長男の長期出張も終わったが、その後も長男はSRX3Eを寝パソとして
結構有効に使っている。
所がある日、長男が昼近くまで寝ている時に、次男が近くに物を取りに
来た際に、どうもSRX3Eを踏んづけてしまった様だ。
またしても液晶割れPC発生である。

と言う事で、またまた秋葉原へ液晶の調達に出かける。
今度はインバースにもQC-PASSにも手頃な出物は無かった。
秋葉の杜で、CF-R1のパネルを2kでゲット。だいぶ売れ残っていた物らしく
サイドのプラスティックその他が無かったりするが、中しか使わないので
関係なし。ちなみに、この日はR1は、これ一枚切りで当面入荷分の最後の
売れ残りだったようだ。

と言う事で、家に帰って、またまたLCD交換。
CF-R1のパネルをばらすと、少し見た目が違う。

↑↓左がSRX3EのLTM10C320 ↑↓右がCF-R1のLTM10C320P

あれ?良く見比べると、PC板は同じだが、外枠や、バックライトの拡散板
やら、バックライトの配線長やらだいぶ異なる。これは、パネルを更に
分解して、ガラスだけにしないと交換できないみたいだ。
先ずはSRX3EのLCDパネルをバラしていく。

↑アルミの外枠を外す

↑フレームに両面テープで付いてるのでカッターで剥がす

↑フレームからガラスを持ち上げて外す。

↑取り出したガラスとPC板(ヒートシールでつながっている)
同様に、CF-R1の液晶パネルも分解する。

↑先ずは基板のネジを外して切り離す

↑表のガラスとフレームは、軽くテープで止まっているので外す。

↑フレーム+ガラス+PC板と、バックライト+拡散板に分離

↑基板を裏返すと、内側にLTM10C320Pの銘板シールが貼ってあった。
そうですか、最後のPとかSとかってフレームとかが微妙に違うと言う
事でしたか、、、、

↑LCDガラスが白いプラスティックフレームに両面テープで止まって
いるので、ガラスを割らないように、慎重に白いフレームから剥がす。
これで、R1の液晶もガラスと基板だけに成った。
ヒートシールにストレスを掛けないように、R1のガラスと基板を
SRXのフレームに元通り組み付けて、液晶パネルを組み立てる。

液晶パネルASSYまで組み立てれれば、後は簡単なASSY組立なので
バラした順番にPC筐体に組み立て。
いざ、起動してみると、LCDの右下数ミリの所に黒い線状の不点灯
部分が2~3mmある。ありゃ、このパネル、少し表示が欠けていたの!
う~ん、ちょっと外れか。残念。まあ、何とか必要な情報は見られる
から良いか。

と言う事で、無事に修理完了。
所が、長男は、寝パソが重宝したらしく、その日の夜には新品の
Dynabookの安いのを買って帰って来た。
ありゃ、せっかく治したのに、、、、でも、今までPCに自分でお金を
出した事が無かった長男だから、まあ良しとするか、、、、
結構有効に使っている。
所がある日、長男が昼近くまで寝ている時に、次男が近くに物を取りに
来た際に、どうもSRX3Eを踏んづけてしまった様だ。
またしても液晶割れPC発生である。

と言う事で、またまた秋葉原へ液晶の調達に出かける。
今度はインバースにもQC-PASSにも手頃な出物は無かった。
秋葉の杜で、CF-R1のパネルを2kでゲット。だいぶ売れ残っていた物らしく
サイドのプラスティックその他が無かったりするが、中しか使わないので
関係なし。ちなみに、この日はR1は、これ一枚切りで当面入荷分の最後の
売れ残りだったようだ。

と言う事で、家に帰って、またまたLCD交換。
CF-R1のパネルをばらすと、少し見た目が違う。

↑↓左がSRX3EのLTM10C320 ↑↓右がCF-R1のLTM10C320P

あれ?良く見比べると、PC板は同じだが、外枠や、バックライトの拡散板
やら、バックライトの配線長やらだいぶ異なる。これは、パネルを更に
分解して、ガラスだけにしないと交換できないみたいだ。
先ずはSRX3EのLCDパネルをバラしていく。

↑アルミの外枠を外す

↑フレームに両面テープで付いてるのでカッターで剥がす

↑フレームからガラスを持ち上げて外す。

↑取り出したガラスとPC板(ヒートシールでつながっている)
同様に、CF-R1の液晶パネルも分解する。

↑先ずは基板のネジを外して切り離す

↑表のガラスとフレームは、軽くテープで止まっているので外す。

↑フレーム+ガラス+PC板と、バックライト+拡散板に分離

↑基板を裏返すと、内側にLTM10C320Pの銘板シールが貼ってあった。
そうですか、最後のPとかSとかってフレームとかが微妙に違うと言う
事でしたか、、、、

↑LCDガラスが白いプラスティックフレームに両面テープで止まって
いるので、ガラスを割らないように、慎重に白いフレームから剥がす。
これで、R1の液晶もガラスと基板だけに成った。
ヒートシールにストレスを掛けないように、R1のガラスと基板を
SRXのフレームに元通り組み付けて、液晶パネルを組み立てる。

液晶パネルASSYまで組み立てれれば、後は簡単なASSY組立なので
バラした順番にPC筐体に組み立て。
いざ、起動してみると、LCDの右下数ミリの所に黒い線状の不点灯
部分が2~3mmある。ありゃ、このパネル、少し表示が欠けていたの!
う~ん、ちょっと外れか。残念。まあ、何とか必要な情報は見られる
から良いか。

と言う事で、無事に修理完了。
所が、長男は、寝パソが重宝したらしく、その日の夜には新品の
Dynabookの安いのを買って帰って来た。
ありゃ、せっかく治したのに、、、、でも、今までPCに自分でお金を
出した事が無かった長男だから、まあ良しとするか、、、、