REYの世迷言

日々の日記風ブログ

ポケット リニューアル

2018-09-19 | クライミングジム


改装やコンペでお休みしていたクライミングジムポケットが昨日リニューアルオープン。
なので、本日行ってきました。
オーナーがREYさん、スラブ増えましたよとうれしいひとこと。
少し疲れてるときでもスラブやればいいやと行けるのでありがたや。

ルーフのところの壁もかわり、ホールドもいろんな種類が増えた感じ。
3時間くらい休みなく登りました。

途中気がつけば、やや若者氏や学生グループと何故か一緒に登ってました。
黄色が登れたので4級(DOGWOODでは黄色が4級)かなと思ってグレード表をみたら5級でした。
どおりで何本も登れたわけです。
あと試しに子供課題(動物シール)をやってみたらできない課題もありました。
子供恐るべし
やや若者氏はクライミング2日目にして6級ゲット、次回は追い越されてしまいそう(いつものこと)。

いつも思うんだけどポケットは課題数が多く一日では登り切れないので
充実感があります。最高気温も下がるのでまた行こう。

それから、久しぶりに千晶さんにお会いしました。
あの来実ちゃんがもう来春は大学受験とか、時の経つのは早いもんです。しみじみ。

写真。改装なったポケットの壁。被った壁。
増築されたスラブ。

あとピラニアオーナー山森さんのブログを見てたら、
世界選手権の時のアダムオンドラのリードのクリップについて
かいてありました。
それそれ、同感同感。
私もすごく素早い、芸術的だとさえ感じました。
興奮して山寝さんに(会津に行く車中で)話しました。
日本勢のクリップはそれに比べると遅い。よっこいしょという感じ。
あれ、クリップがもっと素早くできたらあと1手くらい延ばせるじゃあと思いました。
研究しても無駄じゃないと思うんだけどな。

解説の安間くんと平松くんは声が似ていてどっちどっちどっち❔と思う時もあったけど
内容は濃いものでした。
アナウンサーが質問する前に、先んじて解説してるし、特にクライミングをかじったものにとっては
とても面白かったです
カメラが選手のトライが終わるごとにチームスタッフを写すのは写しすぎでしょう。