久々に仕事で草刈をした。
いつもはデスクワークが多いから、こういうアウトドア系の仕事は楽しい。
しばらく草刈りをしていたら何だか足がむずがゆくなってきたんです。
あれ?っと思い足を見たら小さなノミ(ヒトノミか?)が足に寄生していた。
すぐに潰したが時すでに遅し、だんだんかゆくなってきた。
でも不思議だ・・・
ノミってのは寄生主がいないと長時間生きられないはずです。
おそらく、野良猫か何かから落ちたんだと納得しておしまい。
ちなみに、ノミは完全変態の昆虫です。
ダニはクモの仲間、シラミは昆虫。
昔々、語尾に“ミ”がつくのが昆虫って覚えたっけ。
そういえば、爬虫類と両生類の区別の難しい「ヤモリ」と「イモリ」の場合。
イモ料理(イモリは両生類)って覚えたなぁ~
いつもはデスクワークが多いから、こういうアウトドア系の仕事は楽しい。
しばらく草刈りをしていたら何だか足がむずがゆくなってきたんです。
あれ?っと思い足を見たら小さなノミ(ヒトノミか?)が足に寄生していた。
すぐに潰したが時すでに遅し、だんだんかゆくなってきた。
でも不思議だ・・・
ノミってのは寄生主がいないと長時間生きられないはずです。
おそらく、野良猫か何かから落ちたんだと納得しておしまい。
ちなみに、ノミは完全変態の昆虫です。
ダニはクモの仲間、シラミは昆虫。
昔々、語尾に“ミ”がつくのが昆虫って覚えたっけ。
そういえば、爬虫類と両生類の区別の難しい「ヤモリ」と「イモリ」の場合。
イモ料理(イモリは両生類)って覚えたなぁ~
茜指す紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る の
「野守」を「ヤモリ」と読んで大笑いされた記憶が蘇りました。
しっとりした歌なのにね。
ようするにこの種の艶っぽいことには昔から縁がありませんでした。
ヤモリは守宮ですからね。
この歌は、当時のフランス書院文庫だと思っております(笑)
「自分は偶然に死ななかった。イモリは偶然に死んだ。・・・生きていることと死んでしまっていることとは両極ではなかった。」
(ちょっと違うかな?「城之崎にて」です)
現国の教科書で出会って以来、この不条理が結構気に入っているのですが、ときどきイモリだったかヤモリだったかという間抜けな疑問で頓挫し、突然ニヒルがアヒルになってしまいます。
そのときは、川の中の石の上にいたのだからイモリに違いない、と演繹して納得することにしています。
ノミについては今のところ何も浮かんできません。
「フランス書院文庫」知りませんでした。
やっぱり「艶物」とは無縁なようです。
城の崎にてとは懐かしい・・・
中学の頃読みましたね。
これを読んで当時思ったのは、イモリに石を投げなくったって
どんな善人でも歩いていればアリの一匹や二匹は踏んでしまう。
人間とはどうやっても罪深い生き物なんだ、いや生きていくこと自体が殺生を繰り返すって事だとかってね。
懐かしい思い出ですわ。
フランス書院文庫は、知らなくて結構です。
ただのエロ小説ですからね。
私もやられてしまって、しばらくかゆみと戦っていました。
しゅにさんもやらてていたんですか。
ひどい事になるのは滅多にないですが、かゆみだけはどうしようもありませんからね。
ドクガへの耐性は、お風呂に入らない事なんです。
当時は一週間に一度入れば良い方でしたから垢の装甲板に私は守られてドクガぐらいじゃかぶれませんでした。
今は毎日お風呂かシャワーに入りますので、皮膚がへなちょこですから簡単にかぶれると思います。
一度だけですが、髪の毛まで白くなりました。(涙)
その上、寝る時は布団に丸い缶に入った蚤取粉をふりかけて寝たものです。
今じゃ信じられない光景でしたね。