黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

砂糖って甘い

2020-10-15 17:29:25 | 戯言
以前も書いたが、私はフェイスブックなるものに登録してます。

もっぱら中高校時代の友人らの安否確認が目的という感じなのでした。

なので殆ど更新してないし、自らの近況を発信するのはブログやHPだけで十分だと思ってる。

でも、フェイスブックでは、〇〇クラブとかの趣味の合いそうなサークルには参加してました。

参加する理由は簡単で、そのサークルに参加しないとメンバーの投稿が読めないからです。

結構為になったり勉強になったりしてますが、時々イヤな感じのコメントがあります。

どこにもそういう輩がいるのは分かってるけど、そういうコメントを見ると良い気持ちになりません。

好例でTwitterに例文があったので紹介します。

『砂糖って甘い』と書いたらこんな感じ・・・


これじゃ、どんな正論を書いても神経を逆なでさせられますからね。

だったら見なければ良いと思って、最近じゃあまり見なくなりました。
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2020-10-16 21:44:48
>ハンドルを握った瞬間&酒に酔った状態&ネットへの書き込み
これは共通点がありますね。
何かのブレーキが解除された状態ですから、人が素になりますね。
最近、SNSの書き込みで自殺する人まで出てます。
気にしなきゃいいと言えばそれまでですが、当人と第三者では全然受け止め方が違いますね。
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ネット書き込み (ポン吉)
2020-10-16 20:11:13
今やブログはもとよりインスタ、fb、Twitter……、対面でない言葉のやりとり(ネット上)がなんと多いことか。
それに伴って様々な書き込みが(良い悪いは別として)氾濫しているわけでして。(私も参加させて頂いているのですけれど)
対面でない、或いは匿名性の高いフリーの書き込みは、川崎さんの言葉じゃないですがゴミがほとんどでしょうけど、中には稀に面白いモノや有益なものも含まれますね。
大事なのは自分自身がちゃんとしたフィルターを持つことでしょうかね。
自論ですが、ハンドルを握った瞬間&酒に酔った状態&ネットへの書き込み、これらを行ったときに個の本性(本音や素性)が如実に表れるのではないかと。
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川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2020-10-16 06:40:46
これ、絶対川崎鉄馬さんなら面白がると思ってました。
FB自体の悪意あるというか、本人は普通に書いてるんでしょうがね。
そういうコメントを分析してるのが正直私も面白かったです。
文化とか科学の発達ってのは、こういうクソみたいな思考の中の一部分が、その発展の原動力になると思います。
ただ、その大部分がクソなので、そのクソを見続けるのが辛い。
ましてやFBの書き込みなんぞ、全部クソと思えま・・・
いや、待てよ。
東京ディズニーランドとかの人間が作り出した娯楽施設が大好きな人間を私の大好きな野山へ連れて行くと『何もないからつまらない』と言うでしょう。
しかし、野山は有機物、無機物の宝庫なわけで、興味ある人間には興味対象物が幾らでもあるわけです。
お化けの出そうな廃墟しかり、数は少ないにせよ大好きな人間は必ず存在します。
人それぞれ持っているチャンネルが違うって事でしょうかね。
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おもしろいじゃないですか (川崎鉄馬)
2020-10-15 23:32:27
こういうの、結構好きです。
「砂糖は甘い」という命題に対して様々な方面から意見を出し合う。直接対面していない分、相手の顔色を窺うことなく、自由な考えが飛び交う。殆どはゴミみたいな意見(単なる情動的・感情的な発言)かも知れませんが、その中にもしかしたら秀逸なものが含まれている可能性もあります。
たとえばこの中では「塩がしょっぱいことに言及するべき」はかなりいい線いってます。この子供っぽい意見から、果たして甘味の対極が塩味か、という疑問が生じます。もし違うなら、甘味の対極とはなんだろう。対極のものがあるとすれば打ち消し合うはずだ。それらの決定因子は何だろう。それを数値的に表せないだろうか、などなど、いろいろと思考の連鎖を広げ、延ばしていくことができます。
「砂糖を禁止する」なんてのもいい。もしそのような「文化」を持った人が一定数いるのであれば、充分に研究に値します。
これは、言ってみれば、厖大なゴミの山の中から役立つものを見つけ出すことに似ています。
けっこう面白いと思うんですよね。
私ががっこのせんせなら、「砂糖は甘い」についてのこのチャートに基づいて2000字程度の小論文を書け、というような課題出してみたいな。
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byzantineさんへ (黒ウサギ)
2020-10-15 21:47:14
相手と対面して話すと話しながら相手の顔色を伺うというか、私の話を理解しようとしてるとか、してないとか、興味あるとか無いとか、怒ってるとか笑ってるとか、そういう事で、その場その場で話を修正しながら話します。
それがSNSではありませんからね。
コミュニケーションとしてはアリなのかも知れませんけど、血の通った言霊にならないような気がします。
確かに、これからの世は、このような血の通ってない言葉が主流になる(なってる)んでしょう。
沢山の人と話が出来る反面、なにか孤独な気がします。
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Unknown (byzantine)
2020-10-15 21:08:51
そうですね。

相手が見えないのは確かに不毛ですね。
そこに分かれ道が在るのかもしれません。
他人との様々な遣り取りから、自分を見詰めたり、他人をより見詰めたりには本当は興味は無く、「あるスタイルの議論」にワクワクしたり、優越を感じたり、もっと刹那にただの挨拶だったり(相手にではなく、その場の参加者に)、その遣り取りなのかもしれません。

1つ問題なのは、それらに慣れれば、実態した相手の前でもその様なコミュニケーションになるかもしれないという事。
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byzantineさんへ (黒ウサギ)
2020-10-15 20:50:12
こんにちは お元気ですか。

私には、なんだか相手が見えないと不毛なんですよね。
SNSだと電信柱の陰から言ってるみたいで、リアルに直接本人にこういう事を言えるかと思います。
十人十色、考え方の違いなんでしょう。
まあ、ここで書いてる事も同じでしょうけどねぇ~
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Unknown (byzantine)
2020-10-15 20:14:12
本当にお久しぶりです、黒ウサギさん。(^_^)

私が想像するに、この様な議論の遣り取りが面白いと思う人々がいるのでしょう。
共感とか、発見とか、他人の深度のある観方とか、それらではなく、この様な議論の遣り取りが挨拶代わりなのかもしれません。

私には何れにしても縁遠いコミュニケーションだが。^_^


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