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くっしーの徒然日記

無線、天文、修理、剣道、体調他について書いてます。修理や改造記事のマネに関してはあくまでも自己責任にてお願いします。

CASIO EXILIM EX-S600 修理

2009-12-29 | デジカメ(ジャンク?修理)
ジャンクデジカメ修理、何となく楽しくて次から次へと買ってしまう。
今度は、カシオのEXILIM S600 電池、充電器1式付きで1000円で落札。
症状は撮影画像が露出オーバーとなる。良くある白飛びのパターンだ。

早速バラしてみる。いつものように外装のネジを外して、3枚におろす。

バラした全面側


バラした背面側


バックアップ電池が腐食してるな、、、


レンズユニットまで外す。

レンズユニットをバラしてみる。
ばらし方の詳細は、こちらの記事の後半の部分を参照下さい。(2012.7.31追記)


鏡筒の下段の筒をレンズに向かって左に目一杯回して、鏡筒を一番
延ばした状態で、鏡筒の根本の押さえの金具とネジを外す。
(2012.7.31追記)


鏡筒の下段と中段を上に抜いて外す。
(外す時にマーキングをしておくと組み立てる時に向きを間違わない)


鏡筒の先端部分に乗っかっているシャッター&絞りへ行くフレキに
折り目が入って断線しているようだ。
つないでも、可動部分なので直ぐに切れるのは見えているので
接続を一旦諦めて、レンズユニットを元通り組み直す。
(2011.9.11追記:フレキ修理はこちら

先日入手のZ700何にも写らずと並べてみる。

どうもレンズが同じ様な感じ。これとZ500、Z700はレンズユニット自体の
機械部分は同じ様だ。

と言う事で、Z700のレンズユニットと交換で修理する事とした。
無事にS600は、レンズユニットをZ700の物に交換し正常稼働するようになった。

このマシンは、赤くて嫁さんが気に入ったらしく嫁さん機と成りました。

ちなみに、Z700の方は、撮影も再生もメニューも出ない。LCDは正常と
ちょっと基板の問題で治りそうにないので、今回はドナーとなって
レンズユニットの提供と成った。

中を見るとLSIの所に打コンが有るから、この下辺りで半田剥離とか
起こっていそう。Z700の方は基板復活は先ず無理だね。

2011.9.4追記
質問コメがあったので追記です。

レンズユニットの外し方

①前後パネルを外した後、レンズユニットへのフレキのコネクタのロックを
2カ所外しておきます。上はフレキも外しておきましょう。下のフレキは
短いので、今は無理に外さない方が良いでしょう↓


②レンズユニット側面の留め金を外します。
液晶ユニットとレンズユニットの間に親指を軽く入れる感じでレンズ
ユニットを、軽く上に押しながら、↓ピンセットで爪を広げます。


③外れると、こんな感じの所で止まります。↓


④爪は全部で3カ所有るので、2カ所外さないとユニットが外れない。
もう一カ所を同様にレンズユニットを軽く持ち上げて力を掛けながら
ピンセットで爪を広げます。↓


⑤外れると、↓こんな感じでレンズユニットが斜めに持ち上がって来ます


⑥そのまま斜め方向にレンズユニットを持上げればユニットが分離します


こんな感じで如何でしょうか?

CANON IXY 30 修理

2009-12-26 | デジカメ(ジャンク?修理)
前回、IXY30の修理がフレキ損傷で保留になったので、2個一用に
次のIXY30を300円で落札する。説明書きは電池なしに付き症状不明とのこと。
まあ、フレキだけ生きていればOKなんだが。

到着して早速見てみる。電源を入れると真っ暗画面。これはどうも
CCD不良っぽいな。IXY30もリコール対象機だ。

と言う事で、これはレンズ取りをしないで、メーカ修理を依頼。
例によって、1週間を待たすして返送されてきた。相変わらずしっかりした
サービス体制だなと感心する。


で、結局CCDユニット交換で正常稼働となり、私の出番は無し。
フレキ切れのIXY30の修理も進まず、でも動くIXY30が手に入った形。

まあ、いいか、、、、


CANON IXY 30 分解

2009-12-20 | デジカメ(ジャンク?修理)
なんとなく安く落ちるデジカメを見てるとつい手を出してしまう。
次なるデジカメは、CANONのIXY30、380円で落札。
症状は時々E18エラーが出るという物。


早速見てみると確かに電源を入れるとE18エラーが出て電源が切れる。
さて、これは何のエラーかな?とおもいつつ先ずはバラしてみる。

外装のネジを外して3枚におろす。


IXY400同様に銅箔がPCBの前を覆っている。きっとEMI対策だろう。

銅箔をめくって、PCBのネジを外して表のPCBを外す。

次に、ストロボユニットを外す。

更に背面に両面テープで止まってるスイッチをフレキごと外す。

フレームとレンズユニット、電池格納部を切り離す。

レンズユニット背面のネジを少し外して、

CCDユニットを開いて中を覗く。

レンズに組み込まれてるモータを外してみると、途中のフレキが
切れかけている。初めはこんなにひどくなかったが、バラしているうちに
かなり切れ込みが進行したようだ。

しかし、フレキが切れてるんじゃ治すの大変だな。どうもこの部分は
稼働部なので、簡単につないでも直ぐ切れそうだし、、、、

取りあえずキャノンサービスにフレキの部品調達を打診したが、
レンズユニットでしか出してないとのこと。

取りあえず2個一するフレキかレンズが手にはいるまでお蔵入りかな。


CANON IXY 400 3個二修理

2009-12-19 | デジカメ(ジャンク?修理)
前回、分解検証したIXY400。これを修理するのに丁度良さそうなIXY400のジャンクを見つけた。子供が分解してしまって、一部、部品が欠品しているバラバラジャンク。340円で落札。送料込みで580円なり。

品物が届いて確認すると、欠品は、ネジ多数、CFのふた周辺部品で、後は概ね揃っている。



と言う事で、水没機からCFのふた周辺部品だけ移植して動作確認をする。
撮影モードで画像が乱れるCCD不良の症状が出ている。水没機からレンズユニットを移植する事も考えたが、リコール対象の症状なので、ここは専門のキャノンサービスにお願いする事にして、早速サービスセンターに電話して取りに来て貰った。

引き取りから7日程度で修理完了で大分のサービスセンターから戻ってきた。前回は4日程度だったので、今回は少し時間がかかったなと思ったら、修理内容に、CFフレキユニット交換、オプティカルユニット交換と書いてあった。


サービスに電話して確認したら、レンズユニットを丸ごと交換したようだ。前回の修理(400も500も)はCCDユニット交換だけだったので、何かレンズユニットに問題があったのかな?


そこまで詳しくは聞かなかったので良く判らないが、レンズまで新品になってラッキーって感じ!


↑部品移植とリコールで復活

ちなみに、2台目のレンズが引っかかり気味のIXY400と水没機のレンズユニットを交換して、レンズの引っかからないまともなIXY400として再生。これでIXY400は3台完動品になったかな、、、、

CANON IXY 400 検証・分解

2009-12-12 | デジカメ(ジャンク?修理)
デジカメジャンクいじり、なかなか楽しくてついつい安く落札しそうな物件を見るとつい人差し指が動いてしまう。ポッチっとな、、、、

と言う事で、次に落札したのはキャノンのIXY DIGITAL 400 本体のみ360円、送料込みで600円なり。IXY400は3台目かな、、、、
でもなかなか衝動が押さえきれない。

商品説明は撮影が出来ませんとなっていたが、いざ検証をしてみるとストロボの充電がうまく行かないみたいで、ストロボをオフにすると普通に撮影できる。ストロボ周りの不具合機だ。

これまでのIXY400は何とか使えたり、メーカーリコールだったりなので、自分で分解してない。と言う事で、はじめてIXY400をバラしてみる。

先ずは、外のネジを外して、外筐を外す。

なにやら銅箔がフィルムに包まれてPCBを覆っている。おおEMI対策だね。
外筐も金属なのに、Wシールドで効果を高めているのか?はたまた、基板からの輻射レベルが高いのか?

銅箔も剥がして、基板を外す。


IXYはネジの種類も少し多いので、先人の教えに従って、外したネジを紙に絵を描いて貼り付けて、場所が判らなく成らないように気を付けてばらす。


ばらしながら、各部を見ていくと、あちこち内部の金属フレームに錆が浮いてる。ありゃ、こりゃ水没機だったか、、、、今回はババだなぁ、、、


背面側も、スイッチのフレキを両面テープから剥がして


CFコネクタとLCDをとる。


さらにシャッター面のスイッチを取りフレキを剥がして


やっとレンズユニットまでたどりついた。


全体は、こんな感じでバラバラ。


最後にストロボユニットを取り外してみる。


と、ここまで分解した物の、本来ならストロボユニットを修理する事になるのだが、水没機なので、これ以上の修理を進める気力が湧かない。高圧部分じゃ無ければ水没しても何とかなることも多いのだが、高圧部分じゃ、直せる確率は低いからなぁ。それに結構バラしたので、この辺で一旦組み上げないと、いくら紙に書いても、組立方を忘れてしまうので、今日の所は一旦元通りに組み立てる事に。

と言う事で再組立をして、もとの状態までは、復帰。さて、今後どうするかな、、、、