくとれ》入り口。
地下に劇場があります。

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