さて、昨年の10月24日の湯の丸高原での撮影は、コリメート撮影の横で、PowerShotS95をMKの赤道儀に載せて星野撮影を行ってみた。

【↑カシオペア座からぎょしゃ座にかけての天の川銀河】
PowerShotS95 Iso400 F2.0 S=256秒x4コマ 35mm換算28mm相当
2014.10.24 23:35-24:01 MK-800の赤道儀に乗せて撮影
Registaxでコンポジット、FlatAideでフラット補正、
GIMPでトーン調整・リサイズ
カシオペア座から、ペルセウス座を横切りぎょしゃ座にかけての秋の天の川銀河を撮影してみた。
ペルセウス座の上と下に、カルフォルニア星雲、ハート星雲、胎児星雲などの散光星雲、そして二重星団。アンドロメダ座のM31アンドロメダ銀河、またぎょしゃ座の中の散光星雲や、カシオペアの下ケフェウス座との間の散光星雲もいくつか写りこんだ。

【↑各星座と星雲・星団の位置関係】
天の川の星々と合わせてかなりにぎやかな感じの写真になった。
もう少し散光星雲がはっきり写りこめば、かなりカラフルな写真になったと思うので、次回はもう少し露出を掛けてみた方が良いかもしれない。
昨年も似た様な領域を撮影しているが、この時よりは多少良く写ったであろうか。
夏の銀河も暗黒帯の迫力が素晴らしいが、秋の銀河もこれはこれでまずまずの絵になったかな。
2014.10.24(2015/10/22)

【↑カシオペア座からぎょしゃ座にかけての天の川銀河】
PowerShotS95 Iso400 F2.0 S=256秒x4コマ 35mm換算28mm相当
2014.10.24 23:35-24:01 MK-800の赤道儀に乗せて撮影
Registaxでコンポジット、FlatAideでフラット補正、
GIMPでトーン調整・リサイズ
カシオペア座から、ペルセウス座を横切りぎょしゃ座にかけての秋の天の川銀河を撮影してみた。
ペルセウス座の上と下に、カルフォルニア星雲、ハート星雲、胎児星雲などの散光星雲、そして二重星団。アンドロメダ座のM31アンドロメダ銀河、またぎょしゃ座の中の散光星雲や、カシオペアの下ケフェウス座との間の散光星雲もいくつか写りこんだ。

【↑各星座と星雲・星団の位置関係】
天の川の星々と合わせてかなりにぎやかな感じの写真になった。
もう少し散光星雲がはっきり写りこめば、かなりカラフルな写真になったと思うので、次回はもう少し露出を掛けてみた方が良いかもしれない。
昨年も似た様な領域を撮影しているが、この時よりは多少良く写ったであろうか。
夏の銀河も暗黒帯の迫力が素晴らしいが、秋の銀河もこれはこれでまずまずの絵になったかな。
2014.10.24(2015/10/22)
去年の写真でも銀河の様子は1年位では変わらないので、タイムリーな一枚ですね。(^^
画像処理が遅れて、ちょうど一年ぐらいたっているので、予期せずしてタイムリーだったりします(笑)
夏の銀河は暗黒帯と相まって、迫力の銀河ですが、秋の銀河は、おっしゃる通り、落ち着いた中にも宝石を隠し持った、しっとりとした感じですね。
なんと一年分の画像処理が溜まってしまっています(汗)
今年は夏の天候は不順でしたので、夏の銀河や、さそり座とか撮り損ねてしまいましたね。
来年こそは夏の迫力のある画像も撮りたいですね。
でも秋の銀河も、なかなか綺麗でいい感じですね。