杉沢村伝説は、青森県にあったとされる村にまつわる都市伝説です。
昔、杉沢村と呼ばれる村があり、一人の若い村人が発狂して集落の全員を殺害、その後本人も自殺したという都市伝説であります。
日本の中で「絶対に行っては行けない場所」として語り継がれているらしい。
村の入り口には、古い鳥居があり鳥居の奥にはドクロの形をした石が置かれているそうです。
そして、杉沢村を訪れた者は二度と戻っては来られないそうで
仮に戻ってきたとしても、正常ではない精神状態となってしまうというそうです。
以前ネット上で話題となり、テレビでも取り上げられたが、その真相は謎。
というか、私見では作り話のような気がします。
で、作り話とは言いながらも、その候補に挙がった場所はあるみたいなので調べてみた。
青森市内のこの辺り。
ここが入口か?
確かに鳥居がある。
古びた謂れのありそうな鳥居だが、こういう鳥居なら何処の集落にでもあります。
横から見ると、確かに鳥居の奥(右側)に石が置かれてます。
というわけだが、ここは杉沢村ではなく、ここだと言われてるだけの場所らしいですけどね。
昔、杉沢村と呼ばれる村があり、一人の若い村人が発狂して集落の全員を殺害、その後本人も自殺したという都市伝説であります。
日本の中で「絶対に行っては行けない場所」として語り継がれているらしい。
村の入り口には、古い鳥居があり鳥居の奥にはドクロの形をした石が置かれているそうです。
そして、杉沢村を訪れた者は二度と戻っては来られないそうで
仮に戻ってきたとしても、正常ではない精神状態となってしまうというそうです。
以前ネット上で話題となり、テレビでも取り上げられたが、その真相は謎。
というか、私見では作り話のような気がします。
で、作り話とは言いながらも、その候補に挙がった場所はあるみたいなので調べてみた。
青森市内のこの辺り。
ここが入口か?
確かに鳥居がある。
古びた謂れのありそうな鳥居だが、こういう鳥居なら何処の集落にでもあります。
横から見ると、確かに鳥居の奥(右側)に石が置かれてます。
というわけだが、ここは杉沢村ではなく、ここだと言われてるだけの場所らしいですけどね。
処理場が有るので、細い舗装路を結構なスピードで走っています。
こちらの東側、入内地区のダートを登ったところに石神神社と云うところが有るのですが、周辺の滝も含めて良い場所らしいですよ。
明治期の神仏分離令の拡大解釈からくる破壊行為にも抵抗して護られた、多くの由来話もあるそうです。
まだ肩が本調子じゃないので遠洋航海が出来るか分からいため、海を渡った近場を調べてました。
そしたらこの杉沢村に辿り着いてしまったんです。
付近の道路も調べてみてますが、細くて舗装の道が多々あるんですね。
このまま、岩木山展望台へ通じてるみたいだし、県道122号線も楽しそう。
でも、ホント道が狭いので北海道とは全然違いますね。
行けるなら30~40キロでトコトコ景色を楽しんで行こうと思います。
一応、地図的に考えるとプーさん装備も持つつもりです。
なんか、その話、八つ墓村の元になった岡山県の実話に似てますね。
でも、本当に杉沢村があるって話もありました。
まあ、これも都市伝説なんでしょうけど。
それにしてもグーグルマップは凄いですよ。
以前は、分からなかった林道の入り口まで自宅で調べられるんですから。
特に田代平周辺は…
有名な八甲田遭難事故が有ったなかで、一番多くの死者を出した露営地跡には「怨念のブナ」と呼ばれる木々が有ります。
今後ダムに沈むであろう秘湯田代元湯跡付近では鉱山関係者の冬季遭難事故があり、八甲田遭難でも多数の死者を出した鳴沢渓谷や三段滝で無残なご遺体が多数見つかったそう。
その近くでは陸上自衛隊員の有毒ガスによる死亡事故も…
これらは記録や現物も有ることですから、本当に厳しく怖い場所です。
ぼくもその近くを通るK40を夜間に走ったとき、不思議現象に遭遇して有りえないものを見ているのでチョット怖いです。
北海道とは違う空気感と想念を感じでチョットビビって走りましたね。
三戸町蛇沼のバッタリ村へ行った時も、付近は鎮守様だらけだし、歴史というか、その地に根付く魑魅魍魎を感じました。
ここでは因習って言葉を身近に感じた時間でした。