『Nicon8cmの世界』にて紹介されていたStellariumを使ってみた。
今までは、以前ブログにも書いた、Stella Theater Liteや
Mag 7 Star Atlas 星図、それに4D2UのMITAKAを使っていた。

ステラシアターと星図は6等星か7等星までしか載っていなくて
もう少し暗い星まで見える望遠鏡の視界との整合が今ひとつ
取れなくて、追いかけていく途中で判らなくなる事が多々ある。
↓アトラス星図

MITAKAは、自分の視点を変えて惑星をぐるぐる動かせるのが
すごい。恒星を明るくすればかなり暗い星まで見え、望遠鏡の
視野と一致するのだが、残念ながらメシエ天体がはっきり書き
込まれていなくて、メシエ天体を探すのには使いにくい。
↓MITAKA

今回のステラリウムは、良い!全体像的な縮尺の大きな表示では
明るい星だけしか表示されず、目印から追いかけて段々拡大して
いくと、それに合わせて、暗い星まで表示されるようになる。

丁度望遠鏡の視野と同じ様に見ることが出来、メシエ天体の位置も
拡大すると写真入りで表示されるので、恒星とメシエ天体との
位置関係も明確に判る。

拡大時に、かなり暗い星まで見えすぎで、東京の空を望遠鏡で
覗いたより少し星が多く見えすぎてしまう嫌いは有るが、、、
遠征に行って、暗い空なら丁度良いのかも知れない。
と言う事で、13cm反射で、ステラリウムを使って、春のメシエ天体を
探したいのだが、いかんせん、ここの所、天気の悪い日が続いて
いて、ガッカリである。早く晴れないかな。
2011.4.21(5/9)
今までは、以前ブログにも書いた、Stella Theater Liteや
Mag 7 Star Atlas 星図、それに4D2UのMITAKAを使っていた。

ステラシアターと星図は6等星か7等星までしか載っていなくて
もう少し暗い星まで見える望遠鏡の視界との整合が今ひとつ
取れなくて、追いかけていく途中で判らなくなる事が多々ある。
↓アトラス星図

MITAKAは、自分の視点を変えて惑星をぐるぐる動かせるのが
すごい。恒星を明るくすればかなり暗い星まで見え、望遠鏡の
視野と一致するのだが、残念ながらメシエ天体がはっきり書き
込まれていなくて、メシエ天体を探すのには使いにくい。
↓MITAKA

今回のステラリウムは、良い!全体像的な縮尺の大きな表示では
明るい星だけしか表示されず、目印から追いかけて段々拡大して
いくと、それに合わせて、暗い星まで表示されるようになる。

丁度望遠鏡の視野と同じ様に見ることが出来、メシエ天体の位置も
拡大すると写真入りで表示されるので、恒星とメシエ天体との
位置関係も明確に判る。

拡大時に、かなり暗い星まで見えすぎで、東京の空を望遠鏡で
覗いたより少し星が多く見えすぎてしまう嫌いは有るが、、、
遠征に行って、暗い空なら丁度良いのかも知れない。
と言う事で、13cm反射で、ステラリウムを使って、春のメシエ天体を
探したいのだが、いかんせん、ここの所、天気の悪い日が続いて
いて、ガッカリである。早く晴れないかな。
2011.4.21(5/9)
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